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semir@E46のブログ一覧

2016年03月28日 イイね!

AJAJの伏木氏の除名について。

昨年、VWのディーゼルスキャンダルの件で、

結果的にKSWを窮地に追い込んだ自動車ジャーナリスト伏木悦郎氏。

そんな彼の、VWへの厳しい発言が問題視されたようで



AJAJから除名されたとの事。

因みに、KSWはAJAJに残るみたいですが。


そして、伏木さんの除名を決めた理事会の構成員は、






伏木さんが非難しているように、BMWドライバーズトレーニングの講師をしていて、尚且つBMWコンプリートでBMWの提灯記事を書いている萩原秀樹、こもだきよしなど。
プロパガンダを書くことを恥じないで私腹を肥やす奴らが理事会の構成員なんですね。

そんなメンバーでは、そりゃあVWを非難してしまっては、除名されますわな。
で、VWを懸命にかばうKSWは、同志だから残すと。




で、次期理事長はこもだきよしか萩原秀樹が就任するとか。
BMWコンプリート主筆の提灯評論家がトップになるのだとしたら、最悪ですね。
あのアクティブツアラーについて『BMWのFFはFRのような挙動を示す!国産車のFFの走りとは段違いだ』
などと書くあいつらがが会長になったら、国産車イジメと、外車崇拝が深刻化するに決まってるので。
言っておきますが、自称自動車評論家の方々にべた褒めされているアクティブツアラーですが、福野礼一郎氏に言わせれば、『ガソリン仕様車は音、振動、加速感どれをとってもいいところが無い。そして走りはゴルフやアクセラに遠く及ばない印象である。』
沢村慎太朗氏にも、『街乗りの高級車として使うには悪く無いが、BMWとして乗るには綻びが多々見受けられる。BMWにはまだFFのノウハウと技が足りないようである。ゴルフには及ぶべきも無い。』
と書かれるほどの駄作なんですぜ。
ゴルフはおろか、国産のアクセラにすら勝てない車に、果たして400万円も払う価値があるんでしょうか?
そんな車を、BMWから金を貰っているからとFF車のトップだなどと、ウソを書く奴らに組織を運営させては、日本の自動車ジャーナリズムは癒着が常態化してしまい、おしまいなのです。

表向きは日本の自動車評論をマトモなものしようとしているように振る舞うAJAJですが、中身がこんなではね…
ほんま、ゴミみたいな組織ですわ。
こんな組織、いっその事解体して、もっとまともな評論家(福野礼一郎氏、笹目二郎氏、沢村慎太朗氏など)で新しい団体を作り、提灯評論家を業界から追放できるような組織を作り上げて欲しいと思うのでした。
2016年02月26日 イイね!

自動車評論家と愛車

先日、みん友さんとのメッセージのやり取りで職人サイトーこと、自動車評論家 齊藤浩之さんの愛車がランチア k であるという話になり、色々な評論家の愛車を調べてみるのが面白そうなのでちょっと調べてみました。

まずは、職人サイトー。
2015年6月現在ランチア k(カッパ)みたいです。




2003年、オートカーjapan編集部にいた頃に、イタリアのある団体が一気に数十台のオーダーキャンセル出したために売れ残った個体が、ランチアがそのキャンセルした団体からキャンセルフィーを取ったことから格安で放出され、齊藤氏のもとに248万円でやってきたなんて書かれていましたね。
ランチアというと故障の多いイメージがありますが、現在も乗り続けているということは、意外とタフなのかもしれませんね。

因みに、奥さんの愛車はプロボックスでトヨタが作っている車の中でも異色な出来の実用車との事です。
商業車を選ぶとは、齊藤さんらしい通な選択ですね。
流石に職人です。
因みにどちらも新車から10年以上乗り続けているみたいです。素敵ですね。

続いて、沢村慎太郎さん。
過去のオートカー・ジャパンの連載によれば、足車は格安中古車を中心に、40台近く乗り継いできた模様。 確認できる範囲では、親と共同所有のセリカを皮切りに、その後アルファロメオ スパイダー、NAロードスター ハードトップ、RX-7(FD)、ボルボ 960、E30 318iカブリオレ(バウア社製)、ホンダ プレリュード、P10 日産プリメーラ、W202 メルセデスベンツ C220、シトロエン エグザンティア、E30 BMW320i、W210 メルセデスベンツE320、VW ゴルフ5 GTIなど。
また、足車とは別にフェラーリ 328 を3台乗り継ぎ、沢村自身の設計による特注のダンパーを入れて理想の乗り味を追求したりもしていた。
現在は所有車をすべて手放してしまった模様
格安中古車とはいっても、なんだか楽しそうな遍歴です。
自分も格安中古車に乗り継いで色々な車の味を知りたいものですね。

あとは、笹目二郎さん。



つい先日までは走行30万キロのフィアット ムフティプラに乗っていたみたいです。
笹目さんならではのドライビングテクニックが効いて30万キロまで車が持ったのか、それとも車が頑丈なのかは知りませんが、ここまで走らせれば、車も幸せでしょうね。
ところで、今は何に乗っているのでしょう?

続いて、国沢光宏。
VW最高主義ながら愛車はボルボ V40とトヨタ ミライみたいです。



あんなにVW最高と雑誌に書くなら、愛車もVWにすれば良いのに…
因みに、愛車は結構な頻度で買い換えるみたいですし、一時は新車でフェラーリも買ってみたり、愛車3台持ちをした事もあるとか。
お金持ちですね。

こうやって調べてみると、的確な指摘をする評論家は新車で買った車を長く乗るか、格安中古車を何台も乗り継いだりして庶民的なカーライフを送っている反面、ロクな事を書かない評論家に限って新車をポンポン買い換えたり、高額な車の複数所有していますね。

この事が、自動車評論がどういう世界なのかを暗示しているようですね…
2016年01月15日 イイね!

間違いだらけの自動車雑誌選び

前回の間違いだらけの自動車評論家選びが好評でしたので、スピンオフで間違いだらけの自動車雑誌選びを書こうと思います。

それでは、オススメの雑誌から。

一位 マガジンX

広告を入れていないので、好き勝手に書いているのが良い点です。
特に、総括は今年cotyで高得点を出したロードスターやS660、BMWグランツアラーが軒並み、まずまずの出来映えと星3つに評したのは痛快でしたね。
ただ、売れっ子ライター西川氏のマイカー喜怒哀楽は無難な事しか書いていない気がしないでもないのですけどね。
やはり、他誌からの仕事が無くなるのが怖いのでしょうけど、これじゃね…
せっかくマガジンXを買う意味合いが薄れるかなと。

そこで提案したいのが、以前カーマガジン誌で人気企画だった職人サイトーと沢村慎太郎、森慶太で行っていた車会をマガジンXのマイカー喜怒哀楽として行う事。
もしこれが実現されれば、定期購読も考えます。
カーマガジン誌は、今ではすっかり旧車趣味の方の為のバイヤーズガイドに方針転換し、辛口の新車評論は殆どのらなくなってしまった今となっては、この企画が復活する事はないでしょう。
この企画を復活する事が出来るのはマガジンXさんだけだと思います。
編集長には是非ご検討頂きたいですね。

2位 モーターファンイラストレーテッド

沢村慎太郎氏や福野礼一郎氏の連載が面白い。技術の雑誌ながら、付録ともいうべきこの2つの企画が目的で買っている。

3位 (条件付きで)ベストカー

日産の水野さんの評論と、新車情報の三本さんの企画は読み甲斐がありますが、残りのKSWをはじめとした3流ながらも1流気取りの評論家の記事はゴミです。
でも値段が安いので、水野さんと三本和彦さんの企画だけが目的で買って悔しい思いはしません。

まぁ、こんなもんでしょうか。
正直、大半は提灯記事まみれ(それはベストカーも同様)ですからね。

と言うわけで、ゴミ雑誌ワースト10でも。

ワースト1 モーターマガジン

おめでたいワースト1位はモーターマガジンです。定価1000円もする癖に、載っている記事はレーシングドライバーSK氏や売れっ子のKM、BMWべた褒めのKKさんたちによる提灯記事ばかり。

BMWのエンジンについて、往年のNAのストレート6よりも最新のあのディーゼル音をだす直4ターボの方が性能どころかサウンドもいいとまで書いたり、ドラポジ崩壊の駄作ベンツCLAをその明確な欠点を触れず、締まってはいるが流石はベンツ、スッキリとした乗り心地に仕上がっていて、不快では無い(ランフラットのため不快な事で有名)、トランクもでかく実用性が高い(後席は人が座れたもんじゃない)などなど。

もう、笑いが止まらなくなります。
これに1000円?
ドブに金捨てるようなものです。

ワースト2 BMWコンプリート

言わずと知れた提灯記事雑誌。
BMWべた褒め評論家HHとKK、IMによる、最新のBMW最高主義の雑誌。

E60のアクティブステアリングについて、E60のデビュー当時の記事には、違和感を覚えるドライバーはハンドルの切り方がおかしいだとか、神経質だ等と失礼極まりない事を書き、E60に乗るとE39のアクティブステアリングのないステアリングがダルに感じる。アクティブステアリングは夢の様な装置などと、E60を褒めてE39を酷評。ところがF10が出るとE60のアクティブステアリングは不自然なものだった。その点、F10のステアリングは素晴らしい等と、意見をひっくり返すというメタメタさ。
これは、参考にしていけません。

ただ、福野礼一郎の今買いたいBMWは参考になるので、2位にしておきます。
この企画で福野礼一郎氏がアクティブツアラーのエアコンは低性能で、ベンツBクラスに負ける。その上、ガラスもUVカット機能をケチっているから、室内が暑くなりやすい、ディーゼルは中々よくできてるがガソリン仕様は音振が酷いゴミである。などと書いたところ、福野氏のページが半分にされてしまってましたが…
福野氏は『BMW japanに圧力かけられたかな』など書いてましたね。
その翌号も、再び暴走してましたが(笑

とはいえ、定価1800円も払って、その殆どが提灯記事ではね…
私はもう買いません。
これが17年も続いているのがある意味凄いです。

ワースト3 BMWER

私はこの雑誌が大好きだった。
だからこそ、口酸っぱく言いたい。
今のBMWERはもう昔のBMWERでは無いと。
かつてのBMWERは、笹本時代の割と色々自由に書ける時代のネコパブで創刊されたこともあり、その内容はBMWコンプリートとは比べ物にならないくらい濃いもので、沢村慎太郎氏をはじめとした辛口評論家がBMWの新型車には、かつての様な拘りを感じられないなどと、自由に伸び伸びとかいていた。
ところが、ネコパブがツタヤの傘下企業になり、笹本氏が社長から引きずり下ろされると、雑誌の方向性が変わりだした。
BMWJAPANの広告が入るようなり、それにつれてBMWJAPANが敵視している沢村氏は殆ど出てこなくなり、その代わりに西川淳をはじめとした売れっ子で無難な事しか書かないライターばかりが登場する様になってしまったのだ。
これではBMWコンプリートと変わらないでは無いか。
私はBMWコンプリートのライター連中がBMWJAPANと仲良くし過ぎで、書くべきことを書けてないなか、BMWJAPANと関係を持たずに本音でBMWの事を語るBMWER誌に惹かれて乗換えたのだ。
しかし、BMWERまでもが落ちぶれてしまっては、もはやこの雑誌に用はない。
もうBMWER誌にさよならを言う時が来たのだ。
私はこの雑誌が大好きだった。それだけにとても悔しいし、悲しいのだ。


2016年01月13日 イイね!

cobra式自動車評論家批評 (間違いだらけの自動車評論家選び 2016?)

遅くなりましたが、皆さん、明けましておめでとうございます!

さて、今年最初のブログは自動車評論家を批評しようかと思います(笑
というのも、ベストカー誌の投書に、車ばかり批評してないで、評論家の批評をしてみてはいかがでしょうかというものがあり、思わず吹き出してしまったからです。

という事で、個人的な意見で批評していきます。

まずは、信頼できるトップ10から。
(一口コメントは6位まで)

1位 沢村慎太郎

沢村氏は笹目二郎氏のような分析力を持ち、福野礼一郎氏の様なメーカーに恐れず、読者の為になる記事を書いてくれる方で、自分のドイツ車信仰を崩壊させてくれた恩師だと思います。
当時中学生の自分が初めて読んだ2008年のACJで、当時のドイツ御三家のDセグメント車(E90 3シリーズ LCI w204 Cクラス B8 A4)に自信を持ってオススメ出来る程の良い車が無いと書いていたのです。これらの車は、殆どの雑誌がひたすらにべた褒めしていた車であり、かの有名な徳さんも3シリーズはいつでも素晴らしいなどと書いていたので、最初は信じられませんてした。初めて沢村氏の文章を読んだ時は衝撃を受けました。
最初は沢村氏が捻くれているのかとすら思ったのですが、自分で色々と調べたり、実際に乗る機会が訪れた事で、沢村氏の文章こそが真実だと感じ、それ以降沢村氏が酷評した車をべた褒めしている評論家は基本、提灯書きの人と判別する基準にしています。

2位 笹目二郎

元エンジニアという事もあり、分析力が素晴らしいです。
彼も書くべき事をきちんと書いてくれて、参考になります。新車当時、ここまでE60のアクティブステアリングを酷評した評論家は、沢村氏や福野氏、そして笹目氏くらいしか思い浮かびません。
http://www.webcg.net/articles/-/12538

それにしても
BMWは繊細な操舵を楽しむ車だった…
という一節はなんだか物凄く響きます。

3位 福野礼一郎

やはり辛口評論家として絶対に外せませんね。
メーカーを恐れない姿勢が素晴らしいです。好きな様に書いていたら、BMWなどのインポーターからはそっぽを向かれてしまったのだとか…
今年で60歳という事もあってか、最近はかつて程厳しい事を書けてない気がしないでも無いですが、それでもやはり参考になりますね。

4位 三本和彦

彼は、メカニズムに関してはそこまで詳しい印象はありませんが、ユーザー目線からの不躾棒を使った実用性などの評価なら、この方でしょうね。
新車情報が終わり、最近はベストカー誌にたまに出ている程度ですが84歳ながら、相変わらず良い事を書いてます。

5位 齋藤浩之

彼は、元AUTO CAR JAPANの主筆で現在はENGIN誌で執筆しています。職人サイトーと呼ばれたAUTO CAR JAPANの頃ほどではありませんが、車の長所と短所を端的に分かりやすく書いているのが素晴らしい点ですね。

6位 森慶太

ちょっと読んだだけだとふざけた文章を書くお気楽評論家かと思いきや、その中身の濃さには驚かされます。文章がチャラいだけな小○コージとは大違いです。

7位 五味康隆

8位 中尾仁

9位 内藤毅

10位 島下泰久

それでは、逆に信頼出来ない方ワーストも。(伏字にしますので、誰のことかはご想像下さい)

ワースト1 KSW
VW最高主義。流石に飽きたぞ!

ワースト2 HH
この方はBMWコンプリート誌の主筆。
E60のアクティブステアリングについて、E60のデビュー当時の記事には、違和感を覚えるドライバーはハンドルの切り方がおかしいからだと書いておきながら、F10が出るとE60のアクティブステアリングは不自然なものだったと意見をひっくり返したメタメタな方です。

ワースト3 KM
こちらはメルセデス信者で、W205を2台乗り継いだ事を自慢している方。評論がキモチーだとか、カタログのスペックの丸写しであり、正直cobraのような素人と大差の無い内容の薄さ。
それでいながら、結構メディアへの出演が多いのが不思議。

ワースト4 IY
BMWコンプリート誌に沢村氏がその3年前に他誌で書いていたアルピナに関する文章のコピペではと思うほど、何処となく似た文章を投稿していた。
BMWに縁があるみたいで、cotyでアクティブツアラーに10点入れた。

ワースト5 SK(女性レーシングドライバー)
提灯記事を書きがちな印象が。
BMWのエンジンについて、往年のNAのストレート6よりも最新のあのディーゼル音をだす直4ターボの方が性能どころかサウンドもいいとまで書いた。(自分が聞きくらべた限りでは、とても考えられないです。)

ワースト6 SK(男性レーシングドライバー)

とりあえず新型が出る度に旧型を貶す。
例えば、直6ターボのF82M4がでると、今まで誉めてきたE92 M3はV8で鼻先が重く、操縦性の悪い車と酷評。
でも、E92のV8はアルミ製でかなり軽量に仕上げてあり、F82が直6になったとは言っても、ターボという重りがついたので、決定的な差ではないと思うのですけどね…

なんだか気が萎えてきたので、こんなもんで終わりにします。


福野礼一郎氏も書いてましたが、実際のところ酷評するのって、決して気持ちのいい物では無いんですよね。
こちらも書いていてだんだんとやになってきます。

こういう事を思ったり、我慢できなくなってブログに書いてしまうような事が無くなる事は、無いのでしょうか?
多分、今の自動車メディアが変わろうとしない限りは無理なのでしょうね…
2015年12月27日 イイね!

国沢氏のマツダ貶しについて

今年悪い意味で一番話題になった自動車評論家に、国沢光宏氏が挙げられます。




さて、そんな国沢氏ですが、自身のブログにおいて、VWを持ち上げマツダを貶す記述がありました。

ーーーーーーーーーーーーーーーー
http://kunisawa.net/diary/ダウンサイジングターボ搭載のパサートの燃費は/

やっぱり新型パサート、良いクルマです。というかVW史上、最も上質で高い完成度を持っていると思う。驚くのが燃費! 東京都内で12~13km/Lくらい走ってしまう。ちなみに車重は1460kgでアテンザより10kg軽く、ボディサイズほぼ同じ。そして搭載されるパワーユニットはマツダの人見さんが「意味なし! 効率悪い!」とバッサリ斬る1400ccターボです。

どれどれ、とカタログ燃費みたら、アテンザの場合、JC08スペシャルと呼ばれる専用セッティングを導入し、モード燃費に於けるF1ドライバーのようなレベルの達人が計測して16km/L。パサートは大雑把な燃費セッティング&雇われドライバーによる計測で20,4km/L。メディアの皆さんも、そろそろマツダの大排気量NA最高という洗脳から脱した方がよいと考える。

しかも楽しい! 1500回転から2500ccNAエンジンの最大トルクと同じ250Nm(アテンザは3250回転で250Nm)を出すから軽快に走ってくれる。このあたりの詳細な分析をベストカー1月10日売り号の達人コラムでキッチリやるので御覧ください。参考までに書いておくと、パサートの90km/h巡航燃費、20km/Lに届くから驚く。ディーゼルに肉薄してますね。

パサートの凄さは価格で、前述の低速自動運転や自動ブレーキ、左右側方&後方警戒レーダーに代表される安全装備を全て標準。前席だけで無く後席にもフォースリミッターシートベルトまで付く。それで359万円。前出アテンザの2500ccエンジン搭載車が333万円だということを考えればリーズナブル。ディーゼル不正無ければ売れただろうに、思う。




ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここで自分が腹を立てたのは、国沢がマツダがダウンサイジングを否定しているとして、人見さんという技術者の実名まで上げていちゃもんをつけている点。
マツダは、レスシリンダー化のダウンサイジングについては以前から決して否定してません。だからマツダが大排気量NA最高という考えでは決して無いのです。
4気筒のまま排気量を2000ccNAから1400ccのダウンサイジングターボにする事に否定的なだけです。(コストがかかる割には燃費が伸びないとされているため。)
エンジンの適正な排気量は1気筒あたり500ccと言われているし、個人的には評論家を気取りつつもメカにちっとも詳しくない国沢なんかよりも、人見さんの意見の方がよっぽど説得力あると思うのですがね。

メディアはマツダの洗脳から脱しろと書いてあるものの、個人的には国沢こそ宗教団体(?)VWべた褒め会から脱するべきだと思いますが。
だって、販売台数の為に数値を偽装するメーカーです。
そんなメーカーの車作りが100%正しいと書くなんておかしな話じゃないですか。
(確かにVWにも正しい点がありますが)

それと、アテンザがJC08モードスペシャルでそれに専用のドライバーが計測している。という点。
ちょっと待った、それは逆でしょと自分は言いたい。
エンジンオイルに軽油を混ぜて燃費を計測をしていたのはどちらのメーカーですか?
皆さんお分かりですよね。
それとマツダはレギュラーガソリンなのに対して、VWはレギュラーよりも5パーセント程燃費に有利なハイオクです。
さらに馬力でもアテンザの188馬力に対してVWはたったの150馬力。
VWの燃費がよくて当たり前です。
まぁ、e燃費というサイトで調べてみると、アテンザもパサートも大差の無い数値のようですが。
ーーーーーーーーーーー
e燃費で見ると、パサートの実燃費達成率はガソリン車では最悪クラス(2015/12/18時点)。
                  JC08   実燃費  達成率
 新型パサート1400TSI〔ハイオク〕  20.4  13.82   67.8%
 アテンザ2000セダン〔レギュラー〕  17.4  13.77   79.1%
 アテンザ2500セダン〔レギュラー〕  16.0  12.76 79.2%

マツダ→ 実燃費が良い正直なメーカー
VW → ディーゼル排ガス不正+ガソリン燃費不正メーカー

おまけ
マツダ、米国で最も燃費が優れる自動車メーカーに認定…3年連続
http://carview.yahoo.co.jp/news/market/20151218-10236151-carview/
ーーーーーーーーーーーーー
最も信頼できる一般ユーザーの結果はこうなのです。
国沢がベストカーで比較をすると書いていますが、パサートがエコランしても思い通りの数値を出さなかったら、アテンザではアクセルベタぶみという不公平なテストをやり兼ねない気がするので、参考にしてはいけません。
こういうユーザーの投稿が一番参考になります。

それにしても何故こんなにも偏った思考の評論家が業界ナンバー1とも言われる執筆量を誇るのか?
個人的にはもう訳が分かりません。
という事で、国沢が執筆している雑誌は全て買わないことにします。
こういう小さなことから、国沢反対を表明していき、少しはマトモな評論家が増えることを期待します。

プロフィール

「@Wataru さん

こんにちは。
EbonyにSepangの組み合わせ、見ていて本当に惚れ惚れします(笑」
何シテル?   03/23 16:07
ドイツ車とalarm fur cobra11が大好きです。 昔のブログを読むといろいろ恥かしい気分になる今日この頃です。 更新は、ぼちぼちやっていきます。 ...
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