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怪さんのブログ一覧

2022年10月17日 イイね!

影虎さんにアテンドしてもらいました。 道東の旅 2

影虎さんにアテンドしてもらいました。 道東の旅 2アシリパさんが可愛いと思うのは
オッサンだけでは無い筈・・・・・



30000文字規制のため
中途半端になってしまいましたが、
前回の続きになります。








キタキツネの次は、
標津サーモン科学館(サケの水族館)
淡水がメインの水族館だそうです。











さっそく入ってみましょう。











サケ類と海水魚の混泳している水槽です。
サケ類の他にカレイやソイの姿が見られます。








標津川を引き込んでいる水槽、
天然のサケが見られます。










何故か何処の河川にもいる ザコ 間違いました。
ウグイの水槽。









ニジマスの水槽









チョウザメも居ます。







イトウの水槽ですが、
ここで影さんに質問してみました。

オッサン:イトウを食べた事ありますか?

影さん:ありますよ。

オッサン:お味の方は?

影さん:あまりうまくねえっす・・・・

ここでイトウと言う魚が食べたいと言う気持ちが
消え失せました(笑)




お次は展望台に上ります。
間近に見えるは国後島、
こんなに近いのにロシア領とは・・・・・







海に向かって叫びたい、
返せ!北方領土!!と・・・・・







標津町から国道335号を北上します。
右手には国後島がみえます。






北の国から2002~遺言~でおなじみの
純の番屋(再現)を見学します。









影さんの話しでは、
地元の水産業者がやっている店なので美味しいとの事です。









あずまや商店 北の国から 2002遺言で、
結ちゃんが働いていたコンビニだそうです。








羅臼から知床横断道路に入りますが、
ここで今回の旅の最大のハプニングがおこります。
画像はイメージです。









途中先行の車が止まっていますが、
その前を茶色い物体が横切りガードロープの向こう側に・・・・・








あっ 熊。・・・・・

ヒグマだねと見ていたら、なぜかこちらに向かって来ます。








向かってくるヒグマに何故かバックする影さん、
もしかしてバックして距離をとり勢いをつけて
熊に体当たりする気なのか・・・・・・









その後前進して熊をよけて逃げますが、
後ろを見ると追いかけてくるではありませんか。
一目散に逃げるオッサン達、
その後対向車が一台、熊の居た方向に向かって行きましたが、
どうなったか定かではありません。






そして二日目のお宿、
酋長の家に到着しました。








本物の先住民 アイヌの方が営業している宿です。








ここで家で書いてきたアイヌ語のメモが役に立つ筈(笑)








今日の部屋は4人部屋、
ベッドがランダムに並ぶ部屋に案内されました。







夕食は地元ウトロ港で採れた魚介類を中心とした和定食です。
配ぜんしてくれた女将さんにイヤイライケレと挨拶、
ニコッと微笑んでくれました。






まずはビールとコーラで乾杯!






水ダコの刺身とサクラマスのルイベ、
ちなみにルイベとはアイヌ語で“溶ける食物”を意味します。








覚えて役に立つアイヌ語はオソマです。
意味は各自調べて・・・・・

すいません話が逸れました。







カラフトマスのちゃんちゃん焼き、
ちゃんちゃん焼きはパサパサの鮭に限ります・・・・影さんのブログより引用








ラム肉は臭みが残ります。









ななつぼしのご飯と小ホタテの吸い物。









安定の美味しさで御座います。









食後は土産売り場でおばあちゃんと懇談会です。









お風呂は狭いですがウトロ温泉です。
天然の温泉で体がとても暖まり、旅の疲れも一気に解消です。









翌日はオーソドックスな朝食から始まります。









旅に出ると便秘気味になるオッサンには
牛乳のサービスが嬉しいです。






本日の観光は
知床半島沖で観光船 KAZU Ⅰが沈没した事故で
有名になった知床遊覧船から始まります。







宿から歩いて5分位で
知床観光船おーろら発券所に到着、
こちらで搭乗手続きを済ませます。







さらに5分位歩くと船着き場に到着しました。









日頃の行いが良いせいか絶好の好天に恵まれました。







良さげな席を確保して出港を待ちます。







90分のクルーズの始まり始まり・・・






絶景を楽しみます。








アイヌ語で“黒い洞窟”という意味の クンネポール










終点のカムイワッカ川が流れ落ちる
カムイワッカの滝です。






冬になると網走で流氷観光船として活躍するオーロラ号です。









港に戻り次の観光地に向かうオッサン達、
途中影さんに教えてもらったゴジラ岩、
なんとなくゴジラに見えます。

ここで30000文字規制のため
道東の旅 3に続きます。
Posted at 2022/10/23 19:22:33 | コメント(6) | トラックバック(0) | 食べ歩き | 旅行/地域

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