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ハヤタのブログ一覧

2016年09月23日 イイね!

週末ひとっ走り! 週中、秋分の日です。

週末ひとっ走り! 週中、秋分の日です。金太郎飴レポート2016vol.38
2016.09.22(木)秋分の日
走行距離:44km

9月、台風続きでスッキリしないお天気の日が続きます。
週半ばのお休み、晴れたら快走路へ、と思っていました。





テレビのお天気カメラでは、生駒に雲がかかっていました。
天空のバイパスは霧の中ということになるでしょう。

自宅付近は微妙な青空。
偵察がてら行ってみることにしました。



山上遊園地付近は予想通り霧の中でした。


鐘の鳴る展望台駐車場。

こんな感じの空模様。
晴れ間も見えます。


前回ちらっとご紹介した南京錠、ひつこくご紹介。

永遠の愛を誓う印だらけです。


この輪っかの中にぶら提げて下さい、ということです。

このリング以外の場所につけると、撤去されるそうです。
※ブルーの輪っかの向こうに、プレートが見えます。

「聖地」三方五湖展望台の様子に比べるとショボイ感じもしますが、
以前はところ構わず、みなさんが、取り付けていたそうです。

放置しておくと展望台が傾きそうになったため(ホンマかいな)、制限をかけたとのこと。

愛の印がイッパイになったら、熔かしてプレートをこしらえるのだそうです。

過去の愛の証の塊、ですね。(^-^)
(怨念の塊?)


大阪市内、遠くは明石海峡まで見えます。

晴れ間もありますが、やはりどよよん、ですね。


展望台からの眺め。この写真もワンパターンになって来ました。

下の駐車場から、歩いて5、6分くらいだと思いますが、運動不足の身体では息が上がります。



立石越です。


それにしてもロードスターのエンジンは楽チンです。
実に扱いやすい。

この立石越から、山頂近くのパノラマ展望台まではザッと8kmくらいの距離だと思います。
しょっちゅう書いてますが、ギアは4速へ放りっぱなしで走ることが出来ます。

アップダウンのあるクネクネ道が続くのですが、何のストレスも感じずに走れます。




暗峠の先から生駒山上へかけては曲がりくねった急な上り坂になります。
ヘアピンカーブが数カ所あって、さすがに、そこを4速のままではキビシいのですが、
1500回転、30kmほどで、アクセルをキープしますと、ジワッと登ってくれるのです。
ノッキングすることもありません。

後続車がある時には当然そんなことは出来ませんが、走っているのは自分1人です。
誰にも迷惑はかかりません。


青いとこだけ切り取りました。


若い頃は、パワーバンドの狭い、気難しいエンジンがカッコいいと思っておりました。
もう今は全くそんなことは思いません。

ロードスターは難しいテクニックなしで、オープンドライブを楽しむことが出来るクルマです。

見た目マニュアル、実質オートマチック並みのイージードライブが出来るこのクルマ、
最高!です。

これまでに、何回も書いたことですが、乗るたんびに感じていることです。
また書くことになると思いますが、そこは金太郎飴レポート、ご容赦下さい。m(__)m


そうこうしているうちに9月も下旬。

気温は18度でした。

ウィンドブレーカーが必要な季節になりました。


また来週!(^-^)
Posted at 2016/09/23 15:55:50 | コメント(7) | トラックバック(0) | 週末ひとっ走り! | 日記
2016年09月21日 イイね!

チンパンジーの握力は…

チンパンジーの握力は…台風一過の晴天とはなりませんでした。
気がつけば、週ど真ん中です。

昨日の午後はこちらも大雨でした。
幸いに大したことはなくありがたいことです。





9月に入って台風ばかりで、鬱陶しいお天気が続いております。
なかなか意気が上がりません。
(息はスグに上がりますが)

さて、毎号楽しみに購読しているカー雑誌。
先日発表されたアバルトスパイダーの試乗記事です。

排気音がかなり凄いことになっているようです。
騒音規制をよくクリアできたものだという表現でした。



1.4リッターターボエンジンのパワーはかなりのものであるという印象を受けました。
実車を見るのが楽しみです。



ところでこの雑誌、時事問題に絡めた興味深い特集をしてくれます。
切り口がユニークなのでそれが結構楽しみです。

昨今、野生動物が、畑を荒らしたり、人に危害を加えたりなど、深刻な問題と
なっております。

もしも野生動物に出逢ったら、ということで、

戦ってはいけない動物 BEST5、という特集です。


一番怖いのは、やはり、クマ、それも北海道だけに生息するヒグマですね。

現実にこんなのと遭遇したら、腰を抜かして何も出来ないと思います。
死んだフリ、と言うより、その前に気絶、失神してしまいます。

映画「レヴェナント」で、レオナルド・ディカプリオがグリズリーに襲われるシーンが
ありました。
実にリアルな映像で、クマがどれだけ恐ろしいかがよくわかります。

ちなみにベスト5は以下のとおりでした。

 1.ヒグマ 巨体ゆえの圧倒的パワー。 もうそのまんまです。

 2.イノシシ 時速45キロの突進。 避けることが出来ない。

 3.野犬 組織だった攻撃。 頭脳プレーで襲って来るそうです。

 4.ツキノワグマ 木登りが出来る。 どこへも逃げられない。

 5.サル 人間からえさをぶんどった。 もらったのではなく、奪い取った、と思っているそうです。


野犬が現実的で怖いなと思います。
僕らが子供の頃は、街中でも野良犬を結構見かけましたが、昨今は全く見ることがありません。

近場の山中にはいるようです。



犬はかなり、つおいと思います。

実際、チワワくらいなら、ボクでも勝てそうですが、柴犬くらいになって来ると、
間違いなくこちらがキャン、となります。

土佐犬、秋田犬あたりになると、武器を持っても怖くて戦えません。


人間が素手で戦って勝てる動物は、体重30Kgくらいまで?

メスのヒョウが30kgくらいだそうです。
実際に勝てると思いますか、と書いてありす。

かつて、地上最強と言われた大山倍達先生が猛牛と戦った、という
エピソードがありますけれども、一般人は、ワンコと戦うことも簡単では
なさそうです。

野生動物、恐るべし、です。

ユーモラスなイメージがあるチンパンジー、実は相当に強いらしい。
ドキュメンタリー番組でも見たことがありますが、かなり獰猛な性格なんですね。

自分より小さい種類のサルを食べている映像を見て驚いたことがあります。
他の群れとの闘いでも殺し合いになるそうです。

チンパンジーの握力は300㎏もあるそうです。

握力が70㎏を超えるとリンゴを握り潰せるそうですから、300kgがどれほどの力なのかは、
簡単に想像出来ますね。


・・・まあでも、現実的に一番強いのは○ハン、ということで・・・。
絶対に勝てない。


せっかくいい季節になったと思っておりましたのに、なかなか気持ちの良い天気になりません。



早くスカッとした青空の下でオープンドライブを楽しみたいものです。

以上!です。(^-^)
Posted at 2016/09/21 10:11:36 | コメント(7) | トラックバック(0) | 雑誌(クルマ) | 日記
2016年09月19日 イイね!

自動運転 クルマのスマホ化。

自動運転   クルマのスマホ化。雨にたたられた連休最終日。
自宅で沈殿。

ブログの連投、書きなぐり、失礼申し上げます。

誤解無きよう、最初に申し上げます。

以下の記事で、自動運転のメリットについてかなり
肯定的な意見を書いております。

しかしながら、自動運転は完璧、これさえあれば交通事故はなくなる、
とは決して申しておりません。
ましてや、自動運転が好き、などとは金輪際申し上げておりません。(^^;;

作文能力の欠如による表現不足はご容赦下さい。
ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。m(_ _)m

9/17(土)NHKスペシャルです。


「自動運転革命」
あまり関心がなかったのですが、引き込まれました。

各社、特に日産の開発状況を詳細に伝えていました。
数々の障害をクリアしながら、2020年の市街地走行を目指しているそうです。


しかし、それよりも何よりも驚いたのは、Googleの参入です。



蓄積したビッグデータを元に、ほぼ完璧な自動運転のシステムを着々と構築しつつある
とのこと…

しかもGoogleの目的は、自動運転のクルマを作ること、ではない…。



Googleの狙いは自動運転のプロバイダーになることだそうです。


完璧なシステムを構築し、


自動車メーカーへ供給する。



つまるところ、自動車のスマホ化。



ところで、自動運転のレベルは4段階あるそうです。
(そんなことも知りませんでした。)

レベル1 ハンドル、ブレーキなど、運転装置の自動操作。

レベル2 上記に加え、車線変更などの自動処理。

レベル3 クルマ自体が全てを制御。

1から3までは、運転者が必要。
現在各社は2から3の間でしのぎを削っている。



そして、
レベル4 運転者不要、完全自動運転。

これでやっと、本当の意味での「自動車」になるわけですね。

Googleはビッグデータを武器に、レベル4のシステムで業界へ殴り込みをかける。
というか、自動運転のソフト面で業界の支配を目論んでいるようです。


さて、どこが主導権を握るかはともかく、自動運転は社会の必然となりつつあるようです。
交通安全の強化というよりも、経済的要請、つまり商売になるということなんですね。

産業構造の大きな転換も予想されます。
番組では、バックミラーメーカーの生き残り対策についても触れていました。

僕はもともと自動運転には全く懐疑的でしたが、この番組を観て考えが変わりました。

たとえ不完全な自動運転でも、自分は完全だ、運転が上手だ、と勘違いしている人の
運転よりは数倍優れているのは間違いないと思います。

不可抗力の陵域は当然残ると思いますが、人間同士が起こす事故の確率よりは圧倒的に
低いであろうことに気づかされました。

少なくとも、ペダルの踏み間違い、居眠り運転、酔っ払い運転、危険運転は激減し、
それを原因とする事故、被害者の数も減ることでしょう。

そのメリットはプログラムの瑕疵によるデメリットなど問題にならないほど大きいと思います。



自動運転による事故が起きた時、メーカーの責任とユーザーの責任の範囲を
どう線引きするのか。

それも恐らく現在の交通事故における訴訟問題よりもはるかにシンプルなものとなりそうです。
僕はそう思います。

複雑な問題は今でもあります。
いずれにしろ何事にも、完璧、ということはないわけですから、リスクをどれだけ減らすのか、
に尽きるでしょう。

感情の生き物である人間のモラルアップに期待するよりも、自動運転システムを整備する方が
どう考えても理にかなっている、そう思います。

昔、僕がアルバイトをして一眼レフカメラを買った頃、自動露出機能はありましたが、
自動焦点はまだでした。

カメラのオート機能の是非について論議するひとは今や皆無です。
自動運転もいずれそうなるのかも知れません。

そう感じました。


レベル4になると、もはや運転者は不要。

ステアリングは格納され、室内はくつろぎの空間へ。


我々が、スポーツカーの運転を楽しめる最後の世代となるかも知れません。

20年前、発売当初は極めて異端であったハイブリッド車がこれだけ普及しました。
今や、ハイブリッドでなければクルマにあらず、といった感すらあります。

自動運転車も一旦広まれば、後は加速度的に普及するのでしょう。
それに合わせて、制御しやすい電気自動車も一挙に増えるのではないでしょうか。

冒頭、申し上げましたように、自動運転が完璧な安全を保証する、
とは思っておりません。
ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。m(_ _)m


…果たして、過去の遺物、となるか。

楽しむのは今のうちだあ〜

以上!です。(^_^)
Posted at 2016/09/19 15:01:07 | コメント(11) | トラックバック(0) | TV(クルマ関連) | 日記
2016年09月17日 イイね!

日々、たまげてます。

日々、たまげてます。台風16号接近中の本日、お天気どよよん、自宅で沈殿。

一昨日、NHKで見た番組。
マグロバイク、そんな言葉初めて知りました。







バラしても値打ちがあるんだそうです。



ボルト1本が1万円。

まあ、鉛筆1本3万円に比べると、驚きも薄いけど…





マグロのように、捨てるところがない、全てが有効に使える、
そんな意味なんだそうですね?

マグロのようなバイク、それが、ホンダCBX400F。
高値で取り引きされているそうです。

発表当時のことよく覚えてます。
空前のオートバイブームでした。
ネコもシャクシも、ボクごとき軟弱者までオートバイに乗ってました。

僕は、その頃でも下のフォーワンを復刻して欲しいと思ってました。(^^;;


とにかく先日来、日々たまげてます
NHKが商標を明確に伝えていることにも驚きます。

山口百恵の「プレイバックパート2」、真っ赤なポルシェ、を
真っ赤なクルマ、と唄わせたNHKも最近は様変わりが著しい。

さてCBX、常軌を逸した人気加熱で、発売当時48万円の単車が、





現在では200万円!




ものによっては500万円!


付加価値部分が理解でけんわ…


そして、これを狙った盗難事件が後を絶たず、保管には相当の神経を使うそうです。

実際に盗まれた方のお話。






盗難対策をキチンと施したにもかかわらず

悲惨な結果に。

これに懲りて、今では常に目が届く所に保管されていらっしゃいます。


更には、このバイクを運転中に乗用車から幅寄せされて、強引に停止させられた挙句、
強奪、乗り逃げされたという事件もあったそうです。



そんな状況があって、今や保険にも入れないそうです。

全く、僕には無縁の世界です。たまげました。

以上!です。(^^;
Posted at 2016/09/17 08:20:07 | コメント(18) | トラックバック(0) | TV(クルマ関連) | 日記
2016年09月14日 イイね!

週末ひとっ走り! 9月です(もう半分やけど)。

週末ひとっ走り! 9月です(もう半分やけど)。金太郎飴レポート2016vol.37
2016.09.10(土)
走行距離:60km


先週土曜日、早朝。
気持ち良く晴れました!

爽快。



鐘の鳴る展望台、空いてるウチにワンパターンショット。

9月です!青空が気持ち良い。


だいぶ涼しくなったのですが、この夏ずっと悩まされた
メマトイ(小型のショウジョウバエ)はまだいました。

防衛策として、ハッカ油は、やはり有効な感じです。
帽子の上、シャツの上から降りかけると匂いが残っているウチは
近寄って来なくなります。



鐘の鳴る展望台の根元の休憩所。

「恋人たち」が永遠の「愛」を約束してガッチリ掛けた錠前の束。


LOVE♡
アンタ!絶対に離さへんで!ちゃんと責任取ってや!



二人の誓いが壊れることのないよう遠くから生駒山が見守ってくれています。


生駒山上遊園地でデートしたアベック(カップル)は必ず別れる、
という伝説もありますが・・・・。^_^;


ここまで来たところで、デジカメの電池が切れました。

坂を下って駐車場まで引き返しました。
運動不足の前期高齢者にはこたえます。


駐車場から見上げた鐘の鳴る展望台はこれです。





展望台から葛城山方面。

白い柱の間に鐘がぶら下がってます。
ヒモを引っ張るとけっこう大きな音が響き渡ります。


こんな景色が見たくて千度通いしてます。(^_^)
晴れた日の通行料1,940円はいっこも高くない。



十三峠から、大阪南部の眺望。


ブログはワンパターンでも、空の色、雲の形は無限。(このフレーズはワンパターン)


この夏はメマトイちゃんが多くてノンビリ出来なかった。



立石越えから、生駒山。

相変わらずのマンネリショットです。

ロードスターRFの発売時期が近づいてますね。
乗ってみたいな~


生駒テラスから葛城山方面。

こんな眺望に恵まれた時はホントに嬉しい。


夕日駐車場。


大阪市街、六甲山方面が見えます。

天空のバイパスの南部にある立石越えから、ここまで普通に走って20分程度の距離。

霧ヶ峰ビーナスラインや、鳥羽パールロード、先日行ったばかりの伊吹山ドライブウェイ
などと比べると本当にスケールの小さな道です。

しかし、山椒は小粒でも、の喩えどおり、負けてません。(^_^)


ボーっとしてたら、いつの間にか9月も半分過ぎようとしてます。


チューリップ「セプテンバー」

今年もコンサートツアーをやっているとは知らなんだ・・・。
9/24(土)のフェスティバルホールは売り切れ。
7月から販売していたようです。気づいたのが遅すぎた。


オープンカーのハイシーズンが始まりました!
紅葉が楽しみです。



以上!です。(^_^)
Posted at 2016/09/14 08:53:53 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「センセイ!せっかくのコメントですよ。放置せずに、お返事書いてあげて下さいね。」
何シテル?   10/14 10:55
起きて半畳、寝て一畳、天下取っても二合半。 かつての「新人類」、今や還暦過ぎたジイさん。 何シテル?へのコメント返信は欠礼しておりますm(_ _)m...
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