
いや~暑かったり寒かったりしていますが、季節は秋ですね。
ウチは畑と田んぼが多い地区なので、夜になると虫の声がやたらと大きく聞こえます。夏はカエルの声がうるさく感じましたが、風情を感じるというかこれは騒音のレベルかも!?
ということで、車検対応の音量であっても、自分のクルマやバイクの音も夜間は相当にうるさいワケでして、他人様の迷惑にならないように気を付けなきゃいけませんね(^^;)
迷惑といえば、この写真のクルマ。右折車線の先頭で信号待ちをしている間なのに、右への方向指示器(ウインカー)を出してません。で、信号が緑になって、前へ進みながらようやくウインカーを出しつつ右折を開始してました。
迷惑ですね~ホント。ご自分は右折する気で右折車線で待機しているんでしょうけど、回りからどう見えるのかを全く気にしていない。こういう人は車線変更時にもウインカーを出さないでしょう?周囲への意思表示をしない運転はとても危険なのになぁ~(-_-;)
ウインカーは減るものじゃないのでどんどん灯火させてください!あなたが事故に遭おうと知った事ではないけど、まともな運転をしている人が被害に遭ったら困るので、よろしくね(^_-)-☆
警察もノーウインカー車をどんどん取り締まってね!ヾ(*´∀`*)ノ
で、タイトルの修理などの内容を綴ってみようかと思います。
10月1日(金)
台風だし仕事が少ないので公には会社を休みにしました(´・ω・`)
自分は雑務をこなすために出社。ヒマを見つけて従業員のスクーターのオイル漏れ修理を開始。
ほんの1週間ほど前に馴染みのバイク屋さんに駆動系の修理をやってもらい、とりあえず走るようにはなったらしいのですが、次はエンジンオイルが漏れ出したと…
カバーを開けてみると、予想通りクランクシャフトのシール部分からオイルが出てました。適当な工具でプーリーを外して、某モノタロウで入手しておいたオイルシールへ打ち換え。古いシールはガチガチに硬化していて外すのがホントに大変でした(;´Д`)
これでオイルが止まればラッキーですが、クランクベアリングにもガタがある様子なので、クランクケースを割って修理しないと完治しなそう。そうなったら乗り換えですなぁ。
※後日オイル漏れが再発した為、従業員は自転車通勤になりました。中古のエンジンがどこかに落ちてないかな~(-_-;)
10月2日(土)
酸味が強い紅玉というリンゴが手に入ったそうで、父親がアップルパイを焼いてくれました。
父よ、これは美味い!どうしてケーキ屋じゃなくて、機械加工屋なんていう異常に設備費が掛かる仕事を始めたんだ…(-"-)
台風一過で天気が良いのでF355にて魂の洗濯w
そういえば、ようやくホイールのセンターロックを脱着する為の工具が揃いました。KTCの800N・mまで測れるトルクレンチとアメリカのSUNCOAST PARTSから購入したホイールアライメントツール。
あとは本人のやる気があれば、カレラGTであろうと、F40であろうと、F50であろうと!ホイール脱着ができる…ハズ(^▽^;)
しかしトルクレンチはとてつもない長さと重さ。これなら強盗を殴り倒せるな( `ー´)ノ
少し前からGSX1400カタナを走らせていると、ギャップに乗った時に「カン、コン!」と音が出るようになったので、恐らく燃料タンクがフレームか何かに干渉しているのではないかと見当を付けて、修理を開始。
燃料を抜いて、ユニコーンカタナ専用設計のアルミタンクを慎重に外します。
タンクの裏にはエンジンの熱と干渉を防ぐ為の断熱材が貼ってあります。う~ん、どこが当たるのかな??真新しいキズらしきは無い様子ですねぇ。
フレーム側には塗装が擦れたり剥がれている部分があったので、保護の為に新しい断熱シートを貼っておきました。それと防振ゴム?の位置を調整。タンク側の燃料ポンプの回りにも一応断熱シートを貼っておきました。かなり出っ張っているので車体側に干渉しそうだなと思って。
慎重にタンクを乗せて、ホース類を繋ぎ、燃料を注いで…手で揺さぶってみても変な音は皆無。明日の草木ダムサンデーで実走テストですな(・´з`・)
それと約1年の納車待ちを経て、koba家にジムニーが納車になりました。派手な色じゃの~(''Д'') 母親がメインで乗るらしいです。
面白そうなクルマなので、自分もたまには貸していただきましょう♪
10月3日(日)
前日に調整した燃料タンク回りの様子を確認するため、そして自らの魂の開放のため(笑)、この日はGSX1400カタナで草木ダムへ行ってきました。
近県の緊急事態宣言が解除されたからなのか?往路はクルマが多くて、全く魂を開放できませんでしたが、燃料タンク周辺から異音は発生しませんでした(∩´∀`)∩ワーイ
マッタリ走って草木ドライブインに到着。かなり混雑していました。
草木ダム湖は緑が濃いですね。紅葉はまだまだ先かな。
ダムサンデーの旧車エリアに来ました。時間が遅かったのですでにお帰りになった人が多くて、旧車以外も入場可能になっていました。
近代的なデザインのクルマに人だかりが…
おおお!アヴェンタドールSVJ63と、ウラカンペルフォルマンテが並んでいる!現代ランボルギーニ最高峰のマシンが2台も…(;゚Д゚)
もちろん旧車達も味わい深くて素晴らしいです。ハコスカRは所有したいとは思いませんが、たま~に見せてもらえると幸せになります(^o^)
ドライブインに戻って、セリカXX乗りのHIROさんとしばらく世間話をさせてもらい、お腹が減って来たので食堂へ。
あれ?回転急須を売ってた豊郷園さんが無い。そういえば地元の店舗も閑散としていたけどどうしたのかな~閉めちゃったのかな~(´・ω・)
定番のソースカツ丼。ごはんが多くてお腹一杯です。帰りのバイクの運転が心配になりますなぁ(;´Д`)
帰りもマッタリと走行して途中のスタンドで給油。ん??
あ~ガソリンを入れ過ぎました(+_+) このタンクはエア抜きが機構がイマイチなので、タンク内圧が上がるとすぐにホースからガソリンが溢れます。8分目までしか注いじゃイケナイのを忘れていました。貴重なハイオクガスが…_| ̄|○
ガレージ帰宅後にカタナを掃除して、エア抜きホースの点検を終えて、次はGSX-R1000に乗り換えて邑楽タワーのお茶会を目指そうと思っていたら…あれ?何だか外が騒がしいぞ(。´・ω・)?
バフォーン!とスーパーカーが到着((((;゚д゚))))アワワワワ
ほうらいさんツーリングの帰りに、martinさん(ムルシエラゴ)、Sさん(チャレスト)black tigerさん(マカン)がガレージに寄ってくれたのでした(*'▽')
ということで邑楽タワー行きはキャンセルさせていただき、来訪者の皆さんにガレージを見てもらいつつ、差し入れしていただいたお茶をごちそうになりながら、楽しい時間を共有させていただきましたm(__)m
当時(今も!)全く手が届かなかったチャレスト…憧れの1台ですね(*'ω'*)
そして皆さんがお帰りになってから、GT3とGSX-R1000で一回り。
このヤシの木、姿形が面白いので植えてもらいましたが、30メートルくらいまで成長するらしいです。そうなる前に引っこ抜かないとマズイΣ(゚д゚lll)
GSX-Rで帰宅する頃には夜になってしまいました。夜はヘッドライトが暗くて良く見ないよ。LED化しようかな。
10月7日(木)
仕事がヒマなので定時退社して、ケーキ屋さんに寄ってから帰宅。アマゾンプレミアムで映画を見ながらケーキをいただく…最高の時間なんですが、まぁその、いわゆる現実逃避行動ですよね(;^ω^)
そして前から気が付いていたのですが、水銀灯の下でよ~く見ると997のリアフェンダーにうっすらと凹みがあるのです(+_+) martinさんの言うところの「ソフトボールが当たったような」浅くて丸い凹みです。
透明なストーンガードフィルムの下なんですが、普通の人だと全く気にならないレベルかも。いつから在る凹みなのかは不明ですが、老後の安心を捨てて毎月血のにじむような努力の末にローンを払っている身としては、愛車のキズは気になって仕方がありません(>_<) 精神衛生的にも早く直そう!
10月8日(金)
ず~っと待ってた「ファイブスターストーリーズ16巻」発売記念でケーキ♪
中学生の頃から読んでますが、何度読んでも未だに魅力を失わない作品。謎や複線、登場人物が多すぎて、何歳になっても全てを理解できないのです(;・∀・)
16巻はかなりぶっ飛んだ内容でしたが、今まで謎だった部分がようやく描かれたり、メカやキャラクターのデザインが素晴らしくて感動しっぱなしでした( ;∀;)
10月9日(土)
甥と自分の両親を連れて、久々に県立自然史博物館へ行ってきました。妹夫婦が忙しい時はいつも甥っ子がkoba家のジジババに預けられます…実にメンドウです(;^ω^)
県の施設ってネットで予約を済ませてからでないと入場できないんですね。大変だなぁ。
子供は恐竜が大好き!楽しそうな姿を見ていると、連れてきてあげた甲斐があったと感じます(^^; 自分の子じゃありませんが!
企画展として「世界の鳥」の展示をやっていました。こちらは実に興味深かったです。
ものすごい数の資料と剥製。特にクジャクの大きさと羽根の美しさには驚愕でした。
どんな風に進化をすると、こんなに綺麗な羽根になるのでしょう?地球上の生物の進化と多様性は、本当に自然の成り行きだったのか?何かしら地球外からの手が加わった結果ではないのかな?と感じてしまいます…ま、単なる中2妄想です(笑)
帰宅後はマッタリとケーキタイム♪最近はアマゾンプライムの「ザ・ボーイズ」というシリーズ作品が面白くて頻繁に観てます(^-^)
少し前にデントリペア業者さんから「10月10日に入庫可」との連絡があったので、下準備として997のリアスピーカーを外しておきました。この配線が出ている防音材の穴から工具を突っ込んで直してもらいます(^^)/
10月10日(日)
空はどんよりしていますが、997で前橋のデントリペア業者さんへ向かいます。
途中でODOが19800キロ、イチキュッパ!という家電の値札みたいな走行距離に達しましたので記念撮影(笑)
波志江Pにてトイレ休憩。ガレージから15分の距離ですけど(;^ω^)
そして前橋市の「ウルトラリペア」さんに到着。
こちらは以前にもお世話になっておりまして、代表のMさんの人柄や仕事への情熱は本物だと感じますし、仕上がりの美しさも実に素晴らしいのです。
自分がどれほどのクルマバカなのかも十分に理解してもらえていますし、Mさん自身もホントにクルマがお好きなので、安心して作業をお任せできます。
作業はかなり難しかった様子で、3時間くらい?掛けてじっくりじっくり直していただきました。その結果、凹みは全く無くなりました!塗装も綺麗。ポルシェのラインにてストーンガードフィルムを貼った時に付いたと思われる、透明な「しわ」が逆に目立ってしまうくらいです(;^ω^)
Mさん、本当にありがとうございましたm(__)m
これで何も気にせずにガレージで997を眺められます。
小さめな凹みで塗装が割れていなければ、板金塗装の前に、まずはデントリペアを検討されるとよろしいかと思います。ウルトラリペアのMさんなら最善策を提案してくれると思います。間違いありません。
作業終了後も自動車のボディーの構造や素材の事などでMさんと話し込んでしまって、帰りが夕方になってしまいましたが、雨にも降られずにガレージに帰ることができましたε-(´∀`*)ホッ
愛車の凹みはオーナーの心の傷。今回は直してもらえて本当に良かったです。
以上、いろいろ直した(直してもらった)り、遊んだりしたお話しでした。
ご縁のあった皆さん、ありがとうございましたm(__)m