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怪さんのブログ一覧

2023年08月28日 イイね!

みちのく三人旅 ③

みちのく三人旅 ③②からの続きになります。

朝早く起きたら朝風呂です。
何しろここは十和田温泉ですから。






朝風呂の後は朝食です。








牛乳とヨーグルトと納豆で今日も一日頑張りましょう。








本日は八甲田山観光から始まりますが、
奥入瀬渓流はまだ濁りが取れていないようです。










青森第5連隊第2大隊遭難記念碑から行きます。








遭難し直立したまま仮死状態で発見された、
後藤房之助伍長の像です。









裏には雪中行軍遭難死亡者氏名が彫られています。








神成文吉(かんなり ぶんきち)さんは、
映画八甲田山で北大路欣也が演じた神田大尉のモデルです。










ちなみに神田大尉(北大路欣也)の台詞 、
天は我々を見放したは当時の流行語・・・・・

すいません話が逸れました。









次は八甲田ロープウェイです。








大人2人分の料金で3人乗れますので当然乗ります。











こちらのゴンドラで山頂を目指します。










多分初めてロープウェイに乗りましたが、
ふわふわして気持ちが悪いです。










約10分で山頂に到着しました。








今の時期は登山やハイキングのお客が多いようです。









山頂は涼しくて快適でしたが、
眺めは霞んでいて日光の手前でした。







滞在時間は僅か10分程何しに来たのか分かりません。









八甲田山を満喫したら温泉です。
やって来たのはヒバ千人風呂で有名な酸ヶ湯温泉です。










チケットを購入してから入ります。









温泉入口です。









温泉内部は撮影禁止なので公式より画像を拝借しました。

混浴なので昔の女の子が3人入浴しておりましたが、
なるべく見ないように(笑)









温泉で 大汗かいたら 間違いました。
さっぱりしたら昼食に向かいます。








昼食は十和田なのに上高地です。









先客は一人。









注文は十和田名物バラ焼き定食(玉子付き)で決まりです。








セルフの水を飲みながら待ちましょう。







先に、ライス・みそ汁・お新香・玉子が配膳されました。








そしてバラ焼き(三人前)が登場。







玉ネギが飴色になるまで焼いて下さいとのことです。
もう少し焼きましょう。









焼きあがったら、卵をつけて口の中に運び込みますと、
甘辛いタレの染みこんだ玉ネギの味わいと、肉の旨味、
玉子の優しい美味しさが、
口の中で三位一体となって旨さが広がる感じで、
美味しさがとても美味しかったです。

すいません馬鹿っぽいレポになってしまいました(笑)








次は温泉です。
車で2時間程移動して後生掛温泉に来ました。







十和田温泉から酸ヶ湯温泉、
後生掛温泉と本日3カ所目の温泉です(笑)








温泉内部は撮影禁止なので公式より画像を拝借しました。

神経痛の湯、箱蒸風呂、泥風呂、火山風呂、露天風呂など、
七カ所の温泉を堪能させてもらいました。









そして本日のお泊りは、
乳頭温泉郷の蟹場温泉です。







なぜ乳頭温泉にしたのか、
それは乳頭と言う名前が・・・・・

すいません話が逸れました。






乳頭温泉の乳頭ちゃん・・・ウソです。
本当の名前は、乳頭 和ちゃん
乳頭はやわらかいと言う意味?

まずは部屋に着いたら温泉です。









夕食は山の幸がメインです。
まあ、山奥に来て刺身が食べたいとは思いませんので。









内風呂の他に露天風呂がありますが、
こちらは建屋から50m程離れた場所にあります。








また露天風呂は混浴になっております。

※ 朝早くから女子が来ないかと、
  湯舟で待ち続けた殿方が二人ほど居たのはここだけの秘密です。

今回はここまで、みちのく三人旅 ④に続きます。




Posted at 2023/08/31 18:40:54 | コメント(9) | トラックバック(0) | 食べ歩き | 旅行/地域
2023年08月26日 イイね!

みちのく三人旅 ②

みちのく三人旅 ②前回からの続きになります。









翌日は早目に朝食を取りチェックアウトします。
目指すは今回の旅の最大の目的の大間のマグロです。









取りあえず大間の前に恐山に寄ります。












奪衣婆と懸衣翁の石碑です。

日本の仏教では、
人が死んだ後に最初に出会う冥界の官吏が奪衣婆とされている。
奪衣婆は盗業を戒めるために盗人の両手の指を折り、
亡者の衣服を剥ぎ取る。
剥ぎ取った衣類は懸衣翁という老爺の鬼によって川の畔に立つ衣領樹という大樹に掛けられる。       
                  
                   ウィキペディアより引用









こちらが三途の川です。










三途の川に架かる太鼓橋ですが、
老朽化が進み今は渡れなくなっています。

無理して渡れば三途の川の向こう側に行けるかと(笑)









三途の川を渡り少し進むと恐山菩提寺です。










六大地蔵さんです。










来迎の像さん。










入山料を払い総門から入ります。










総門を過ぎると正面に山門が見えます。










総門手前の右側に寺務所がありますので、
こちらで御朱印が貰えます。









本堂です。

恐山は滋賀の比叡山、和歌山の高野山と並び、
日本三大霊山に数えられています。  諸説ありですが・・・・








なんとも物悲しい風景です。










地獄少女を連想してしまいます。

能登麻美子さんのいっぺん死んでみるの声が・・・










境内には温泉もあります。











なかなか良さげな温泉ですが、
時間が無いので今回はパスしました。









大間に到着しました。









今回の店は一年中大間のマグロを提供していると言う、
魚喰いの大間んぞくさんです。











20分程並んで入店しました。










今の時期はマグロの漁は無いので冷凍マグロだと思いますが、
間違いなく大間のマグロを食べさせてくれるみたいです。










メインメニューです。









注文は当然3色マグロ刺身定食(3960円)です。









壁に貼られた大漁旗を眺めながら待ちましょう。











待つこと15分、大間のマグロの登場です。











厚みが無いように見えますが気のせいでしょう。












大間のマグロのアップです。







ご飯とみそ汁の蓋を外します。










まずは赤身から一口・・・・・











大トロ・・・・・
まさかのマグロの薄作り(笑)











小鉢の切り干し大根の煮物とひじき煮も薄味で寝ぼけた味、
せめてマグロのアラの甘辛煮くらいは付けてほしかった。










一度しか来ない観光客向けの値段設定、
マグロの薄作り、寝ぼけた味の小鉢等
いかりやさんどう思いますか・・・

気を取り直して次の目的地に向かいましょう。








歩いて2~3分大間崎です。








大間崎のモニュメントです。








サザエさんの弟ではありません。








先に見えるのは大間崎弁天島。











大間崎弁天島は、映画 君よ憤怒の河を渉れで、
主演の高倉健がセスナ(無免許運転)で、
北海道を脱出した時に本土を確認した島です。

すいません話が逸れました。









本州最北端の碑です。









近くの土産屋で本州最北端到着証明書もゲットしました。
 
次の目的地は十和田湖方面なので長距離移動になります。










やって来たのは奥入瀬渓流です。








奥入瀬と言えばトラック野郎天下御免に、
奥入瀬橋落成の場面がありますが、
全く関係のない橋・・・・・

すいません話が逸れました。








ちなみに奥入瀬橋の場所は東京の、
奥多摩湖に架かる三頭橋らしいとの事です。










肝心の奥入瀬渓流ですが、
前日の雷雨の影響で濁りがあり綺麗に見えませんでした。









てなわけで本日のお宿にチェックインします。









ホテルで一息ついたら十和田湖に向かいます。









お目当ては乙女の像です。

オッサンには熟女の像・・・・・
高村光太郎のファンの皆様ごめんなさい。









部屋に戻り一風呂浴びたら夕食です。










昭和の旅館の料理と言った感じです。










ごちそうさまでした。

この後はおとなしく部屋に戻り、
明日のためにご就寝となりました。

みちのく三人旅 ③に続きます。






Posted at 2023/08/29 21:30:03 | コメント(9) | トラックバック(0) | 食べ歩き | 旅行/地域
2023年08月26日 イイね!

遠出の旅行には最適な車です。

遠出の旅行には最適な車です。3人くらいで旅行に行く分には、
燃費も良く、
使い勝手の良い車です。
Posted at 2023/08/26 12:17:58 | コメント(0) | クルマレビュー
2023年08月25日 イイね!

みちのく三人旅 ①

みちのく三人旅 ①いつものプー太郎三人組で、
盆明けの翌週に東北旅行に行って来ました。









自宅から青森までは540㎞弱と、
前回の九州旅行の半分の距離になります。








8月20日23時にオッサン宅集合、
矢板インターから高速で向かいます。
安達太良SAでウルトラマンティガに旅の安全を祈ります。








東北道盛岡付近事故で通行止め、
紫波ICで高速を降ろされる事態になりましたが、
何とか目的地近くまで到着しました。









朝食予定の、
弘果食品卸売センターに向かいます。








弘前中央青果株式会社内にある、
朝4時30分から営業している食堂 清竜苑さんです。









店内は市場で働く方が数名食事をしていました。









麺類のメニューです。









ご飯類・定食類のメニューです。
お昼はラーメンの予定なので
注文はチャーハン(750円)にしてみました。











年季の入った卓上の調味料と箸立て、
釣り糸ダンのステッカー、何十年ぶりに見た気がします。








そんなこんなでチャーハンの登場!









お味はごく普通のチャーハンでした。









次は、桜の咲く頃に訪れたい桜の咲く頃に訪れたい 
大事なことなので二度言いました。

桜の咲く頃に訪れたい弘前公園に来ました。
駐車場は弘前市立観光館の地下駐車場です。










弘前城址の石碑です。









大手門ではなく追手門です。









しばらく進むと杉の大橋があります。
夏季は付近でアイスクリンが売られているとの事でしたが、
時間が早いようで販売者は居ませんでした。









馬上で渡れるのは藩主のみと言われる下乗橋です。










弘前城 天守 / 御三階櫓 です。
有名な城と比べると貧相に見えます。










弘前公園・弘前城を堪能したら、
弘前B級グルメを堪能しましょう。









そんな訳でやって来たのは虹のマートです。










お目当ては、おかずやハマダさんの いがめんち一択!










イカメンチではありません、いがめんちです。
在庫が1個しかないので、新たに揚げてくれるそうです。










待つこと5分、揚げたての いがめんちをゲットしました。











メンチと言うよりかき揚げと言う感じ、
具はイカゲソ・キャベツ・玉ねぎ・人参です。
揚げたてなので何もつけなくても美味しく食べられました。










次の目的地は岩木山神社です。









岩木山と言えば、八甲田山 (映画)で、
第三十一連隊の八甲田山雪中行軍 徳島大尉(高倉健)隊が、
雪の進軍を歌い行進したイメージが・・・・・

すいません話が逸れました。








楼門をくぐり拝殿に向かいます。











中門前の狛犬?が珍しいです。
拝殿に向かって左側は下を向いてます。











拝殿に向かって右側が上を向いてます。











中門です。










拝殿にて参拝を済ませます。









帰りに社務所にて御朱印を頂きました。












次は鰺ヶ沢の焼イカを食べに行きます。












ここのイカ焼きも是非とも食べたい青森B級グルメの一つです。











丁度いい塩梅の塩加減、ビールが飲みたくなります。











次は十三湖、十三湖と言えばシジミです。
そんな訳で十三湖産のシジミを使ったシジミラーメンです。










シジミチャーンス!!!







十三湖しじみラーメンと言えば
和歌山さんで決まりです。







こんな顔出しパネルがある時点で、
悪い予感しか・・・・・









メニューです。
注文は特製しじみラーメン(大貝)1150円で決まりです。









待つこと10分で特製しじみラーメン(大貝)1150円の登場です。









レンゲのった器は貝殻入れです。








名物に美味い物なしとはよく言った物です。
正直に言いますが麺もダメ、
スープもあまりシジミの旨味を感じません。
シジミも大きいと言うわりには大きくないです。









一度しか来ない観光客向けの値段設定、
いかりやさんどう思いますか・・・

気を取り直して石川さゆりさんに会いに行きましょう。








景色の良いドライブウェィ・・・・・








そんなこんなで、
石川さゆりさん間違いました。
津軽海峡冬景色歌謡碑です。








津軽海峡冬景色歌謡碑を観光した後は、
怪しげなおばちゃんに捕まってしまったオッサン達(笑)










怪しいおばちゃんの口車に乗せられ、
要らぬお土産を買わされたオッサン達が
向かったのは階段国道です。










こちらが階段国道、冬は除雪しないそうです。










次は青函トンネル記念館です。










二度と来ることが無いと思うので、
ケーブルカーに乗り体験坑道を見学します。










こちらがケーブルカーです。
正式な名称は
青函トンネル竜飛斜坑線 もぐら号と言います。








海面下140mの坑道はひんやりして気持ちが良い、
通路が濡れているのは海水だそうです。







当時のトンネル掘削に使った機械などが展示してあります。








ダイナマイトの本物or模型?









ダイナマイトと言えば、映画ダイナマイトどんどん
主演は菅原文太ですが、
酒を飲むとバカになってしまう田中邦衛が・・・・・

すいません話が逸れました。








ダイナマイトを装填する穴を掘る削岩機です。










海底240m、総延長53.85Km。
建設開始 1961年(昭和36年)3月23日
開通 1988年(昭和63年)3月13日
開通には長い年月と多くの人が係わったみたいです。









体験坑道見学が済んだら、
展示ホール/ギャラリーの見学です。







黒部ダムの建設映画は黒部の太陽、
青函トンネルの建設映画は海峡、
今度アマゾンプライムで見て見ましょうか?








次の観光の青森市に向かいます。







青函トンネルトンネルの後は、
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸の見学です。








赤い手帳持ち本人と付き添いは無料なので、
1人分の見学料で入場出来ます。











昭和30年代の青森駅前をジオラマで再現した
青函ワールドだそうです。











首が回り過ぎみたい(笑)









操舵室、宇宙戦艦ヤマトで言うところの第一艦橋でしょうか?








甲板からは青森ベイブリッジや青森県観光物産館アスパムが見えます。









国鉄の車両も展示されています。








川崎MAN単動4サイクルトランクピストン
排気ターボつきディーゼルエンジン(1600馬力×8基)
八甲田丸オフィシャルサイトより引用









機関制御室、
宇宙戦艦ヤマトで言うところの徳川機関長の仕事場です。








次は土産を買いに青森県観光物産館アスパムに来ました。
こちらでは青森県産の土産が全て揃っているそうです。









青森県内の約70%の家庭の冷蔵庫に
常備されているという伝説の調味料スタミナ源たれなどを購入。







宿泊はアルファホテル青森です。







ホテルで一息ついたら夕食です。
お食事処 おさないとか、
味噌カレー牛乳ラーメンの味の札幌 大西に
行きたかったのですが月曜日が定休日なので諦めて、
ホテルから近くにある食彩工房七兵衛やさんにしました。







料理はおまかせコースです。









前菜からお造り揚げ物等すべて地元の物みたいです。










こちらは揚げ物、すべて美味しいです。









他にも色々料理が出ましたが画像は撮り忘れ、
さいごにデザートで〆となりました。







ごちそうさまでした。

この後はおとなしくホテルに戻り
明日のためにご就寝となりました。

みちのく三人旅 ②に続きます。
Posted at 2023/08/27 18:50:02 | コメント(5) | トラックバック(0) | 食べ歩き | 旅行/地域

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「@hori2000さん
結構な爆音でしたよ、
茶会から帰る時は何を言われるかわからないので、
西側の出口から静かに帰りました(笑)」
何シテル?   12/12 21:08
怪さんです。よろしくお願いします。 若い頃は、セリカ1600GTV、TE37レビン、TE71・4ドアセダン 2TG搭載車オンリー(一部2Tも)でした。 が...

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ありがとうございましたm(_ _)m 
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