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今日、仕事の最中に前を走っている車のブレーキランプが付きっぱなしなのに気付いた。
たまに不自然に点滅をするが、基本的には下り坂はもちろん平地でも上り坂でもブレーキランプはついている。

信号などで停止したり発進の際の挙動を見るに、ブレーキに軽く足が触っていて、実際にはほとんどブレーキが効いてないくらいの感じで、ブレーキランプのスイッチが作動するギリギリのところで点灯してしまっている状態みたい。
良し悪しは別にしておそらくは左足でブレーキを踏む運転なのだろう。



実はウチのカミさんも、今までほとんど２ペダルしか運転してこなかった為、同じドライビングスタイルなのだけど、ＡＴならば実にスムーズに運転をする。

一度、ＲＸ－８があった時に自分も挑戦してみたが、最初は左足の加減が分からずにブレーキが安定せず、カミさんのようには止まれなかった。

段々と慣れてくるにつれて上手く止まれるようになり、山道などでも稚拙ながらフロントに荷重を残しながら加速するような感じで、スポーツ走行に使える左足ブレーキを何となく体感する事ができた。

良く、ＦＦ車のドライビングには左足ブレーキが有効などと聞くが、ちょっとだけそれを体で覚えたものの、いざそれを３ペダルでやろうとしても上手くいかない…

この間、Ｂｅ－１で久々にサーキットを走った時も何度か挑戦したものの、速度域が違う上に操作が一つ多いので、とっちらかってしまいパニック！！
やっぱり２０年来カラダに染みついた動作って、なかなか更新できないものですね…


そうそう、この間は昔は８割は成功していたはずのヒール＆トゥさえ成功率が低くなってしまっていたので、もっと精進しなくては。