ハヤタのブログ一覧

走り納め！

２週間ぶりにロードスターで信貴スカへ。
何とかこの1年無事故で過ごせたことに感謝です。

何の脈絡もなく強引にテーマ誘導です。

MT(マニュアルトランスミッション)が良いのか、
AT(アウトマティックトランスミッション)が良いのか。

写真にデジタルかアナログか、の議論はとうになくなり、
マニュアルフォーカスかオートフォーカスかの議論なんて、
はなからなかったように思います。

しかし、自動車のMT、AT論議はいつまでも続きます。

ホントはどっちだっていい。
考えることが楽しい！

ことの優劣ではなく、好みのお話をさせてもらってます。

蕎麦とうどんはどちらが美味いか不味いか、ではなく、
どっちが好きか、どっちを食べたいか、ということです。
(そうなのか)



大変参考になる記事がありました。

オートマ推奨派？のご意見として、
「anopara」さんという方のブログに面白いことが書いてあります。

「車に興味ない人向けの車の選び方」という記事の中で、
「レーシングカーでもない日常生活で使用するメリットは皆無です。」
とバッサリ。

一方、マニュアル推奨派？としては、
みんカラ「FLAT6」さんの「ＭＴとＡＴの違いを考察する。」
その1〜5、番外編。
こちらの記事も大変わかりやすく、読み応えがあります。

「自分自身が一体何故ＭＴを望んでいるのかを明確化し、
おのれが「なるほど、だから私はＭＴにしたいのだな」」
という切り口で語っておられます。



2ペダルMT、って、結局はオートマじゃん。

僕自身は、ハンドル操作に専念出来るオートマチックが
最も人馬一体感を味わえ、かつ安全だと思っています。
(クリーピングには疑問あり)

その前提で、MTは粋だな、と思って乗ってます。
粋、のイメージとして、

熱いお風呂に痩せ我慢で浸かる。
(ホントはぬるめのお湯にゆっくり浸かりたい)

コーヒーはブラックで飲む。
(ホントはミルクとお砂糖をタップリ入れて飲みたい)

蕎麦にはツユをチョイとつけるだけ。
(ホントはヒタヒタにツユをからめて啜りたい)

と言ったところです。

で、結局実際どうなのか、と言えば、



スポーツカーを標榜するクルマに乗るのであれば必然的にマニュアル、

通勤、仕事で乗るのであれば迷うことなくオートマ、

初めての土地へ観光目的で行くのであれば、これも迷うことなくオートマ、

だと思っています。

そして、一家に1台、道具として使うクルマ、となれば、
残念？だけれども、オートマ、ということになりそうです。


う〜ん、やはり僕の場合、オートマの優先度が高いようです。

しかし、世の流れは化石燃料を直接燃やすエンジンから
電気モーターへ移ろうとしています。

完全にそうなってしまえば、MTもATもへったくれも
なくなってしまいます。



内燃機関がその到達点とも言えるところまで来た時期に、
その醍醐味を味わうことが出来た我々(括ってゴメンなさい)は
実に幸運だったと思います。

ここでハッキリ言わせてもらいます。

EVなんてクソ食らえ！
(クルマって、走りゃエエっちゅうもんじゃないぞ)
…な〜んてね…汗。



コロナに明けてコロナに暮れるこの1年…。


以上！です。
来年もよろしくお願いします！m(_ _)m

通勤用のポンコツゼロクラウンを手放して1か月。
目の前に現れたのはコイツだ！



メーターパネルも鮮やかなゴルフ7！




さっそくいつもの快走路へ！




そしてチェアリング！




何なんだこれは？
浦島太郎的な気分になりました。




シフトレバーは、自分が知っている形なので違和感なし。

しかしながら、パーキングブレーキはちっさいレバーを
チョイと引き上げるだけ。
グイッと引いてカチカチカチっといった感触が欲しい。

そこは、ゴルフ！　お前もか…。と、言いたいところです。



ハンドルスポークについている小さなパドルでもシフトチェンジが出来ます。
(今ではもう珍しくないか…)
これは慣れると爽快な走りを楽しめそうです。




横幅はジャスト180センチ。

この間まで乗っていたゼロクラウンが178センチでしたから、
2センチオーバー。

コンパクトカーのベンチマークとされて来たゴルフが、
「いつかはクラウン」よりもデカくなってしまった。



長距離でも疲れ知らずのシートです。




後部シートも大人2人がゆったりと座れます。




荷室は必要にして十分な大きさがあります。

実際にここを走ってみて、たまげました。
気持ちいい！

ロードスターと比較しても、遜色ありません。
ゆとりを持って走れる分、むしろこちらの方が楽しいかも知れません。

駆け抜ける喜び、とはこのことか。
これは本当にスゴい！

僕が乗ってたゴルフ3、4、5も心地よく楽しめるクルマでしたが、
このゴルフ7の走りは次元が違うと思います。
まさに隔世の感があります。



ところで、このハイラインというグレードは、もう少しで400万円に届く値段です。
24年前に僕が買ったゴルフ3から100万円近く差がつきました。

いずれにしましても、こういった価格帯の自動車には手が届きまへん。

実際に買えるとしたら、もっともっと安い金額の新車か中古車です。
クルマに使えるお金はガンバって、込み込みで100万くらいです。
それ以上は、出せないし、出す気にもなれません…。



てなことで、新通勤号はこれだ！

…というのは…ウソだピョ〜ん。
代車なんだピョ〜ん。

前回のプリウスに引き続き、のっぴきならない事情でお借りしました。
つかの間ですが楽しませてもらいました。

紛らわしいこと書いてごめんなさい！m(_ _)m




現行ゴルフの写真を前にして言うのもなんですが、初代ゴルフを
本体価格200万円で出してくれないかなあ。

ゴルフ・クラシックライン…。
上がりのクルマとして欲しいなあ…。

45年前、高校の物理の先生が乗っていらした黄色いゴルフが
200万円するらしい、とのことでした。
(ショウワのガイシャは高かった！)



ネットから拝借。
これ、欲しくないですか？(いま風の尻上がりのイントネーションで)



2月に、ゴルフ8が発売されるんだそうです。

上級グレードは400万円を超えるんだろうか。
異次元の世界だなあ〜

買っても買わなくても、クルマのことを考えるのは楽しい！(^_^)
以上！です。

え〜っと、また腕時計を買ってしまいました。

ウチ嫁ハンからは、言ってることと、することが違う、
枯れたように見せかけながら、ガツガツした煩悩の塊、
物欲の亡者、などと言われております…汗。



こんなケースで届きました。
素麺でも入っているのか。




腕時計にこの箱は合わんやろ。

パッと見、ああ安物…。オモチャっぽい。失敗した…。
と思ったのですが。

目が馴染んで来ますと。


とりあえず、シンプルイズベスト、的な面持ち。

僕はスモールセコンド付きの腕時計が大好きです。
日付けはあると便利ですが、見た目にはない方がスッキリします。



かなりチープな品物ですが(実物は写真よりも更にキツいです)、
レイルウェイ表示の目盛りと玉ネギ型のリューズにレトロ感が漂います。

機械式の方が気分が出ますが、これはクォーツです。
(安物で僕にピッタリ！)

ちなみにコイツは、かつて英国陸軍で支給されていた、
「dirty dozen」という腕時計をモチーフに作られたんだそうです。

dirty dozen(ダーティダース)って何だ？

※下記写真と記事はネットから引用させていただきました。



「軍人生活の厳格さを満たせるよう、非常に厳しい仕様となり、
そのすべてを考慮したうえで、１２の腕時計メーカーが選抜され、
ダーティダース「The Dirty Dozen」と呼ばれるようになりました。

正式にはこれらの腕時計は、他の軍事設備と区別する為に、
英国軍によって作られたコードでW.W.Wとされ、
それぞれWatch(時計）. Wrist（腕）. Waterproof（防水）.の
頭文字です。」

「ダーティダースに求められたスペックは、以下のとおりです。
　　・ステンレススチールケース（一部はクロムの物がある）
　　・黒文字盤
　　・アラビア数字インデックス（夜光）
　　・時分針（夜光）
　　・スモールセコンド
　　・飛散防止の風防
　　・15石の高精度ムーブメント
　　・防水性能　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　」

※写真、文章ともネット記事より引用させていただ来ました。

時計メーカー12社に発注したので、dozen(ダース)、というのは
わかりましたが、どうして、dirty(ダーティ)なんだろう？

ともかく、こういったエピソード、裏話に僕は弱いのです。
しかしながら、ホンモノはアンティーク品で、とても手が届きません。


さっそく身につけて、いざ！快走路へ！

オン、オフで違和感なく使えそうです。
もしかしたら、今度こそ上がりの腕時計、となるかも…。
腕時計はもう買わない！



穏やかな冬枯れのお天気でした。

…物欲は収まらず…。
以上！です。

新しく買い求めた折り畳みイスの按配を確かめます。
収納時の大きさは、これまで使っていたものの半分以下です。




トランクの中で比較します。
奥にある折り畳みの椅子二脚が結構なスペースを占めています。




収納袋から中身を取り出します。

上にあるのが、これまでのイス。

下が今回買った分で、骨組みとシート部分が分かれています。
パイプの中にゴム紐が仕込まれていて、パタパタと折り畳める
ような構造になっています。
(ドーム型テントのポールと同じです)




上のは、パッと広げるだけです。

下のは、まず骨組みをセットする作業が必要です。
その骨組みにシートを取り付けるのに、若干の手間を要します。
4箇所にポールを差し込むだけなのですが、少しやりづらい。



完成、の図。

上のは袋から出して10秒とかからずに座れます。

下のは、僕だと1分ちょい、いや、2分くらいかかります。
拳銃を突きつけられて、早くしないと撃つぞ、なんて言われたら、
30秒で出来るかも…反対に出来ないかも…。



身体を動かすと、かなりグラグラします。
ところが、その前提で座るとそれなりに寛げます。

背もたれは短いのですが、腰全体がスッポリ包まれます。
ハンモック感覚です。
使えます！



トランクに入れずとも、2セットが座席の後ろにキッチリ収まります。
僕の足はコンパクトなので、背もたれを戻しても干渉することはありません。

これでトランクスペースに余裕が出来ました！
コイツは正解！でした。



週末のひととき、シャカリキにドライビングよりものんびりとチェアリング、かな。

じゃあ、ロードスターは要らんやろ、ってことはありません。
ここまでオープンカーで来て帰る、その雰囲気で遊ばせてもらってます。

以上！です。

1年ぶりの手術台です…。
またもや何かやらかしたのか…。



なすがまま、です。

せっかくなので、下を覗かせてもらいます。


ロードスター伝統の証、パワープラントフレームが見えます。
貴島大先生のこだわり、カッコいいわ〜、シブいわ〜

下回りが想像していたよりもキレイで安心しました。
(キレイ好きのみん友さんに笑われそうですが…汗)



ダッシュボード下のトランクオープナーが効かなくなったんです。
いちいちキーを差し込まないとトランクが開けられられえない…。



診て下さったメカニックさんが申し訳なさそうに、
故障ではありません、とのこと。


トランクの中にこんなものがあるとは知らなんだ…。
荷物を動かした時に触ってしまっていたようです。

ということで、持ち込みついでに、1年点検とオイル交換、
洗車をしてもらった、そういうお話でした。

サッパリしたところで、早朝の信貴スカで気になっていた
所を偵察して来ました。


電飾です。
ショボい写真でゴメンなさい。


早朝の写真です。


夜の展望台。



永遠の愛へ続く階段。



奈良方面です。




大阪市内から神戸方面です。
脳内補完をお願いいたします。m(_ _)m




キッチンカーです。



早朝に見かけて気になってました。
少なくとも、ここで僕が見たのは初めてです。
儲かるといいですね！


明けて本日。


名残りの紅葉でした！



こういうのを、チェアリング、って言うんだそうですね。
ノンビリさせてもらいました。



あ〜また1週間だ〜

以上、です。(^_^)