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昨日の深夜に撮ったものです。
10Dの600万画素から1800万画素へアップ、画素ピッチ狭すぎの批判もありますが、あまり細かいところは気にしません。それなりの恩恵があるはずでしょう。

200mmで手持ち撮影。等倍で切り出してこれなら自分はOKです。もっとも、天体撮影の知識なく、ちゃんと露出設定したらもっときれいに撮れるのかもです。テレコンが欲しくなりますね。

横須賀では今日もきれいな十五夜の月が見えています。

わんこ爆走でテストしてみました。
比べる相手が10Dですので、最近の機種とでの差はわかりませんが、AFがすごいです。
ゾーンAFで中央エリアを指定して、AIサーボでおもしろいようにピントが合います。撮る側が慣れれば、相当の確率でヒットさせられる気がします。
CFへの書き込みも高速でストレスなく、秒8コマで高速連写していたら、あっという間にCFがいっぱいになっちゃいそうです（汗）

仕事の移動途中に銀座のキヤノンに寄って、10Dのセンサーをクリーニングしてもらいました。
ついでに累計ショット数を確認してもらったところ「48,865枚」。聞いたら5万枚くらいでそろそろメンテした方がよいとのことでした。
購入から6年半でこの枚数、多いのか少ないのか、どんなもんでしょうか。

6年半愛用してきた10Dもいよいよ機種変まであと1週間です。（別に下取りに出す訳じゃないです、、、メンテに出します）

今までは連写3コマ／秒、9コマまででバッファいっぱいでストップ、600万画素、もちろん動画なしで、CFも1GBで十分足りていましたが、7Dではカメラ側のパフォーマンスを最大限引き出せるようにUDMA対応のCFを事前購入。

雑誌のスピードテストでも最速値をたたき出すサンのExtreme Ⅳ 8GBを購入。Extreme Proの発売でⅣは値段も下がってラッキーでした。合わせてカードリーダーもUDMA対応高速転送のものへ買い換え。

RAWで撮影するとファイルサイズが1枚あたり25MBもあるので、次はストレージも買い増さなければならなさそうで、あたふたしてしまいます。

初のファームアップはAFまわりの改善です。
同時にファームアップした17mmパンケーキは、AFのスピードが速くなったのと、暗所で弱かったAFのピントが合いやすく、全体的にきびきび感が増しました。これで夜景も撮影しやすくなったかもしれません。