
10月のお話です。
書いてはみたものの、あまりにカッコ悪過ぎたかな、と
投稿をためらっているうちにここまで引きずって
しまいました。
これまで、さんざんカッコ悪いことを書き連ねてきて
置きながら、何を今さら、とも言えますが。
せっかく書きましたし、これ以上寝かせて何がどうなる
わけでもありませんので、投稿いたします。
もったいつけましたが、つまんないお話です。
(年1回の成人病検診について書きました。
スミマセン、お食事前後の方、不快な内容となってます。
スルーしていただくか、時間を変えてお読みください。)
検診は、毎年10月~11月頃に行われます。
厄介だなあ、と思う事が2点あります。
1点は、バリウムを飲むこと。
2点目、これが一番厄介なことです。
大腸ガン検査目的の便の採取、です。
以下はお食事前後の方には大変申し訳ない中身となっております。
スミマセンm(__)m
また、ゴチャゴチャややこしいので、ご興味のない方はここで閉じて下さいね。
検査前日、検査当日と、2回採取が必要。しかも、朝のバタバタする時間です。
我が愛おしき排泄物に器具をなすりつけるという方法です。
さて、初日。
説明書きに従って、粛々と行います。
洋式便器で採取します。
まず、用意してある固めの紙を便器の水が溜まっているところに置きます。
そして、普通にそこへ排泄し、必要な分を採取する、といった段取りです。

この紙です。コレを、便器の中に置くんです。(トレールペーパー、って・・・)
考えた人、実際に試してみたんやろうか…
ものの見事に紙ごと水没します。
やり方が悪いのかぁ…
結局浮いていた排泄物の一部を拾い上げ、それを使いました。
下記画像ご参照…
さて、二日目。
学習能力に乏しいワタシ、懲りずに同じ方法でやってみました。
これもやはりダメで、また水没。
昨日と同じく、少し拾い上げてということです。
こんなわけで、今回の採取結果は不十分なものとなりました。
そうでなくても、便の潜血検査はあまりあてにならないと言われているのに
更に怪しいものとなってしまいました。

こんなのを見ると必ず思い出す言葉があります。
「来た時よりも美しく」 昔、ユースホステルの壁に貼ってありました。
やはり、大腸ファイバーで観てもらうのが一番なんですね。
去年、2月にやったんですが、今はシステムが完璧で、何の痛みもなく、
出来ました。
ただ、腸の内容物を出すために下剤を飲んで、何度もトイレに行くのが
大変でした。
潜血検査が不完全だったので、内視鏡検査をまたやった方がいいのかなあ。
というお話でした。
11/7土曜日に検査結果が到着しました。
潜血検査が陽性、要は便に血が混じっていたら、精密検査の案内が同封されます。
今回はなかったのですが、上記経緯がありますので、全く安心出来ません。
駐車場は屋上階までビッシリでした。
また、来年!、と言いたいところですが、
さあ、生きているかな・・・
毎年毎年、検査を繰り返しているうちに、
いつ何があっても不思議ではない年齢まで来てしまいました。
以上、です。m(__)m
Posted at 2015/12/02 17:03:31 | |
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