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出社日の帰り、アキバのヨドバシに寄って、5ボタンのBluetoothマウスをいろいろ試してみて、BluetoothがMacに最適化されているというロジクールの「MX1700M - MX Anywhere 3 for Mac」にたどり着きました。

サイズが自分にはちょうどよく、電磁式のホイールがソフトウェアで回転の重さ（クリック感）を制御できるところ、カスタマイズの幅が広いといったポイントで選びました。充電もUSB-CなのがGoodです。

仕事では、主にロジクールのサイレントモデル M590を使っていますが、それよりも若干小さめでフィット感があります。MX1700Mはボタンのクリック音がするタイプです。
これより上のモデルになると、さらに多機能化していますがサイズも大きいのでこれくらがちょうどよいです。

早速家で使ってみたところでは、回転の調整を行ったホイールの感触がM590に比べて段違いです。本体はさらっとした質感で上質ですが、ちょっと汚れは付きやすいかもしれません。各ボタンには主要アプリごとにさらに動作割当をカスタマイズできますが、あまり弄りすぎてもわけがわからなくなりそうなので、まずは全体を同じ設定で使ってみることにしました。

唯一、サイドボタンのクリックが少し重めなのが気になるくらいです。値段は若干高めでしたが、実際に使ってみると相応の価値があるかなという感じでおすすめです。

これとMagic TrackPadの併用で快適さ倍増かなーと思います。

Macに移行して2週間が経ちました。何よりさくさく快適に動くパフォーマンスの良さと画面の美しさ、無音で静かなところもとても気に入っています。

ただ、純正のマウスが信じられなくらい使いにくいです。アルミ部分のカラーも本体同一の綺麗なグリーンなのですが、そんなことはどうでもいいくらい厳しいです。

ホイールが無くタッチスクロール式なのですが、自分の指ではスムースにスクロールさせられません。人によるかと思いますが、ストレスたまりまくりです。デザイン優先なので仕方ないかなと思います。オブジェとしてはとても美しいマウスです。

予備で置いておいたエレコムの安マウスをつないで応急対策していますが、これからマウス選びの旅に出てきます。

Wiindows 10へアップし、メモリを増設し、SDDへ換装し、不具合なく約9年ほど使ってきたVAIOですが、GoProやiPhoneで撮影した動画は編集どころか再生すらまともに動かず買い換えを検討していたところ、薄いiMacが発表されたのきっかけに、プライベートはMacに移行することにしました。

Macはまったく触ったことがないのですが、AppleのM1チップを試してみたかったのと、iPhoneとの相性も良さそうなので乗り換えを決めました。

家族に大学生がいると学割適用で購入できるとのことで、カスタマイズモデルを発注し、1ヶ月以上かかりやっと納品されました。

上海からDHL→佐川急便と引き継ぎ5日ほどで到着。セットアップと同時にWindowsからの移行アシスタントを使いましたが、まあ、Appleが言うほどスムースには移行できず、特にiTunesのデータは多数のエラーが発生してしまい、これから少しずつメンテが必要です。ああ、めんどくさい。

移行中に表示される画面のWindows PCの画像が完全に小バカにしてるところがAppleらしい。


この機種は、ディスプレイが傾いているという初期不良が話題になっていて、到着後に計ってみたら、私の個体も右側にビミョーに傾いている、、、
iMacは所詮中華製なので仕方ないかなというのと、交換してもらっても、次にくるのはもっとひどいかもしれないので妥協することにしました。

新環境では、4K動画の編集もさくさく動きます。付属の物理ホイールがないマウスが使いにくく、エレコムの安マウスに変えたら快適になりました。トラックパッドも追加したのですが、これはこれでまだ慣れません。ジェスチャーを覚えきれないんですよね。。。
ちょっと動画編集遊びにはまってしまいそうです。