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トラブルもなく、順調に走行距離を重ねている。

疲れないし、静かで乗り心地が良く、荷物も積める。
故障もないから、結局最良のチョイスだったと思う。
やはり6気筒は良いし、純エンジン車だし。

オイル交換時に下をのぞいたら、オイルパンが小さくて薄い。
これでエンジン搭載位置を下げて、
フロアトンネルをなくしているのだと思う。
ドライサンプかと思うほど薄い。

フォードエクスプローラーと比べて100mmほど低い。

レーザー取り締まり機が普及してから、
かっ飛ばす車が少なくなった。
たまに見かけるのは、2つほど先のインターで降りる地元の車ばかりだ。
絶対に取り締まりをやらない区間で飛ばすのだろう。

最近は軽で120km巡行する車があるが、
ホンダのNシリーズか、スズキのハスラーに限られる。
Nは130kmを超えてくる。

初代の空冷のNも早かった。

サスが落ち着いてきた。
以前の様には轍で足を取られない。
2WDでも、高速になるほど安定する。

オイルのクエーカーステートはもう一つな感じだ。
モービル1の方が相性が良さそうだ。

もうすぐ7万キロだが、ノートラブル。
ボディも全く問題なし。

ホンダのZR-Vが早いのには驚いた。
新東名の追い越し車線で引き離すには、
逮捕確実な速度域に入らないとダメだ。
足回りも良さそうだし、あれは良い。

もう一つ、旧型マツダCX-8の2.5ターボ。
これも早い。コーナリングもいい。

追い越し車線でガンガン走っていくのはほとんどBMWだ。
メルセデスはそこまで飛ばさない。
たまにアウディのA8。
A6やQ7ではない。

この酷暑でエアコンは全開、
夏休みで車も増えて渋滞が多い、
ので、燃費対策でアイドリングストップを使ってみた。

しかし、ある日はきちんと作動するのに、
ある日は全く作動しない。
朝は作動したのに、夕方は作動しない。

ディーラーに聞いたが、そんなクレームは入っていないとの事。

まぁ、アメ車だし、制御にあいまいなところもあるかと思っていた。
しかし作動しないときはアイドリングが少し高い。
昼はダメでも、夜は作動したりする。
作動しているときでも、ブレーキを弱めたわけでもないのに解除される時がある。

どうも水温やエンジンルームの温度で作動を決めているようだ。
アイドリングの回転数も合わせて制御している。

これはいいです。
アイドリングストップで一番気になるのは、
冷却水温度が上がることだ。

それを水温や気温も含めて制御しているなら、
安心して使える。

他のメーカーはどうなんだろう？

オイル交換。
念のためサービスマニュアルでオイルの規格を確認するが、
記載されていない。
GMの推奨品とだけある。

メカニックに聞いてみたら、0W20という返事。
前回聞いたときは5W30だった。？
僕の車には0W20を入れていたとのこと。
しかし、7000kmを超えると明確にザラついてくる。

やっぱり使い慣れた5W30にする。
ブランドはクエーカーステート。
後で調べたら、
もともとペンシルバニア州のオイルが高品質で、
鉱物湯では最高だったが、
ペンシルバニア州を開拓した人がクエーカー教徒だったことから、
クエーカーの州＝ペンシルバニア州という、
産地を謳ったブランド名だとか。

ちなみにペンズオイルも、
ペンシルバニア州のオイルという意味のブランドだとか。

モービル１より少しさらさらしている感じがある。
今日は長距離なので、楽しみだ。

前回交換が5月14日。
それまでのGM純正品からモービル1に変更。
純正はＳN規格だった。

モービル1の方が劣化の進行がゆっくりだ。
もう交換の距離を超えているのに、
劣化した感じがあまりない。
現在64000ｋｍほど。

しかし、来週また長距離を走るので、明日交換する。
今度は以前お世話になっていたクワッドドライブさん。
前回は都合が合わなかった。
オイルはクエーカーステートで、初体験。
モービル1と比較ができる。


静電気を除去し、効果があるとされるアルミテープチューニング。
別の目的で購入した、黒い塗装のアルミテープが余っていたので、
試しに使ってみた。

エアクリーナーボックス、インダクションボックス、
これをつなぐホースに貼る。

若干吸気音が小さくなり、
吹け上りがスムースな”感じ”がする。
理屈ではわかる。
空気同士の摩擦と空気とケースの摩擦で静電気が発生し、
その反発力で気流がスムーズでなくなる。
で、吸入効率が下がる。

まぁ、効いてる感じだけでも良しとする。