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ハヤタのブログ一覧

2017年08月27日 イイね!

大八クンでひとっ走り! 山上遊園地も「米寿」なんですね…。(^_^)

2017.08月 VWゴルフR32 思いつきレポート№36


マンネリ、ワンパターンの定食レポートです。
土曜日早朝は大雨でしたので、自宅で沈殿しておりました。

5時前に目が覚めて外を見ますと、薄暗かったんですが、
晴れそうな気配でした。

ゆっくり出来ないけど、昨日も走ってないし、ちょっくら行ってみるか…。
支度することにしました。


山頂直下の料金所です。
点検車両が到着してゲート解除です。
いつもご苦労さまです。

気温19度。爽やかでした!




展望台。
メマトイ、本日もまとわりつかれました。


快晴!です。
先週は汗をかくほどの暑さでしたが、今朝はカラッと涼しかった。



鐘です。
なんかもう秋だわ…。



ワンパターンショット。
市内を眺めます。(^_^)

休憩しておりましたところ、カッコいいスポーツカーから
降りて、こちらへ近づいて来られる方がいらっしゃいました。

初めてお見かけするクルマでしたので、どなたかな…?と
思ってましたら、これまでに何回かお話させていただいた
ことのある方でした。

お乗り換えになったそうです。
ありぁホンマええわ…羨ましいなぁ〜…。(^^;;




日本最古と言われる飛行塔が見えます。
(左端の1番小さい塔です。)


現存する日本最古の大型遊戯機械と言われています。
山上遊園地の「目玉」として作られたのが
この飛行塔です。

製作したのは「わが国の大型遊戯機械の父」と呼ばれた
土井万蔵氏で、彼にとっては16基目の飛行塔だそうですが、
規模の大きさや、その後永く残ることとなったことなどから、
土井氏の代表作とも言われています。
※写真、記事とも、ネットから引用させていただきました。m(_ _)m

今年は昭和92年にあたります。
遊園地の開業から88年です。
ということは山上遊園地も「米寿」なんですね…。(^_^)




ところで、

本日は、せっかく行くのならゆっくりしたかったのですが、
あいにくヤボ用がありましたので、失礼させていただきました。m(_ _)m


さて、また1週間が始まります…。
憂鬱だなぁ…。

そうこうしているうちに、もう9月ですね。
時間の流れに気持ちがついていけません。(^^;;

(備忘データ)
使用回数:41
走行距離:(今回)43km  (通算)2,660km ※9/4(月)走行距離訂正

以上!です。(^_^)
Posted at 2017/08/27 19:54:53 | コメント(5) | トラックバック(0) | 至宝 ゴルフⅣ | 日記
2017年08月24日 イイね!

大八クンでひとっ走り! …ワタシって、脱ぐとさらにスゴい、でしょ…?

2017.08月 VWゴルフR32 思いつきレポート№35

先週のお話です。
お休みが待ち遠しかったあ〜。

大八クン、ゴルフR32でちょっくらひとっ走りしてまいりました!


ワンパターンで「メマトイ」の楽園?、展望台へ。

展望台のバック、青空と雲が少し秋めいてます。
まだまだ暑いんですけどね。




展望台からの空です。




市内です。


・・・駐車場へ目を落としますと、

ガラガラのところへ1台のクルマが…。
見かけない形だなあ。




…ん…?
なんぼでも空いてるのに、わざわざ隣へ寄せますか・・・。




…究極のトナラーさん、でしょうか…。




駐車場へ下りました。

「トナラー」さんです。
フェンダーが大きく出っ張ってます。




ゴッツいホイールです。
ウチ大八クンもビックリの大八車っぷり!




巨大な羽根がついてます。




いわゆるNew ビートル。
フロントガラスにステッカーが貼ってあります。

ちょっと普通じゃないようです。



先日ご紹介いたしました、ニュービートルRSiです。
世界限定250台、日本への正規輸入45台、その1台です。

ウチの大八クンもそこそこ希少車だと思っておりましたが、
ケタが違います。

このクルマの持ち主はみん友さんです。(^_^)
僕よりも遠方からここへお越しになりました。

「ゆうべは飲み会でえろう遅なってしまいましてなあ・・・。
ウチに帰ったん1時ですねん・・・。

こないに朝はよう、ほら眠と~てしょ~おまへんねんけどな、
アンタはんが見ぃたい~、見ぃたい~て、ひつこうに言わはる
もんやさかい、こないして乗って来ましたんやで・・・。」

・・・などと恩着せがましいことはおっしゃいません。
失礼いたしました。m(__)m

実に上品、極めて紳士的なオーナーさんです。

タイミングが合えば是非拝見したいという僕の
ワガママなリクエストにお応え下さったのです。(^-^)

ありがとうございました。m(__)m



サイドブレーキの根元のプレートには限定生産の証、
シリアルナンバーが刻まれています。

これは羨ましい・・・。



なんと美しいシフトレバーでありましょうか。
シルバーの縁取りがカッコいい!

当然の6速マニュアル仕様です。

機能性もさることながら、マニュアルシフト、というのは
一種のアクセサリーだと僕は思ってます。




パワートレインはほぼ同じですが、外観、そして何よりも内装が大きく違います。




運転席は左側、要は左ハンドルです。
シートの色は、上品な明るいブラウンです。




レカロのフルバケットシートです。




当然リクライニングは不可です。

・・・仮眠は難しい・・・。
(国鉄の垂直シートよりはマシか・・・)




助手席前方のバーがカッコいい。



水温計などの3連メーターです。
昔風で本当にカッコいい!

ということで、

ラジオがこの位置にあります。

昔のナショナルのカーステレオ、「コックピット」を思い出します。
(ご存知の方は少ないだろうなあ・・・)



窓ガラスのレギュレータや、ドアハンドルもメッキ仕様です。
後付けか、と思ったこのシブいスピーカーも標準装備なんだそうです。



フットレストがデカいわ・・・。

メーターやシフトレバーのデザインなどは、R32に引き継いでもらえたら
よかったのにと思います。




ワーゲンのエンブレムをずらすと、テールゲートのハンドルが出て来ます。
嬉しい演出です。




エンジンは前にありますから、ゴルフと同じくトランクは後ろです。
積載スペースは充分にあります。




仲良くお口をパッカーン。

車幅は大八クンの173センチに対しまして、
RSiは11センチ増しの184センチです。

※ちなみに、本元のビートルタイプ1(初期モデル)の車幅は154センチ!



積んでいるのは3.2リッターV型6気筒エンジン、
そして四輪駆動。




改めて、ニュービートルRSi、です。
フォルクスワーゲンのRラインはここから始まった。

それにしても個性的なクルマです。
見た目ビックリ、ドアを開けてさらにビックリ、でした。


・・・で・・・

…ね、ワタシって、脱ぐとさらにスゴい、でしょ…わかった…?

まっこと、おっしゃるとおりでございます!
はは〜m(_ _)m



興味深いお話をたくさんお聞かせいただきました。
実に楽しいひと時でした。




お声かけいただきありがとうございました!




それでは、またいつかお会いいたしましょう。(^_^)
さようなら〜


実生活で友達が少ない僕のような変わり者でも、
みんカラを通して、このように親切に接して下さる方が
何人かいらっしゃいます。
本当にありがたいことです・・・。



ということで、モチベーション上がりました!(^_^)

以上!です。

(備忘データ)
使用回数:40
走行距離:(今回)62km  (通算)2,617 km
Posted at 2017/08/24 09:51:36 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日記
2017年08月22日 イイね!

メマトイにハッカ油は…

イマイチ…でした。
結局、手っ取り早いのは「ゴーグル」でした。



メマトイ対策として、スプレータイプのハッカ油を取り寄せました。

麦わら帽子、防虫ネットに加え、防塵用ゴーグル、
そしてハッカ油スプレーと万全の体制で臨みます。

ゴーグルとネットで、目は 完璧に防御出来ます。
ハッカ油には、メマトイが退散する効果を期待します。

麦わら帽子のツバと防虫ネットに、これでもか!
というくらいハッカ油を吹き付けました。

シャツの胸、肩、袖にも、ビッショリとなるくらいに…。



早朝6時半です。

ハッカ油、ちょっとかけすぎました…。(^^;;

防虫ネットにかけたハッカ油の強烈な刺激で、目がシバシバ、
口の中はむせ返り息がつまりそうになりました。

シャツにこれでもかと、ふりまいたハッカ油は皮膚まで沁みていって
、身体が冷え冷えになりました。
※昔、探偵ナイトスクープで、お風呂にハッカ油を混ぜて大変なことに
なったエピソードを思い出しました。(^^;;


ところが、

クルマから降りたとたんに、メマトイくん達からの総攻撃を受けました。

防虫ネットの前を飛び回ります。
…ハッカ油を使わなかった先週と全く同じです。



こんな格好でした…。
(こんなたいそうな人、他にだ~れもいてまへん)


防虫ネットとゴーグルで、目玉への侵入は完全に阻止出来ますが、
顔の周囲を飛び回る様子は相変わらずでした。
※このゴーグルは完全密着タイプではありませんが、
忙中ネットなしでも、そこそこ役に立ちます。

てなことで今回は、ハッカ油にメマトイを追い払う効果は認められませんでした。
去年はそれなりに効果があったと思うのですが…。

また駐車場に着いた6時半頃にはたくさんのメマトイにまとわりつかれたの
ですが、9時頃にはかなり減少したように感じました。

メマトイにも活動に適した時間帯があるのでしょうか。


…さて…

…続く…のかな…(^^;;
Posted at 2017/08/22 08:03:53 | コメント(4) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2017年08月21日 イイね!

突き詰めれば、たかがクルマ…。

即、ご返納なさった方が良いのでは、と、僕は考えます。
昨日のTV番組に登場されたご高齢のドライバーさんの運転免許証です。

身近にいらっしゃるご家族の方があそこまで、危ない、と
ご心配なさっておられる段階で「アウト」ではないでしょうか…。

これ以上の判断材料があるでしょうか…。
ない、と思います。

※念のために申し添えます。

ここでは、行為そのものに対しての個人的見解を
書いております。
文章表現にいたらない点はあるやも知れませんが
ご高齢の皆さんの人格を否定、攻撃する意図は金輪際
ございません。

自分自身も、もうすぐそちら側に行きます、という
スタンスで書いてます。
いずれ間違いなくそうなるのですから。
どうぞご理解ください。m(_ _)m

したがいまして、もしコメントを下さいます場合は、
大変恐縮ながらそこへご配慮いただけますと幸甚に
存じます。m(_ _)m
以上、重ねてご理解のほど宜しくお願い申し上げます。


本題に入ります。

日曜日の朝、テレビをつけましたら高齢ドライバーの
免許証返納に関する特集が放映されていました。


こんなにたくさんいらっしゃるのか…。
ペダル踏み間違い、逆走運転…スグに連想してしまいます。



まずご登場なさったのは83歳のお父さん、人生の大先輩です。
20年以上前に他界したウチおやじと同年輩です。


こんな風に断言なさること自体に疑問と不安を感じます。



大変失礼ながら、どこから来るんだろうか…この自信は・・・。
首をかしげてしまいました。



これは…。
…お子さんとしては当然のご心配です。



やめた方がいい、いや、やめるべきだと思います。

このレベルでも免許を返納する必要がない、と言うことは、
このような方がたくさん運転なさっている、ということですね…。

この事実をどのように理解すればよいのでしょうか。

ないと不便だから、クルマの運転をする必要がある、
それとこれは別です。



こちらのご夫婦、73歳の奥様が運転されてます。
スーパーへ買い物に行くためにクルマはどうしても必要です。

以前はご主人が運転されていたようです。

ところが最近は運転そのものが危なっかしくて物損事故を
起こしたり、違反を重ねておられるご様子…。

ご主人には任せられなくなりました。
…賢明なご判断だと思います。


また何かしでかすのではないかとご心配なさってます。




ご主人は奥様より9つ上で82歳。




このお父さんにしても、自信の根拠はどこにあるのか…。

奥さまに何かあった時には自分が何とかしなければ、との思いがあります。
その時は自分の出番となる。

だから、その時に備える意味でも運転を再開したい、
と考えていらっしゃるそうです。

お優しい気持ちには一瞬グッときましたが、
その時こそ、ご本人も運転を諦めるべきでしょう。

今すでに覚束ない技術が、これから先、今よりも向上する可能性は
極めて低いと考えざるを得ません。

…60代の方のお話ではありません。
すでに80代になっていらっしゃる方のお話です…。
申しわけないのですが、ちょっと違うと思うのです。




こちらは77歳のお父さんです。


このイメージよくわかります。
好きなクルマと共にある生活。

クルマあってこその人生。
まさに、ノーカー ノーライフ。

そのお気持ちは、みんカラ道?に邁進する皆さんや私に共通するもの、
つまりこの方は、ご先輩、お仲間とお見受けいたしました。

それだけに尚さら、この方に関しては他人ごととは思えませんでした。



…記憶力が衰えて来たために、近所の通い慣れたところへ行くのにも道を間違えて、
グルっと一周して戻って来てしまった、そんなこともあったそうです・・・。

心配になったご長男から、運転をやめることを考えるように進言されます。



ご自分のお子様からの厳しいご意見に衝撃を受けられたようです。
その心の痛みはいかばかりでしょう、同情いたします。




軽微とは言え、認知機能に問題がある以上、運転は控えるべきでは…。




お父さんのプライドを傷つけたくはないが、ご長男としては事故が心配でたまらない。
生活上の不便はご自分がフォローする決心を固めておられます。




お医者様からは、現時点での運転は認めてもらうも、今後はクルマなしの生活へ
気持ちを切り替えるようにすすめられます。




77歳…。
ご長男からのご意見、先生からのアドバイスを受け入れ、
免許証返納のご決心をなさいましたが…。
…2年の猶予が欲しい…とのこと。

しかしながら、ご家族のご心配を思うならば、まずはこの年齢まで
長生き出来たことに感謝し、一刻も早くクルマなしでの生活へ
移行すべきだと思います。

男性の平均寿命がほぼ80歳であることを考え合わせた時に、
どんなに不便があったとしても、人生の最終局面で交通事故を起こし、
最悪の場合、犯罪者となることを思えば、免許証の返納なんて小さなこと
だと思います。

そんなことは天秤にかけるまでもありません。
このブログで僕が一番言いたかったのはここです。

冒頭書きましたように、登場された皆さんの人格を否定する気持ちは
全くありません。
自分自身のことと置き換えて考えてみたい、そんなスタンスでいます。

もし長生きしていれば、間違いなく僕にもこういう日が来ます。
その日に備えて気持ちを整えておきたい、強く思いました。

危なっかしい、と自分で感じた、第三者に指摘された、
そのタイミングで運転することは諦めます。



ご自分の中に颯爽としたイメージがあるだけに、本当にツラいことだろうと想像いたします。


クルマの運転、クルマを語ることは実に楽しい。
しかしながら、人さまを事故に巻き込むことが
想定される状態で続けるものではない。

突き詰めれば、たかがクルマ、です。
されどクルマ、ですが、やはり、たかがクルマです。
時が来れば、そう思い切る勇気が必要だと思います。

運転しなくても、クルマは語れます。
(かなりツラいことかも知れませんが・・・)

机上登山、という言葉があります。
登山の計画を立てる時に、地図や写真でシミュレーションを
をすることです。
この言葉、過去に登った山を思い出すことにも使えると思います。

年老いて、クルマを運転することがかなわなくなった時には
机上登山ならぬ机上ドライブを楽しみたいと思います。

その時の材料としてもこうしてブログを書いたり、写真を撮って
おくことは意味がありそうです。(^_^)

自戒を込めて書きました。
以上!です。
Posted at 2017/08/21 09:04:33 | コメント(11) | トラックバック(0) | TV(ニュース、その他) | 日記
2017年08月18日 イイね!

ぼ 、ぼ 、僕は…「怪人二十面相・伝」が大好きです。

鳥羽一泊旅行外伝。

鳥羽のお話、これで終わりにいたします。
クルマは全く出てまいりませんので、ご容赦下さい。m(__)m

ちなみに江戸川乱歩に興味のない方はスルーして下さいね。^_^;


少年探偵団シリーズ、小学生の頃、夢中になって読んでいました。
(写真は江戸川乱歩館所蔵の本です。僕のものではありません。)

なかでも「大金塊」「奇面城の秘密」は最高傑作だと個人的に思っています。
※いま読み返しますと文字しか目に入って来ませんが・・・(汗)

こややし少年が肌身離さず持ち歩いていたとされる探偵七つ道具、
万年筆型の懐中電灯、万能ナイフ、縄梯子、BDバッジ、欲しくてたまりませんでした。
緊急連絡用の伝書バト、ピッポちゃんも…。
※長らくポッポちゃんだと思ってました。
確認しますと、ピッポちゃんが正しいようです。


そして、

現地の案内板で見つけました。
ここに江戸川乱歩が住んでいたわけではありません。

乱歩と交流のあった画家さん、岩田準一さんの生家、
あくまでも、ゆかりの家、です。



追跡の目印にBDバッジをばらまきたくなります。


「鳥羽みなとまち文学館」がメインの施設名称、
江戸川乱歩館、はその中にあります。


入館料は300円でした。



江戸川乱歩の小説家としてのデビュー作「二銭銅貨」にちなむ展示物。

施設の雰囲気に合わないダジャレ。
(奥まで手をつっこむのは銅貨(どうか)やめて!と書いてあります)

「二銭銅貨」には度肝を抜かれました。
何度読み返しても面白い!




・・・う~ん・・・これは・・・



探偵ナイトスクープの、「パラダイス」的な要素もあります…。

入館時、案内の方に
「ドッキリ、はあった方がいいでしょうか?」と
訊かれました。

「せっかくですからお願いします。」と
お答えいたしました。

後で、「ドッキリしましたよ!」と
伝えましたところ
「やったぁ!」とおっしゃいました。

ちなみにご案内下さった方は、岩田準一さんのご令嬢さまでは
ないかと推測いたします。
乱歩と岩田さんの交流を題材に小説も書かれているようです。



こんな看板もあって、昭和のレトロな雰囲気も漂っております。

鳥羽へ行かれて、もし時間があれば散策ついでに、
という程度のノリでちょうどいいと思います。

江戸川乱歩に興味がない方にとっては、全く・・・
かも知れません・・・。


ところで、

これは僕が大切にしている雑誌です。



明智小五郎、少年探偵団、そして怪人二十面相が活躍する舞台として、
東京の閑静な住宅街、塔のある洋館などがしばしば登場します。

自分の暮らしている環境とは全くの別世界に、どんなところなんだろうと、
想像を膨らませたものです。

少年探偵団もの以前の作品にも昭和初期の雰囲気と、江戸川乱歩独特の
おどろおどろしい世界が描かれており、これもまた大好きです。

「白髪鬼」「大暗室」「魔術師」「吸血鬼」など数々の傑作がありますが、
思い出そうとしても忘れられません。

それにしても、鳥羽で江戸川乱歩に出会うとは意外でした。


ところで、

少年探偵団、怪人二十面相がお好きな方で、もし、この本をご存知でないなら、
是非、これは是非、ご一読をおすすめいたします。

怪人二十面相の生い立ちから、明智小五郎との対決までを独特の視点で描かれています。
時代背景として太平洋戦争も織り込まれてあり、実に読み応えがあります。

しかしながら、二十面相、そして明智小五郎の人物像の解釈については好みが
分かれるかも知れません。

個人的には、一連の少年探偵団ものに対するこの上ないオマージュになって
いると思います。

ぼ 、ぼ 、僕は…「怪人二十面相・伝」が大好きです。


休み明けは本当にダルい。
水曜日からたった2日半なのにとても長く感じます。

明日はノンビリするぞ~(毎日ノンビリしてるけど)。
以上!です。(^_^)
Posted at 2017/08/18 11:07:13 | コメント(6) | トラックバック(0) | その他 | 日記

プロフィール

「センセイ!せっかくのコメントですよ。放置せずに、お返事書いてあげて下さいね。」
何シテル?   10/14 10:55
起きて半畳、寝て一畳、天下取っても二合半。 かつての「新人類」、今や還暦過ぎたジイさん。 何シテル?へのコメント返信は欠礼しておりますm(_ _)m...
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