中古のドラシャが来ました
が、木曜日土砂降りだったのでグリスを替えました
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/045/878/190/c724bae8ff.jpg?ct=b71f37dc8afa)
14万キロのスペックSに付いていたもの
14万の中古やばくない?と思われるものの20万キロよりはマシだろうという感じ
3000円くらい
金属のバンドは外側だけステンタイラップを使って内側は生かしました
グリスを拭き取ってパーツクリーナーで落として盛り直しました
入れたのはとりあえずコメリで348円の二硫化モリブデン
ブーツは生きてたので替えません
反対側のカバーの取り方分からなくて無理やりグリス押し込みました
グリスが足りてないかも
ステンタイラップ1本じゃ届かなかったのでダブルで締めました
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/045/878/191/1b80a1d613.jpg?ct=b71f37dc8afa)
スプラインのサビも落として準備はオーケー
翌日金曜日は予報通り晴れました
仕事が早めに終わったので帰ってきて急いで交換に取り掛かりました
キャリパーを外してナックルに付いてるアームをロア以外取って
車高調外してやりました
各部のボルト硬すぎ
アッパーアームだけ固着してるのか緩まなかったので車体側で外しました
(マークはしたけど少しキャンバー変わった)
無理やりハブ側を抜きましたがドラシャとサイドフランジが切り離せません
固着してるのか…
油くれてもだめ
割れ目にマイナスを当てて金槌で叩くもののマイナスが曲がっていく始末
さてどうしようとCBRでマイナス買ってこようかと思いつつ車庫で伯父の工具箱を漁ってみたらタガネを発見
30分程の格闘が嘘みたいに一撃で外れました
受け側は錆びてる
一応5-56とワイヤーブラシでサイドフランジとハブ側スプラインの錆を落としてから装着
マフラーそのままだったのでフランジのボルトナットつけるのがやりにくい
リア狭すぎる
どうにかドラシャを入れたら仮固定してアーム戻して全部増し締め
ローターとキャリパーも戻してタイヤ付けて完了
ハブの割りピンも忘れずに挿しました(なお何度も再利用)
試しに走ってみたらなんとまあ
なんと異音が消えてました
バックしてもバキバキしない
交差点でもゴリゴリしない
一応当たりを付けるためにしばらく走り回りました
いい感じです
徐々にペースを上げていき速めの右左折を繰り返す
加速してもブレないし良さそう
ローからハイブーストに切り替えて加減速してみたけど大丈夫そう
これで少し寿命が伸びた
予定詰め詰めでここまで直してきたけど
ピンポイントで台風直撃予報だけど間瀬は走れるのかな?
まさかのブレーキパッドもギリギリで届いたけど今から換えても当たりが付かないし
どうせ雨だからメタルじゃない方が良いか
外したドラシャが中身どうなってるかな…
組み直してグリス換えたら直ったりして
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2018/09/29 16:23:05