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jack&bettyのブログ一覧

2015年01月29日 イイね!

オイル&フィルター交換

交換作業とサービス点検完了。異常なし。

同じ年式のエクスプローラーに乗る人で、最長走行距離は7万5千キロらしい。エクスプローラーばかり3台乗り継いでいるとか。昔はよく壊れたが、今はなかなか壊れないねと言われているらしい。当たりの個体なんだろうな。
確かにエンジンや駆動系では全くトラブルがないからな。
基本的な信頼性は大きく向上しているんだろう。

初めてBピラーのアシストグリップを掴んだが、剛性感が凄い。
シャシーのメインフレームに直結してる感じだ。
グリップ自身の変形やたわみもない。
ピラーの剛性も相当なんだな。前の型では一時横転しやすいと叩かれたし、初のフレームレスだから、シャシーは相当念入りに作ってあると感じる。
Posted at 2015/01/29 10:25:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年01月27日 イイね!

喜多方ラーメン

会津若松市に出張に行った帰り、喜多方市に行って、
「坂内」という店のラーメンを食べた。
初喜多方ラーメンだが、美味しかった。
とてもさっぱりしたスープで、基本塩味に少し醤油風味、和風だし。
麺は平打ちの縮れ麺で、腰があってこれもよし。
チャーシューはとても柔らかく、全然脂くさくない。
いや、美味しいラーメンでした。

会津若松市内は道路は除雪されているものの、田畑は積雪約1m。
喜多方市内は道が狭く、おまけに所々には凍りかけた雪がたまっている。
エクスプローラーではミラーをたたまないと通れない箇所もあった。

12月に2シーズン目のスタッドレスをはいて、
現在走行は47500kmほど。
ブレーキパッドがまだいけるのが不思議だ。
結構飛ばすのだが。

往路、覆面に止められている車を2台見かけたが、
無事に会津若松インター手前1kmまで来たところ、
後ろから回転灯を回しながら猛スピードで追い上げてくるパトカーを発見、
急いで減速したら、しばらく併走してそのままだった。
取り締まりが優しい。
ありがとうございました。

洗車して、明日はオイルとオイルフィルター交換。

Posted at 2015/01/27 10:43:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年01月22日 イイね!

ドイツ旅行記その6

空冷星形エンジンではワスプが有名だが、同じ形式でも、クランクシャフト固定でシリンダーが
回転する“ロータリーエンジン”オーバーウルゼルU3。1915年。冷却に有利という理由だろう。

直列5気筒エンジン、ユンカースL5。こうしてみると、5気筒も、W形式も、かなり前からあったのだ。
1925年。OHCクロスフロー、球形燃焼室のように見える。



アウトバーンを走るドイツのパトカー。ミュンヘンはバイエルン州なので、BMWなのか。

ドイツの大型トラックはすべて後輪が3軸だった。高速走行の安全性と、道路への配慮か。


ダチアのロガン。ルーマニア製だが設計はルノー。コマーシャルバンはいい車が多かった。日本には入っていない車ばかり。車の文化はやはりヨーロッパが1枚上手だ。

ガススタンド。プレミアムディーゼルがあるのが日本と大きく違う。ほとんどセルフ。
Posted at 2015/01/22 10:06:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年01月21日 イイね!

ドイツ旅行記その5

2つ合わせのエンジン、ダイムラーベンツ社製DB610。
V12のDB605を2つ合わせた、W24とでも言えばいいのか。
離昇出力2950hp、排気量71.4L、1530kg。

このエンジンレイアウトはプロペラシャフト内に機関砲を設置するモーターカノンを可能にする。


アウトバーン。料金所もないので、郊外からいつの間にか入っている。
近年は部分的に速度制限があるが、トラックが高速車線に出てくることがないので、ずっと140kmぐらいで走れる。渋滞しても40kmぐらいで流れるので、快適。ガソリンは日本の+20円ぐらい。だからディーゼルが多い。市内でもほとんど信号がないので、ハイブリッドは意味がないな。

メルセデスのトレーラー。おしゃれ。

ちょうどクリスマス期間に入っていたので、ミュンヘン市内はツリーの飾りやろうそくなどの屋台がいっぱい出ていた。

Posted at 2015/01/21 10:16:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年01月20日 イイね!

ドイツ旅行記その4

今はなき、アルグス社のモデル4.出力が100馬力を超えたドイツ初の航空機エンジン。
ギアトレーンのカムシャフト駆動、むき出しのバルブ駆動系。1911年。
よく分るOHVカウンターフロー。


今度はOHCのV8エンジン。
スペインのイスパノ・スイザ社製、HS42。1917年。
第1次世界大戦で5万基以上が生産された傑作エンジンの一つ。
シリンダーブロックは両バンクアルミの一体鋳造で、スチールライナーを封入する先進的構造。
カムシャフト駆動もシャフトを介したベベルギア駆動。すばらしい。


続いてはアメリカの傑作エンジン、プラット&ホイットニー社のワスプ、R-1340。
1925年から1960年の間に35000基以上が生産された。
空冷星形、離昇出力600HP、22リッター、圧縮比6.01,392kg。
(シリンダー固定で、プロペラシャフトが回る。)



1000馬力級航空機エンジン、P&Wツインワスプ。R1830-90D。1932-51年。
離昇出力1200HP,圧縮比6.7,700kg。文字通り2つ合わせ。


Posted at 2015/01/20 11:02:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「バッテリー初期不良で交換。 http://cvw.jp/b/2236119/47584041/
何シテル?   03/10 22:30
免許取得後、初めて買った車が3万円のダイハツフェローマックス。スクラップ屋に通い詰めて、ステアリングやメーターパネルを全部交換しました。以来、国産、輸入車含め1...
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