ダラダラ書いているうちにゴルフⅣ型R32の
単なる自慢話になってしまいました。(汗)

「ベストカー」2011年1月26日号(発売は2010年12月)
本や雑誌で気に入った記事や写真があると、その部分だけ何度も
読み返すことになります。
そうすることで、車の維持に対するモチベーションが高まります。
ですからそのような雑誌はなかなか捨てられません。
さて、忘れない限り毎号買ってます、雑誌「ベストカー」。
とんちんかんな受け答えも多かったこのコーナーを楽しみにしておりました。

「最後」のクルマ選び、というタイトルで、大先生がご自分の考えを
語っておられます。
ご病気がちであったとは言え、この後わずか4年足らずであの世に
行ってしまわれるとは、誰も想像しなかったのではないでしょうか。
「最後のクルマとしてゴルフRもいいとは思う。」
(いいと思う、ではなく、いいとは思う、とは微妙な言い回し。)

「やはり理想はかつて存在したキャパシティの大きなV6ユニットのRだろう。」

これのこと、でしょうか。
要は、人生最後のクルマに、ゴルフのR32というのも面白いよね、ということを
おっしゃっているんだろうと思います。
この「理想はかつて存在したキャパシティの大きなV6ユニットのRだろう」
というくだりが心に残ってます。
「巨匠」が人生最後のクルマについて語った時の章でこの言葉を残された
ところに意味があると思ってます。
古今東西、ありとあらゆる自動車に乗って来られた徳大寺大先生をして、
この言葉を言わしめたゴルフR32、それだけでも乗る価値があるなあ、と
満足感があります。
(他人の評価に依存して生きている情けないワタシです。)
ちなみに、この号を買った時、僕はゴルフⅤ型のR32に乗ってました。
「巨匠」はゴルフ(もちろんクルマの)がずい分とお気に召していらしたようです。

「初代」ゴルフでしょうか。
自動車評論家のみなさんでゴルフを礼賛される方が多いのは、この「大先生」の
影響によるもの、という意見を目にしたことがあります。

四代目ゴルフです。
14年落ち、ワタシが乗るようになってまだ半年、2,000kmです。
ゴルフはⅢ型12年、Ⅴ型7年ということで、過去通算19年乗りました。
(それがどないしてん、と言われそう・・・)
故障にずいぶん泣かされましたので、巷間言われる程
ゴルフが素晴らしいクルマであるとは思ってません。
少なくとも、日本国内の常用速度域では、ゴルフよりも
国産車の方が、性能面では遥かに優秀だと思います。
例えば、ポロ、より、デミオ。ゴルフより、アクセラ。
金額差まで考慮に入れると話にならないほど、国産車が
優れていると、僕は思います。
ただ、ゴルフがかつてアウトバーンで、ベンツやポルシェに
ひけをとらぬ走行性能を誇った?、という「伝説」には魅力を感じます。
ということで僕の場合、伝説をまとった「雰囲気」が好きでゴルフに乗ってます。
「雰囲気イケメン」ならぬ、「雰囲気エンスー車」、といったところでしょうか。
この雑誌もことあるごとにパラパラめくってます。
落ち着いた風貌の紳士がオープンカーに乗っている写真は、
人生最後に乗るクルマ、というタイトルにピッタリです。
この雑誌で、「巨匠」は日本人として最後はクラウンかなぁと思ったり、
とおっしゃってます。
またその後で、ポルシェ356の話も出て来ます。
(節操がない、というか、気が多いというか、要は何でもいいんでしょうね)
※(クラウンは50過ぎのオッサンの「実用車」としては、最高かも知れません。
「操ってる感」が皆無なところが残念ですが、そこは目的地まで楽に運んで
くれる、頑丈で壊れない、というところとトレードオフになりましょう。
型落ちの中古について言えば、貧乏人が見栄を張るために乗るクルマと
おっしゃる向きもあるようですが・・・。)
この雑誌の中で、著名人のみなさんが、人生最後のクルマについて語っておられます。

今井さん。

かまやつさん。
4年前の雑誌ですが、このお二人が亡くなりました。
お二方とも、最後のクルマ、にはまだまだと
思っていらしたのではないでしょうか。
人の命のはかなさを感じずにはいられません。
そしてこの雑誌終盤の特集です。

シニア層に乗って欲しい車ということで78台をリストアップ。

ウチの大八クン、R32もその中の1台にありました!
こういうのを見ると、自分のクルマを維持するモチベーションが高まります。
このクルマの魅力は、普通のコンパクトカーに、無理やりデッカいエンジンを
押し込めた不自然な変ったクルマだ、というところにあると思います。
しかも今はスポーツカーで主流となっている2ペダルMTではなく、
3ペダルのMTです。
(2ペダルでMT、とは意味がよくわからん。足で踏むクラッチペダルが
ない段階でATだと思うのですが。)
そこを面白いと感じる自分にとっては、310馬力の新型が出ても、
その魅力は衰えることはなさそうです。
型遅れのクルマに乗っているという引け目?を全く感じずに
済んでます。
むしろ洗練された新型のクルマが出れば出るほど、今となっては
粗削りとも言える、このクルマの魅力が光輝くとさえ思っています。

(さらにクラウン並みの信頼感があれば言う事なし!)
終のクルマとして乗るには費用がかかり過ぎますけれども、
あのオッさん、ちょっと違ったクルマに乗ってるなという意気を
示すには面白いクルマだと思ってます。
(意気を示す必要があるのか?)
ダラダラ書いて来ましたけれども、結局、我がクルマの自慢話に
なってしまいました。(^^;;
不経済なクルマを維持するためのモチベーションアップに書きました。
ご容赦下さい。m(_ _)m
ところでつい先日のことです。
みん友さんのブログで下の雑誌が紹介されてました。
昔は毎月楽しみに購入していたのですが、編集長さんが替わってからは
疎遠になっておりました。
今回はゴルフづくし。
ファンにとってはたまらない特集となってます。
しかもR32こだわりのオーナーさんに関する記事が見開き2ページで。
何の迷いもなく購入しました。
みん友さん、ご紹介ありがとうございました。m(__)m
以上!です。(^_^)