こんなに凄い映画があったのか！

2017年1月に買ったDVDを放置しておりました。

5月に映画館で上映されることがわかり、せっかくなら
そこで、と思っていたのです。
ところが行くタイミングを外してしまいました。

ということで、結局昨年末にDVDを視聴しました。


「ショーシャンクの空に」
1994年 アメリカ
143分
監督フランク・ダラボン
出演ティム・ロビンス

映画に興味を持つものとして、この作品を公開から23年間も
見落としていたのは実に恥ずかしいことだと思いました。


ティムロビンスさん、身長が195センチもあるそうです。

今回、視聴するきっかけとなったのは、みんカラ、
たいはくおうむさんの「何シテル？」です。

「女神の見えざる手」、観終えた後の気持ち良さは、
「スティング」「ショーシャンクの空に」「ゲーム」に匹敵する。

この一言で「女神の見えざる手」を観に行って度肝を抜かれました。
じゃあ、ウチで眠っているDVD「ショーシャンクの空に」はどうなんだ、
と思ったわけです。

まだご覧になってない方、ご興味を持たれましたら、予備知識なしで
視聴されることをおすすめいたします。

要はどんでん返しの作品です。（＾－＾）


「パピヨン」、「暴力脱獄」を彷彿させます。
「大脱走」ファンならニヤリ、とするシーンがあります。


こんなに凄い映画があったのか！
本当にもっと早く観ておけばよかった…。

映画好きでこれをご覧になってない方、是非みて下さい！
これは観ないと損、です。

一点、監督ご自身がミスを認めておられるところがあります。
最も肝心な場面なので、残念ではありますが、それはどこか、
という見方に変えましょう。

サラッと書きましたけれども、これは本当に素晴らしい映画です。
昨年観た中ではベスト1です。
それより少し前に観た「女神の見えざる手」は残念ながらベスト2になってしまいました。

1995年度アカデミー賞7部門にノミネートされるも無冠に終る…。
対抗馬は、あの「フォレストガンプ」でした。

以上！です。(^_^)