ご無沙汰しております。
最近は仕事が超多忙で、本来ならソレっぽい所に行くような週末も問答無用で仕事で、仕事に行くついでに乗り物の動態維持をしている感じです。
まぁ、通勤にデルタやヨンフォアを使うと言うのも、それはそれで贅沢で楽しいんですけどね。
さて、本題のエンブレムです。
先日、HFエンブレムの2個目の予備を入手しました。
これでインテリア用のプラーク以外は2個分のストックが出来た訳ですが、イタリア車のエンブレムは今日のモデルにおいても劣化しやすく、とりわけデルタのFrグリルのHFエンブレムの熱害による劣化が特に酷いのは昔からの悩みダネですね。。。
例に漏れず我がデルタも度重なる補修を繰り返しているのですが、先日実家に帰省した際にHの字の黄色が剥がれ落ちていました(泣)
と言う訳で、新品を投入するにも何か熱を遮断できる裏打ちをしたいと思うのですが、なかなか良い案が浮かびません。
以前、テーマにこのエンブレムを付けた際は、裏側にcool it的な遮熱材を取り付けてみたのですが、あまり効果は有りませんでした。
今回は会社のゴミ捨てで拾ったドライカーボンを切り貼りしてみようかと考えているのですが、耐熱性は有ったとしても遮熱するのかは疑問ですね。
バンパーのマフラーエンドに付けるようなカーボンのカバーから着想したのですが、あれはドレスアップの意味合いが強うそうだし・・・。
このHFエンブレム、剥がれ落ちた塗膜を見ると、結構厚い膜の手間暇の掛かった塗装で有る事が分かります。
思うに塗装の問題と言うよりも、金属製のベースが熱変化で膨張・収縮を繰り返すうちに塗膜が割れてしまうのでしょう。
だから、涼しい時期の週末にしか乗らないようなデルタのエンブレムは意外に綺麗な気がします。
後はHFの下に入る限定モデル特有のシリアルNo.の打刻ですね。
その辺の彫金屋さんにでも持って行ってみようと思いますが、まぁやってくれないだろうなぁ。。。
これらのエンブレム、運よく全て国内定価以下で入手出来ましたが、最近は出てくると高いですねぇ。。。
Posted at 2014/09/22 00:09:11 | |
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デルタ | 日記