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ハヤタのブログ一覧

2018年02月19日 イイね!

国産車って素晴らしい!・・・でも

※2018.02.20(火)12時過ぎ、
カービュー サポートセンターさんから
画像について、無断転載であるとの指摘がありました。

掲載許可を得ていない画像の削除をして下さい
とのことでしたので写真を削除します。


写真削除①
毎号買ってるこの雑誌、最近はなかなか気をひかれる
記事がありません。


写真削除②
今回、オッと思ったこの特集。
ワーゲンの新型車、6月に導入!

いつも腐してばかりですが、ホントはワーゲン気になります。

先日ディーラーさんで見せてもらった高級車とは違って
ぐっと身近なコンパクトカーです。

スポーツタイプでカッコいい!
やはりこの手のクルマを見るとワクワクします。

2ドア、マニュアルミッションのみ、というところがが
更に心をくすぐります。


写真削除③
こうして見ると昔のクルマって小さかったんですね。


で、いくらするんだ?

写真削除④
? 233万円! 1000ccターボのコンパクトカーなのに。
あり得んわ…。

しかも、このサイズで1トン超えてるし…。


…ハタ、と思い出しました。
写真削除⑤
みんカラでも評価が高い、このクルマ。


写真削除⑥
183万円です。
ワーゲンとの価格差50万円!

この差の中身って何なんでしょうか。

改めてこのクルマが如何にコストパフォーマンスに
優れているかがよくわかります。

つい先日も同じこと書いてました。
2017.12.18付けブログやっぱり外車ですか

国産車って本当に素晴らしい!
どのクルマも価格以上の走行性能と信頼性で満足させてくれます。

でも、デザインで唸らせるクルマを作って欲しいと思います。
カッコいい!と思うのはやはり輸入車の方です。

ワーゲンさん、価格性能も、up!させてね!
そしたら国産車に勝てますよ。

以上、です。
Posted at 2018/02/19 08:01:11 | コメント(9) | トラックバック(0) | 雑誌(クルマ) | 日記
2017年03月06日 イイね!

もう少し書かせて下さい。

もう少し書かせて下さい。金曜日投稿のブログで少しだけ触れた
カーグラの創刊号。

あまりに面白いので書かずにはいられない。^_^;
もう少し書かせて下さい。

ご紹介くださったみん友さん、重ねて御礼申し上げます。
ありがとうございました。m(__)m



創刊号が発売された1962年は今から55年前。
昭和で言えば37年です。

東京オリンピックの2年前。
新幹線もまだ開通してません。

日本の高度成長期まっただ中で、更に急角度で発展していく頃だったはずです。
とは言え、自家用車の普及はまだまだだ、と僕は思っていました。

ところが、この雑誌に一貫しているのは、自動車がもの凄く身近なものであり、
それをどう楽しむか、という視点なのです。

要は、今のクルマ雑誌と全く変わらないのです。
そこに大変驚きました。


小林彰太郎御大の筆なるベンツSLの試乗インプレッション。

以前から読みたいと思っていた記事です。
僕は長いことガルウィングの車だと勝手に思っていました。
実際に試乗されたのは脱着可能なハードトップを載せたロードスターでした。



加速性能を細かく計測されています。
この辺りのレポートは今の雑誌と全く変わらないスタイルです。



このクルマも、当時の庶民が手に入れるにはかなりハードルが高かったことだろうと
思います。

僕はいまだに、自動車が高級な贅沢品であるという考えが抜けず、自分ごときが
持っているのは身のほど知らずで、いつまでも続けられるものではないよなあ、
とヒヤヒヤしてます。


カーグラの中身に話を戻します。
いずれにしても、今はまだ自動車を手に入れるのは大変だけど、これからみんなが
乗るようになるから、そこへ向かって頑張ろうね、というスタンスでありませんでした。

これは僕の完全な認識誤りで、そもそもこの雑誌が、自動車を持っている人たちを対象に
作られているので、そういう内容になっているのは当たり前と言えば当たり前。

ただ実際にこの雑誌を購入していた人の殆どは、まだ自家用車を持っていない人で
あったのではなかろうかと想像します。


ベンツのSL。ガルウィングです。

向かって右が石原裕次郎御大、左側が小林旭御大です。
ナンバープレートは剥き出し。


この方は中村勘三郎さん、先般亡くなった中村勘三郎さんのお父様ですね。
それにしても歌舞伎の人は何でこんな高級車に乗れるんだろう。
これまでの人生で、歌舞伎を観に行った、という人に会ったのは1人だけです。


結局、高級外車に手が届く人なんてごくごく限られているのに、それを特集している
現在のカーグラとスタンスは全く同じなんだなあ、と思いました。

これは決してカーグラをくさしているわけではありません。
むしろ反対で、55年の長きに亘って、庶民に夢を与えて続けて来て
くれたのだと、心の底から感服した次第です。
(ちょっとヨイショしてます。する必要もないんだけど。)


法定速度と指定速度

この頃既に、スピード超過に対する注意喚起の記事が書かれています。
白バイやパトカーに停められて罰金を払う事はみなさんの悩みのタネであったようです。



高速道路の走り方のレクチャー。
基本は変らずなんだと。



先達の大先生が書かれた記事です。
現代にもそのまま通用する中身だと思います。

これもそうなんですけど、とにかく自動車がありふれた日用品のような書き方をされて
いるように感じました。


投稿規定

すでに読者からの記事を募集している。
読者参加型というスタイル自体は、大昔からあったんだろうと思います。


新旧並べてみました。

自分が想像していたほど、創刊号のサイズは小さくありませんでした。
表紙以外はモノクロの写真ばかりでしたが、実に読み応えのある内容でした。



現代でも、雑誌を作るということは大変な作業であろうことは簡単に想像出来ます。

デジタルカメラもパソコンもない時代にこれだけの雑誌を作り上げたみなさんの
ご苦労はいかばかりであったかと想像すると恐怖すら感じます。

カーグラに限らず、他の様々な雑誌も多くの方々のご苦労のもと、同じように作られて
いたのでしょう。

それはともかく、カーグラ創刊号、クルマそのものも、そしてドライバーも、作り手も
読み手も、みなが共に成長して行こうという熱き志がビンビン伝わってまいりました。

憂鬱な週始まり、月曜日が半分終わりました。
以上!です。(^-^)
Posted at 2017/03/06 13:47:00 | コメント(6) | トラックバック(0) | 雑誌(クルマ) | 日記
2017年02月26日 イイね!

チョッとワクワク!

チョッとワクワク!昨日、今日と気持ちの良いお天気です。
自宅でダラッとしております。








昨日買った愛読誌をパラパラとめくります。
久しぶりにチョッとワクワクする記事がありました。(^_^)

日本の自動車史に残る二台の名車。
共に登場から50周年となる今年、記念モデルが誕生するのでは、
というお話。

いつものことながら、眉にたくさんツバをつけて聞かねばなりませんが
夢のあるお話です。


七宝焼が泣かせます。

エンジンは全くの別物になり、お値段もマルがたくさんつくようですから、
当然、僕の購入対象にはなりません。(^^;;



個人的には絶妙!だと思いました。(^_^)
ロードスターもこのフロントフェイスなら…。

最近のクルマ、厳めしいデザインが多くて僕は苦手です…。
しかしながら、この二台はオリジナルへのオマージュをうまく生かして
カッコいいなあ、と思いました。

それにしても、コスモスポーツ、何と夢のあるネーミングであったことか…。

以上!です。(^_^)
Posted at 2017/02/26 10:19:44 | コメント(7) | トラックバック(0) | 雑誌(クルマ) | 日記
2016年12月23日 イイね!

相手の意見を認めることは、負けた、ということではない。

相手の意見を認めることは、負けた、ということではない。いつものカー雑誌です。
新車関連の記事は全く興味がありませんので、
いつもすっ飛ばします。








興味をひかれた記事が2件ありました。

まずは、
TOYOTA2000GTです。
ボンドカーになったことはクルマ好きなら誰もがご存知のお話。



なぜオープンカーだったのか?
考えもしませんでした。

ただ、カッコよく見せるためかな~と意識にも上らずスルーしてました。

ちゃんと理由があったんですね。



主演のショーンコネリーがでっかくて、身長が188センチもあったそうです。
乗り降りが大変なので、急きょオープンカーにした、というお話です。

確かに、ジェームズボンドが、よっこらしょと身をかがめながら、
乗り降りする姿はカッコ悪いか。


もう一つ。
意見交換することも愉しいですよ、というお話です。
ベストカーはこんな記事もあるから面白い。(^_^)



読んだ本や、観た映画、ニュースで知った世の中の出来事。
人はそれぞれの感想、意見を持ちます。

それをお互いに話し合う、批評し合うことをすすめておられます。
感情的にならない、そこが肝心なところです。


相手に質問をして会話に広がりを持たせる。
相手の気持ちに寄り添うことが大事なんだそうです。

そうすると、それまで気づかなかった新しい発見がある。

しかし、これがなかなか難しい。
普通は話しているうちに感情的になり、口論に発展します。

お互いの意見を言い合って、相手の考えを認めると、説得された、
負けたという感情が先に出てしまう。



でも、自分が気づかなかった考え方を知ることで、
より深く対象に接することができる。



批評しあって結論が出ることは皆無、なんだそうです。
こういったおしゃべりは知的遊戯、意見交換そのものを楽しめばいい。

高校生くらいまでは私もしょっちゅう口論をしてました。
経験を重ねて、後味が悪くなるのがイヤで出来るだけしなくなりました。

そして、最近は意見の合わない人とは付き合わないようにしてます。
メンドくさいから。

しかし意見交換をすることで、見識が深まるのであれば考え直す
必要があるかも知れません。



文章で同じことをすると、表情や声のトーンで補うことが出来ないため、
誤解が生じやすくなると思います。
あくまでも会話の世界にとどめておく方が賢明だと思います。


相手の意見を認めることは説得されたことでも、ましてや負けたということではない、
むしろ自分の見識を高めることになる。

…なんて、カッコよく達観する前にあの世に行ってしまいそうです。(^^;;
ムリせずに、時には口論して感情を吐き出すことも精神衛生上はいいのかも知れません。

あくまでも実生活でのお話、ここではお手柔らかにお願い申し上げます。m(_ _)m
以上!です。

今年も余すところ8日。

締めにクルマの写真です。

大阪市内からでもちょっと駆け上がったら、こんな素敵な道があります。
何と幸せ。
(これは去年2015年の11月です。)
Posted at 2016/12/23 11:50:18 | コメント(9) | トラックバック(0) | 雑誌(クルマ) | 日記
2016年11月26日 イイね!

まさにリアルなお話…特集はうまいなあ…。

まさにリアルなお話…特集はうまいなあ…。毎号買ってます。
新車の予想はよく外しますが、
特集はうまいなあ…。

お休みの方もお仕事の方も、みなさんお疲れさまです。
駄文でご紹介、お目汚しスミマセン。m(_ _)m






50代、今後のカーライフをどうするかというテーマです。

どんなクルマと過ごすのか、いくつかのパターンが紹介されてます。

スポーツカーで締めくくる。
キャンピングカーで日本一周。
クルマは必要ない、など、7ページを割いてありました。

ちなみに、この雑誌の主要な読者は40代から50代なんだそうです。


冒頭に挙げられたデータがリアルです。

生涯給与のベスト30です。
天下とっても二合半、をモットーにしてはおりますが、
気になります。

いま話題の企業もランクインしてますね。

お、こんなもんか、とおっしゃる貴方は幸せもの!…?

これは定年時の金融資産の合計だそうです。

要は2000万未満が46パーセント。
とは言っても10万の人と1,990万の人とでは大違い…。

そして退職金です。

…どうなんだ〜。


そして隣のページ広告にこの写真…。

せちがらいお話とは無縁のこの方。

やはりこの雑誌、特集はうまいなあ…(^^;;
Posted at 2016/11/26 22:05:00 | コメント(6) | トラックバック(0) | 雑誌(クルマ) | 日記

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「このトラック、なんかシブいわ。」
何シテル?   05/10 11:43
起きて半畳、寝て一畳、天下取っても二合半。 かつての「新人類」、今や還暦過ぎたジイさん。 何シテル?へのコメント返信は欠礼しておりますm(_ _)m...
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