怪しい食堂探訪記 115　カレーうどんの巻

おかげさまで怪しい食堂も115回となりました。
今回は蕎麦屋ですが蕎麦は提供していない店です。






その店は足利方面から帰る途中にある店です。
桜の花に誘われて勇気を出して訪問してきました。







お店近くの道路脇にピカチュウ号を停めて向かいますが、
黄色い幟と菜の花とピカチュウがやけに似合います（笑）








入口にはメニューの看板がありますが、
何やらメニューは・・・・・





ドンドン行きます。
建物は二棟ありますがどちらもオッサン好みの
掘っ立て小屋仕様です。






向かって左側の暖簾が有る店は、
駄菓子売り場になっています。








うまい棒がメインでしょうか？
店主のおばちゃんの趣味の世界です。











向かって右側の建物が厨房になっていますが、
手作り感満載はまさにキングオブバラックです。












店の前にイートインスペースがあります。











極上のソファーの席を勧められました。











メニューは二種類のみです。
そんな訳で注文はカレーうどんを注文しましたが、
メニューとして残すなら普通の、
かけうどんや盛うどんが簡単で手軽かと思うオッサンであります。











店の左上にはお地蔵さんが祀ってあるのでお参りします。











お参りから戻る途中に張り紙を発見、
ここで初めて店の名前が判明しました。












そして本日の出会いの時が来ました。










う～ん・・・何とも言えないビジュアルです。










トッピングは天かすと紅ショウガ、
赤みのかかったカレールウはあのカレーを思い出します。









それでは一口・・・・・








うむ。予想通りこれをイメージするカレーうどんでした（笑）










ごちそうさまでした。
ここで気が付きました。
汁の心配をするならレトルトで簡単なメニューが残った事に
納得のオッサンでありました。









　　地蔵そば山本

桜の木の下で食べるカレーうどんは別格です。
今年はサクラは散ってしまったので、
暇な方は来年のサクラの季節に・・・・・






尚、これらの記事の内容は、
オッサンが食事した当時の内容に基づく個人的主観的な意見・感想です。
あくまでも一つの参考情報としてご活用下さい。