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MakotoExigeのブログ一覧

2019年06月17日 イイね!

S2000 チューニングプロジェクト その12

S2000 チューニングプロジェクト その12
もうレストア作業もほぼ終わっているので、ここからレストアプロジェクト改め、チューニングプロジェクトとして自身のために記録にのこしてゆきたいと思います。

LSDとファイナルギア入れてるデフはHonda純正ガスケットその他シムやら納期長いらしく、なかなか出来上がってこない。

とりあえずはフロントとリアのエアロチューン準備することにする。

先ずは、コツコツやっていたアジャスタブルフロントスプリッター製作。Exigeでも製作したので要領は分かっているのでサクサクと作業開始。 

材料はサンドイッチプレート(両サイドを薄いアルミでポリなんとか(エチレン)だったかな?素材をサンドイッチ、幅は3mm)



今週末はそのフィッティング作業を完了。



バンパーはブレーキエアダクト穴あけ、グリルをよりアグレッシブなルックスのメッシュに変更。



とりあえずフィッティング良好。



牽引フックは超軽量アルミ製をバンパー下部にボルト付け。





Minimum状態。これでも40mm出てます。


Max時。これで70㎜出てます。



フローティングベルブレーキディスク投入。

フロントはGiroDisc、アメリカ製。軽い!

リアにはアメリカ製のStoptechが入ります。



パラシュート状態でたれたケツに気合を入れる。
そして引き締ったケツにしてあげます(笑)。





今後のエアロチューンはフルフラットボトム、リアにはディフューザを装着し、ボディ下のダウンフォース強化、より張り付き感を向上させます。

いつも世話になっているBoschのペア。今回もいい仕事してくれてありがとう。



今週はここまでです。。。

Happy Lotus and Honda Days!
2019年06月11日 イイね!

S2000 サスペンション レストア プロジェクト 11

S2000 サスペンション レストア プロジェクト 117月に車検がくるので、それまでになんでもいいから走れる状態にしないとマジヤバい。

なのでこれからは、気合入れてきます(笑)!

今回はエンジンルーム内をきれいにセットアップし直し。

J's Racing エアボックス。通称ツチノコチャンバー。
もう9000まで回るエンジンなんて出てこない(ポルシェとかは別格だが。。。)。コイツをもっと気持ちよく回してあげたい。

しかし、”ツチノコ”って今の20代わかるだろうか?
私は分かるが、世代がばれる?

さすがS2000峠の魔王タイトル J's。

フィッティングは完璧。リジッド性高く、全くグラつかない。

一部ドリル穴あけ、プラスチックのカットが必要です。

同社のタワーバーともクリアランスが絶妙に設計されている。

Made in Japanを楽しめるのもHonda車ならでは。

Lotusも楽しいが、それとはまた別な意味で楽しめるのがイイ。



オイルキャッチカンも仕様変更。太い配管からはほとんどオイル噴出していないのがわかったので、Radium一個で行くことにした(それまではDual方式採用、細いほうはその後の検証ではオイルしっかり取れてるのを確認した)。

メンテマニュアルによると、太い配管は空気を吸わしている瞬間もあるので、小型エアクリーナで吸わせることが出来るような配管設計にしてみた。

しかし、これではE/Gコンパートメント内の熱気を吸ってしまう。さてと。。。

こんなことしなくても太い配管と細い配管をY字アダプターでつないでキャッチカンにつないでもEGチェックランプはつかない、と知人は言っているので、後でそうするかも。とりあえず様子見。

吸気側はインテークバラフライ前につなぐ。この方が吸気温度が下がるらしい。

知見ある方、キャッチカン配管取り回しの件、アドヴァイスいただけるとありがたいです。



そして、Seibon Carbon bonnet Mugen (無限) Replica。
地元のHonda 系パーツショップ All 4 Hondaからいろんなもん問い合わせてるとき、聞いてみたら、なんと在庫有り!というわけで衝動買いアイテム(笑)。

噂通り、Seibonのカーボン製品は仕上がりがきれいです。



ガッカリだったのが、純正アルミ製の方が意外と軽かった。。。。
そして、なんと裏側カットしないと、閉まらない。。。。
ワォッシャーノズルも削らないとはまらない。。。。




ところが、ツチノコの部分がまだ裏骨に干渉。というわけで中央部全部ブッタ切ることにした。新品なんですけど。。。。(笑)これだけでも結構軽くなった。

いっそのこと裏FRP全部バッサリやって、エアロキャッチ化するのもアリかも。

重たいのはFRPなので、これをやれば、純正よりだいぶ軽くなるハズ。今後の軽量化オプションとして取っておこう。






ちなみに英語で”無限”は”ミューゲン”とみんな発音してます。

最初聞いた時、ハア?状態(笑)。こういうの外国暮らしでは結構あったりします。

まだ、まだ、つづく。。。。

Happy Lotus and Honda days!
2019年06月09日 イイね!

S2000 サスペンション レストア プロジェクト 10

S2000 サスペンション レストア プロジェクト 10
いよいよ組立て作業に入りました。

ダンパーはExige でも使っているNitron。2Way, 3Wayも検討したがセッティングに時間がかかるという話をチラホラ聞いており、面倒臭いし、高いので1WayでExige同様のレースセッティングで作ってもらった。

スプリングプリロードのみで車高調整可能なのがよい(Lotusにもこのヴァージョン作ってもらいたいのだが)。シェルがアルミ製で異様に軽いのもイイ。

左2本がフロント、右2本がリア。Lotusと逆でリアが異様にストロークが短い。


スプリングはEibach であれこれ悩んだ末にF 900lbs/inch (16.1Kg/mm) R 850lbs/inch (15.2kg/mm)でヘルパーなしでまずはいってみる。あとは調整式スタビで好みのセッティングが出ればよいかな。


車高もある程度おとすので、コイツ。J's Racingのロースセンターアジャスター込のキャンバーナックル。ネガキャン3度までつくらしい。


ステリングアームもよりダイレクト感を求めて、J's Racing ピロボール式タイロッド。バンプステア調整アダプター付ってのがまたニクい。


リアにもよりダイレクト感を求めて、J's Racingピロトーコントロールアーム。こちらもバンプステア調整アダプター付。


リア下部J's Racingボールジョイントもロースセンター調整が入ったもので純正より長い。


スタビライザーは前後ともにEibach調整式。


マニアックな写真集でもどうぞ。





現在デフにLSD組み込み中でそれが上がってこないのでドライフシャフト、リアブレーキロータがまだ組めない。

まだまだ続きます。。。

Happy Lotus and Honda days!

プロフィール

オランダ、アムステルダム在住makotoです。 2014年5月にExige S2 UK仕様をドイツにて購入。 2018年6月にS2000 UK仕様をUKにて...
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