かさぶらんかのブログ一覧

オミクロン株、の「軽症」の意味。
決して軽くなく、数日辛い状況が続きます。

罹患すると風邪の症状とほとんど同じですが、37後半から38℃台の高熱が続くとか、

咳がひどいとか、痰が絡むとか、頭痛が続くとか、
当然だるいとか、、、続きますが、

医者が見れば、酸素濃度が 95以下なら肺炎を起こす可能性があるので、中等症。

96でも65歳以上や基礎疾患者は要警戒で、肺炎へ進行するかしないか、が分岐点です。

だから、パルスオキシメーターの数値が重要になるのです。、、、というのが罹患してわかりました。

医者は、患者が肺炎に移行するか否かで、
「軽症」か、否かを判断しているので、

「軽症」を侮っては安心はできません。

風邪は人にうつすと治るといいますが、ピークを過ぎた頃に、誰かに移された人が発症するのでそう見えます。

オミクロン株の感染力が強いのを体験したくありませんでしたが、（自分は元気で免疫力万全、とおもいこんでいた）感染して２日もすると
口の中、咽喉、鼻、ウィルスだらけになります！

ご用心ください。

発症して3日目（発症日を含めると4日）になんとか、平常に戻りました。

ほっとしましたが、私にウィルスをプレゼントした輩は、「ラゲブリオカプセル200mg💊」を処方され、熱がたった1日あっただけで、頭痛もなく、咳も消え、あっという間に平常に戻ったという。
ワクチン接種0回の輩が、、、。

この私の熱、咳、頭痛に苛まれたのはなんだ！

このラゲブリオカプセル💊は、9月に処方が承認された新薬らしく、
輩はそのラゲブリオのみで、カロナールも咳止めも処方されなかった。

保健所も知らなかったらしく、なぜ鎮痛剤、咳止めを処方されなかったのですか？といったそうです。

この薬💊、重症化を抑えるものらしいが、その効き目には驚いた。

うつした本人よりうつされた方が症状が重かったという現実。

こういうことは、知識があったほうがいいのかなー、と。

カロナールやロキソニン等一辺倒ではないという学びでした（≧∇≦）

新型コロナ、ワクチン４回打ったのに、濃厚接触者に接触したとたん、発症。20日に接触、21日にその人が発症。

私は22日に無症状だったけど
抗原検査キットで検査したら、、、あらら、陽性！
翌日発熱。

発熱外来webで探すも予約がいっぱい。
仕方がないので、23日に電話でセンターに探してもらって翌日朝8：30から電話かける、、、繋がらない、、、繋がったのはそれから20分後。
その日、37.7度に。

発熱外来に行くと、検査キットを持ってきてくださいと、。
つまり、pcr検査不要（そりやそうかも）。
耳鼻科だったが、外の駐車場で、看護師さんとお医者さんが一台ずつ鼻、喉、問診して、薬処方。

一時間後、再び薬受け取りに医院へ
（全て無料なので、処方箋は医院から調剤薬局へ。薬局から医院に届く仕組み）。

今ふせってますけど、熱、咳、痰、頭痛が煩わしいです。

発熱外来で受診すると、結果が保健所に送られるので、いろいろsmsやらがきます。

パルスオキシメーターや療養のための食品は、webで登録。めんどくさいので、電話で。

普通の風邪の症状と変わらない経過をたどります。

感染してわかったこと。
唾液で抗原検査キットで陽性反応が出るということ
をよくよく考えてみると、
感染すると直ちにウィルスは増殖して、口の中はウィルスだらけということ！
もちろん鼻や喉もウィルスだらけで、体の免疫細胞が戦闘開始するもんだから、発熱したり、炎症起こしたり。

この戦闘には時間がかかりますねー。

ただ、軽症、と言われても、発熱38℃台まで行くと、頭痛も伴って辛いです。
とにかく、感染力が半端ないということはわかりました。

私に感染させた輩は、ワクチン１回も打ってないのにもう平熱！の超軽症！！