前回からの続きになります。
いきなりですが長崎はチンチン電車が走ってます。
チンチン電車の交通法規を知らないオッサン達は、
黄色い矢印にオロオロ・・・・・
すいませんいきなり話が逸れました。
ホテルにチェックインして一休みしたら長崎駅にある、
長崎街道かもめ市場でお土産を購入。
夕ご飯は長崎ちゃんぽんと皿うどんの店の予定です。
中華街に向かう途中で出島を発見しましたが、
何かミニチュアらしい。
長崎新地中華街に到着しました。
平日なので休みの店が多いようです。
ちなみに今回予定していた中華菜館 福壽も休みでした。
そんな訳で今回はこちらのお店にしました。
チャンポンが美味いと言われる 江山楼 中華街新館です。
混んでいるようなので15分ほど待たされて、
二階の席に案内されました。
店内は4人掛けのテーブル席が20卓以上ありました。
尚、撮影は帰る時のものです。
一品料理のメニューです。
観光客向けの高めな設定です。
チャンポン・皿うどん・点心のメニュー。
その他、麺・飯のメニュー。
注文はちゃんぽん、特上皿うどん(細麺)、チャーハン、
青椒肉絲、酢豚、エビチリを1皿ずつ、三人でシェアします。
飲み物はウーロン茶とビールです。
まずはビールとウーロン茶で乾杯!
最初に酢豚と特上皿うどん(細麺)がサーブされました。
酢豚の餡はやや透明でしたがちゃんと酢豚の味がしました。
特上皿うどん(細麺)中央部に鎮座するのはフカヒレで御座います。
麺は揚げ麺、こちらで言うところのかた焼きそばに近いです。
揚げた麺に高級食材をふんだんに使った餡がかけてあります。
ちゃんぽんです。
鶏白湯のスープはコクがあり太麺との絡みも良く美味しいです。
青椒肉絲は普通です。
チャーハンのお味の感想は↓
こちらでした。
エビチリの皿の画像は撮り忘れ、
プリプリの大き目なエビが使われており美味しいです。
食べログ 中国料理 WEST 百名店に選ばれるだけあり、
料金も中国料理 WEST 百名店に恥じないものでした。
ホテルに戻りご就寝です。
翌日の朝食はホテルの朝食、お味はそれなり。
本日は軍艦島クルーズの予定ですが、
時間があったのでオランダ坂に。
朝早いので誰もオランダ・・・・・なんちって
軍艦島クルーズの受付と出港は、
長崎港ターミナルになります。
赤い手帳持ちと付き添いは半額になるので、
二人分の料金で三人乗船出来ます。
こちらは観光船。
クルーズは後ろに停泊中のマルベージャ号になります。
出港すると右手の三菱重工業 長崎造船所の岸壁に、
自衛隊の護衛艦が停泊してました。
その隣は長崎造船所第三船渠です。
大日本帝国海軍の大和型戦艦の2番艦、
戦艦武蔵が建造されたドッグとして有名な場所です。
女神大橋です。
女神大橋をくぐりしばらく進むと軍艦島が見えてきました。
近くで見ると迫力があります。
本日は波も無く穏やかなので上陸できました。
オッサン達の普段の行いが良い事が証明された訳です(笑)
軍艦島見学は三つの班に分かれて行われました。
オッサン達のグループは最初に第二見学広場です。
白い灯台の脇にあるのが貯水槽、
その下中央の黒く開いたところはお風呂だそうです。
第三見学広場です。
30・31号棟アパートの残骸。
オッサンは岸壁で釣りをしている方が気になって仕方がない(笑)
最後に第一見学広場です。
正面に見えるのが小中学校、
右手に見えるのがベルトコンベアーの跡です。
最後にクルーズ船で島の反対側を案内してもらいます。
こちらが島の先でしょうか?
日本の軍艦なら菊の紋章がある部分かと思います。
上陸した反対側になります。
軍艦で言うところの船尾間違いました。
人で言うところの菊の御紋があるところの場所になります。
これで軍艦島クルーズは終了となります。
港に戻ったらメガネ橋観光と昼食です。
メガネ橋ですがオッサン達には似合わない場所になります。
お土産のカステラはこちらの店で購入しました。
お昼はツル茶ん (つるちゃん)でトルコライスの予定でしたが、
既にお昼をまわり行列なので諦め、
ニッキー・アースティン 万屋町店と確認したら定休日、
トルコライスは諦めることにして次の目的地に向かいます。
てな訳で長崎観光とチャンポンと皿うどんを食したので
長崎県は
征服 間違いました、
制覇という事で・・・・・(笑)
そろそろみんカラ30000文字縛りが来そうなので、
続きは次回という事でお願いします。
Posted at 2023/05/26 19:10:02 | |
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