burunoの愛車 [
ダイハツ コペン]
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タービンブローかピストンリング折れたか・・バルブステムシールが・・・ジャナカッテヨカッタ・・
1
驚きとともにそれは降臨した。
マフラーから
もうもうと白い煙が・・・それもオイルの匂いが・・・かすかに・・・
うわぁ\\\\\\やってもうた・・・・・・
ん?
なにを?
と自問自答しつつ
普通に整備した自分のボーっとした頭で
なにをしたか考えた。
この連荘の雨で
ただでさえ真っ黒なエアクリーナーが
えもいわれない感じになっているのはわかっていたのですが
久々の天気だったので
これはやらねばと思いましたが、
あ、
スペアパーツがきていない・・・
という事態が。
仕方ないので
みんカラを探してと。
むろこぺさんの先人様の知恵をお借りして
不織布だったら代用でいけそうな感じ。
なので同様のフローリング用のモップの換え部分で代用することに。
まずはエレメントをカッターで切り取って、
シリコンシーラントがないので
ホットボンドで大丈夫だろうと。
上下をマジックテープ=オス部分で抑えて
裏側をホットボンドで止めて、底辺も止めます。
その上を
不織布を空気の流れを考慮して前方から覆い、
二枚重ねしてみました。
最後は不織布の部分を
スポットでホットボンド止め。
完了。
われながら良いできです。
ちなみに、
エアクリーナーはノーマルの筐体を使いました。
そして
天気がいいので
20分くらい
オープンにして
エンジンかけて室内を干すことにしたのです。
あーいい天気だのうと思いながら、
部屋の空気も入れ替えて、
窓も全開でこまごまとしたことをやっていました。
皿洗ったり、
掃除したり、
デニム縫ってと頼まれているのを縫う準備したりとか。
そうしてやはり事件が起こりました。
冒頭で書いてあったとおり
もうもうと白い煙が・・・
おおおおおおおおおおおおお
なんじゃこりゃぁ・・・・・・・
と
半ば某ジーパン刑事のようになりつつ
家のの中に容赦なく流れ込んでくる
凶悪な排気ガスの雲と化した煙!!
かなりうろたえて、
車に向かうと
一応各数値をチェック。
実は本人の心臓がかなりバクバクだったんですけどね・・
??
少し回転数が高いくらいで
後は??
なーんも問題ない。
水温が下がっているので
エンジン切って
周りをうろうろ・・・
マフラーには大量のカーボンが・・・
なんじゃこりゃ??
再度エンジンをかけて後ろを振り向くと
やはり煙が今度はうっすらと・・・
こいつは一大事だと、
そのまま飛び出してしまった。
バイクみたいにエキパイにオイルでもかぶってしまったのかと思ったさ。
とりあえず冷やさないと。
オイルなら気化させないと。
そして
家を開けっ放しで電気つけて、
音楽ガンガンのまま
発煙の原因を探りにいくことに。
消防呼ばれて近所迷惑になったら
コリャやばいと。
文字で書いたら判りにくいですが、
昔のやれたRZ250全開走行のときのような
感じ。後ろ見えません・・・
H2まではいってませんよ(笑
走り始めると普通・・・
やや軽いくらい・・
んんん??
もしや。
そして少し広い港の手前で閃いた。
あ、
かなり薄くなって
今までの濃い燃調のときのカーボンや今まであったオイルの残滓が燃え始めたんだ・・・
そしてマフラー見ると
うっすらカーボンが付いている状態。
ECUが燃調あわせたんやね。。。
煙が激減しています。
排ガスのにおいをかいで見る。
マイルドなにおい(笑
問題ない。
帰り道
少しとばし気味で帰っても軽い軽い。
車が軽い。
ブーストが更に良くあがっています。
最高211まで
加速中は150~190後半をうろうろしていました。
オーバーシュートなく、
正解です。
後は高速道路を走って
細かい詰めですね。
帰り道のエンジンの立ち上がりのつきがいいのでびっくりしました。
鼻ずまりじゃ、
息もできんわな・・・(笑
はーびっくりした・・・
はぁ、タービンブローして
ぴすとんりんぐがいった・・・か
バルブステムからのオイル下がりが発覚したか・・・
と
オモイマシタ。
あー本当にびっくりした。。。
- 1:驚きとともにそれは降臨し ...
- 2:このクリーナーのサイドに ...
カテゴリ : エンジン廻り > 吸気系 >
取付・交換
目的 | 修理・故障・メンテナンス |
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作業 | DIY |
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難易度 | ★ |
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作業時間 | 30分以内 |
作業日 : 2015年03月21日
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