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かさぶらんかのブログ一覧

2015年06月25日 イイね!

偏光サングラス

偏光サングラスタレックスの偏光サングラスは高いけどいい買い物だ、っていうことを聞いて、高島屋の取扱い専門店に行ってみました。

予算は、5万円(友の会カードにキャッシュがあるから)。

さて、行きました。
見本のレンズをつけてみました。(イイですね〜)
「フロントの写り込みはまったくありませんよ!」と勧められる。
して、お値段は?
「ハイ、度付きレンズのみで32,000円、です」(買える)
でも、私、遠近両用レンズなんです!
「あー、遠近両用になると、、、、倍くらい高いんですよねー,レンズだけで58000円です」
えーッ、フレーム入れるとサイテー90,000円、、、、(一時無言)

ドライブ専用でねー、釣りもしないし、、、、90,000円はねー、、、。デミオに買いたいパーツあるしー。
また来ます(たぶんいきません)


そして、思い出した!7、8年前に買ったメガネにくっ付けるタイプの二つあるサングラスのことを。
ひとつ、3500円もしたあれ。
これです。



なんか今ひとつしっくりしてなくて、使ってなかった(≧∇≦)

「偏光サングラス」の見分け方は、スマホの画面を見ると、偏光サングラスなら、画面がギラつくらしい。
で、そのしまいこんでいたサングラスでスマホをみると、虹色に輝いている。
! これは、偏光サングラスだ❗️

早速デミオを走らせてみると、あー、あのフロントガラスへの写り込みが消えている‼️

いやぁ、これで当面、十分です(^_^)
90,000円はなぁ〜、、、、。









はねあげるタイプです。これをサングラス専用のメガネにして、予備のを使うことにしました(^_^)
Posted at 2015/06/25 16:49:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | デミオ | 日記
2015年06月15日 イイね!

マツダコネクト再起動コマンド、55v.も有効

マツダコネクト再起動コマンド、55v.も有効新しいマツダコネクトのイヤイヤは、仙台からの帰り道、地図上ではまだ未開通の福島浜通りで出ました。
仙台東部道路を順調に南下していて、山元町からの常磐道に乗った途端、下道に行こうとウロウロします。

まあ、マツダコネクトの予期せぬ動きには、おどろきませんが、ミュートボタン+NAVIボタンの同時押し10秒コマンドは、旧バージョンの時と同様、v.55でも速攻有効です(^_^)。
しかも、車を止めることなく、手元も見ることもなく、コマンドを操作すると、あれれ、再起動❗️復帰です。

が、です、が、結局、四ツ倉ICまではウロウロ、ICからの南下はそこからが安定していて、正常動作でした。

閑話休題、、、梅雨に入ったので、梅をいつものところで採集して持ち帰ったら、8kg!。
なんと娘はいらないという(≧∇≦)
要するに私に作れといってるわけて、作るのは、梅酒でなく「梅ジュース」なんですが、うちで3kg使ってなお余る(≧∇≦)

昨年は、初めての梅干し挑戦‼️
梅の実のヘタを竹串(金属は❎らしい)で取り、ひとつひとつ洗って、布でふく。。

実を広口ガラス瓶にならべては粗塩➡︎これを繰り返すこと何時間だったかなぁー。
まあ、瓶の八分目くらいの量にして暗所に置くこと2週間だったか、梅から梅酢が抽出され、だんだん梅が沈んていく。

次の作業は、赤紫蘇を梅の中に挟み込みさらに数週間か?。

ある晴れた日、瓶から梅と紫蘇を取り出し、竹ざるに天日干し(^_^)
そう、これを2回やった!もっとやるともっと梅干しが柔らかくなるのだ、、、が、時間ががたりない。

それでも、紅くなった梅はやや硬くガバッと剥がれるわけですが、
時間が経つにつれて柔らかくなってまいりましたです。

シロートでも、梅干しが作れるというお話でした(^_^)

2年目の今年の梅干しの状態はさらに柔らかくなりつつあるといったところです、はい(^_^)

まぁ、梅ジュースは、塩に変えて氷砂糖または白砂糖を使い、気をつけるべきは「発酵」でジュースがアルコールにならないように、漬けた瓶に米酢などを添加することでした。

これは、梅酒と同じほぼやりかたですし、失敗は、ありませんでした。美味しいので瞬く間になくなりました。

さてさて、残りの梅、お裾分けで欲しいひとに、差し上げることにしましょうかねー。
Posted at 2015/06/15 00:54:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | デミオ | 日記
2015年06月12日 イイね!

支倉常長と帆船サンファン・バティスタ号

支倉常長と帆船サンファン・バティスタ号風邪に悩まされながらの長男との2泊3日の三陸海岸ツアー、福島浜通り、石巻市、女川町、志津川町、南三陸町、気仙沼市を訪れた旅を終えました。



あいにくの天候でしたが、やっと三陸海岸を走り、日本のひがし(北)半分の海岸線を走ったことになりました。
本来ならナビシートは家内の席のはずで、三陸海岸を目指すはずでしたねー。

写真は、石巻市のさんふぁん館にあるサンファン・バティスタ号という帆船です。




サンファン・バティスタというのは、伊達政宗がヨーロッパに派遣した「慶長遣欧使節団」180人を乗せて、日本で初めて90日間の荒波を乗り越えてメキシコまで航海した船のことです。
団長は、聞いたことがあると思いますが、「支倉常長」。

使節団は、帰国するまでの7年間を異国の地で、交易交渉にほんそうしていました。
使節団の目的は、スペインとの対等の交易にあったそうです。

伊達政宗は、キリシタンを当初受け入れ、日本語に堪能になった宣教師ソテロなる人物を通訳にして、ヨーロッパに支倉常長を派遣した訳です。
帆船は、石巻の月の浦湾に造船跡地碑があり、そこから出帆したものといわれます。
180人乗り込んだとしても小さな帆船です。木の葉のように揺れたことでしょう。
さて、使節団は、メキシコに着きました。帆船は、日本に帰りましたから、陸路スペイン軍に護衛されて、大西洋に出てキューバにより、スペイン本土にたどり着きました。
支倉常長は、スペイン国王に拝謁し、伊達政宗の親書を差し出し、交易を交渉するも拉致あかず2年が経過。
支倉常長は、スペイン国王の上に君臨するローマ教王に助力を求めます。が、しかし、これも上手くいきません。
その背景は、徳川政権になってから、幕府がキリシタン弾圧に舵を切ったことが、ローマ教王がわの態度が硬化したままだったことのようです。
失意のうちに支倉常長一行は、スペインに戻り、帰途につきます。
スペイン使節団には武士、商人、水夫その他大勢がいたわけですが、7年の歳月の中で、現地に止まり帰化した人たちが少なからずいたそうで、いまでも、スペインにはハポンという名前を持ってプライドを持って暮らしている子孫の方々がいる、とあるBS番組で取材していました。

使節団の帰途も苦労の連続であったでしょう。
スペインからメキシコに渡り、陸路を横断して、待っていたサンファン・バティスタ号に再び乗り込み、フィリピン経由で帰国したそうです。
交易の目的を果たせず、失意の帰国をした支倉常長らを待っていたのは、キリスト教弾圧でした。
支倉常長は、52歳で隠遁し、84歳でなくなったとつたえられています。
慶長遣欧使節団400年を記念して寄付の浄財で、細部まで当時の姿を再現したサンファン・バティスタ号を初めて知り、初めて原寸大のレプリカを見て、感動を覚えました。
伊達政宗の使節団派遣の真の狙いは明らかではありませんが、400年前に徳川家康でなく、伊達政宗がその発想をしたということ、それを実行したことに驚きます。
姉妹都市の比ではないからです。

三陸海岸を訪れる機会がありましたら、是非石巻市のサンファン・バティスタ号を見て、遥かかなたのスペインを目指した伊達政宗、支倉常長のロマンを感じてください。
もし、こんな話しを日本史の授業で聞いていたらもっと勉強していたかもなー、、、、と。





気仙沼市街地/復興進む港付近


気仙沼市街地/復興区画整理事業地域



支倉常長の帰国後、慶長遣欧使節団の史実はその後当然ながら中央政府に抹殺され、その存在が再び日の目をみることになったきっかけは、250年余を経た明治5年?、岩倉具視らの訪欧使節団がローマの教会の壁画に描かれていた「伊達男の衣装をした支倉常長」を発見したことだと聞きました。
Posted at 2015/06/13 00:17:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | デミオ | 日記
2015年06月08日 イイね!

常磐高速から三陸へ走る。

常磐高速から三陸へ走る。自宅から常磐道柏IC〜いわき四倉IC〜国道6号線名取市・東松島市〜.そして石巻まで408.9km走行。





燃費ですが、半分高速を半分下道を走りましたが、
平均燃費は、26.0km/Lでした。

予想通りの燃費でした。この間、3回くらいべんぴしましたが、いずれも6〜10kmで終了して燃費全体には大きな影響がありませんでした。

途中、大震災の被災地をとおりますが、福島原発周辺はごく普通の風景だし、普通の家並みなのに、まるで人影がなく、
胸が痛みました。
常磐道のみで仙台まで行けばそんな風景には出会うことはないのではないかと思い、下道を選びました。
わずか少しばかり、経済復興につながればの思いです。
あす、南三陸町から気仙沼に移動し、翌10日帰宅の予定を立てています。
津波に襲われた海岸線には、松の木があちこちに元気にそびえており、「一本松」だけが活き残ったのではない、と知りました。
不思議だったのは、海岸線から数百mの平地にある木造りの小さな社が、おそらく津波で流されたであろうなにもないところにポツンと立っていることです。

4年たってもなお、まだ復興というにはほど遠い被災地、なにもできることはありませんが、どなたかがブログに書かれていたように、一度、現地を見ることはムダではない、と思いました。
東北地方で走行空白地帯だった宮城の三陸海岸、やっと今日実現です。
Posted at 2015/06/08 18:11:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | デミオ | 日記
2015年06月07日 イイね!

珍しい車を見た(^_^) HONDA

珍しい車を見た(^_^) HONDA横浜で見かけたこのジープみたいなホンダ車❗️
初めて見る車でした。
なんという名前の車?二人乗車のサイドのドアなし、バーが1本(≧∇≦)

ジムニーくらいの大きさで、No.が「66・・い/0000」とNo.も66とまた見慣れない数字(^_^)
Posted at 2015/06/07 16:00:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | デミオ | 日記

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「㊗️150,000km
キリ番 get 🎉
10年7ヶ月!」
何シテル?   06/13 12:35
6月20日頃に毎年咲く「黄色いカサブランカ」に由来しています。 車歴、 ホンダ、日産、三菱から、 初代デミオDW プレマシー1800S プレマシー...

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