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久しぶりの硫黄臭～い温泉で、気持ちがほんわかしながらの帰り道、相模原市内の１６号線での信号待ちにて、青信号に変わり走り出す寸前に「バコッ」という鈍い音と共に軽いショックが！

……（汗）

はい…
カマ掘られました(^-^;)


まあ、あのショックの程度と見た目のダメージを考えれば大した事故ではないけれど、相手の恐縮度合いがハンパなくて…

相手は某有名機器メーカー系の方で、その社用車での事故という事もあってか、事故処理中も保険会社への連絡中もひたすら謝罪の言葉をいただき、挙げ句には上司さんも登場。

お二人にひたすら謝罪をいただいたが、事故の程度からすると「そこまでしなくても…」と、こっちが恐縮してしまうくらいだった（苦笑）

まぁ、過失割合的には１０－０だし、事故後の処理はぬかりなしなので、後はしっかりと直して貰うだけ。

おそらくは、バンパーとインナーと小端部の部品交換くらいで済みそうな感じだけど、どうかな…？

どうか「事故車」になりませんように…

多分、４年ぶりくらいに万座温泉に行った。

今年は一年の半分くらいは新居の件で週末は動いていたので、やっと打ち合わせも少なくなった事もあり、今年も最後になって本格的な温泉（？）に行く事にしたのだ。


ここ「万座温泉ホテル」は、泉質の素晴らしさの割には宿泊費が安く、何度も来たお気に入りの宿。

そんなこの宿に初めて泊まった数年前、何となく立ち話をしたおばちゃん二人に、二度目に行った時にも出会ってビックリした事があった。

「アタシ達もお気に入りで、月に一度くらいは来てるのよー」なんて言ってたけど、それでもひと月で３０日分の１日の確率で会う事自体がなかなかの確率だと思って、当時も「すごいね～」なんて言ってた記憶がある。

ふとそんな事を思い出して、「いつかここで会ったおばちゃん達に、また会ったりして…笑」なんてカミさんと話して、大浴場に向かってエレベーターに乗っていたところ、同じエレベーターに乗ってたおばちゃん達に見覚えが！


早速、話し掛けてみたが、何年も前の事をさすがに覚えてはいなかったものの、当時聞いた話と今回聞いた話を照らし合わせると大同小異で、個人的には間違いなくあの時のおばちゃん達だと確信した。

何より、自分だけではなくカミさんもおばちゃん達を見て「あ！」と思ったようだし、大体にして「おばちゃん二人」の話のノリがあの時のまんまだったから…。


聞けば、今回は久しぶりに来てみたとの事。
ウチも久しぶりに行った事を考えれば、この確率ってものすごい確率なんじゃないだろうか。


最後まで「全く覚えてないけど、昔来た時に立ち話をしたと言って話し掛けきた夫婦」という感じながら、愛想よく話をしてくれたおばちゃん達に、ここまできたらどうせなら次回行った時にもまた会いたいと思ったのだった（笑）