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家のすぐ目の前を、ほぼノーマルのＰＦ６０型ジェミニＺＺ－Ｒが通り過ぎました（＾＾ｖ）

近所ではほとんど見なくなったＰＦ型なのですが、雨の日に走っているとは。
しかも、特別きれいではなかったけれど、錆は見られない車両が。

とりあえず、新しいガソリン入れてタンク内の洗浄開始です。

が、錆と何か粒状の物体と、プラの破片みたいな（何か沈殿物の塊ですね）と色々な？モノが出てきました。

ちなみにタンク内は底部の沈殿物と錆以外は状態良いのですが、相変わらず、吸出し側の管が詰まっているようです。

エンジン不動の原因である、燃料タンクを降ろしました。

中からは、異臭のする液体が（＾＾；；）

オイル交換しました。。。

注：ディーゼルではありません（獏）

どうもこのエンジン、一度回してしまうとオイルがなかなか落ちないみたいです。

いつものように、「短時間エンジンかけて、オイルを少し温めてから」、、、
とやると、オイルが各部に回ったままオイルパンに落ちてこないようです。
この状態で、規定通りの量をいれると、ハイ、上限レベルをはるかに超える量が。。。
４ＦＢ１、４ＸＣ１、４ＥＣ１、４ＥＥ１、４ＪＧ１、ＥＪ２０などでは、こんなことは無かったのですが。
どうも、エンジンかけないで、いきなり抜いてしまうか、エンジンが完全に温まるまで（オイルサラサラになるまで）回して、かつエンジン止めて数分経ってからでないとだめですね。

なので、前回の交換では、相当量が残ったままでしたので、今回の廃オイルはこんな状態です。

少しだけエンジンオイル抜きました。
汚れていますが、水混入は無いようでした。

エンジン回っていると、下限より下だったのですが、十分に暖気すると量が増えます。
エンジンオイルの粘度が高いと、オイルパンに降りてきにくいようです。
いいのかな？

あと冷却水が減りやすいので、漏れ止め剤投入しました。