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2014年09月24日 イイね!

自動車の主要メカニズム簡単年表。

電子制御燃料噴射を調べていたら、
その他の主要なメカニズムの登場した年が気になった。
エンジンが先か、サスペンションが先か?

エンジンパワーが上がって、
ついて行けなくなったサスが改良されるというのが
普通考えられるところだが。

年代順に並べてみた。

1940年代(?)ダブルウィッシュボーン・サス。登場が古くて不明。
1950年マクファーソンストラット。英国フォード「コンサル」

1954年DOHC。アルファロメオ「ジュリエッタ」1290cc、54ps。後期型は100psに。

1962年ターボチャージャー。GM「シボレー・コルベア」何と空冷水平対向6気筒にオプションで。
すぐに消えたらしいが、空冷では冷却が追いつかないだろう。
しかし、アメリカだ。1938年には爆撃機用エンジンで実用化しているからな。

1968年電子制御燃料噴射。VWタイプ3。
1973年BMW2002ターボ。これが実質上のターボ世界初だな。

1982年マルチリンクサス。メルセデスW201。190Eです。その後のスタンダード。
1982年FF用前輪ダブルウィッシュボーンサス。なんとホンダ「プレリュード」
1989年4バルブ。メルセデスR129「SL500」
4バルブも正確にはわからないが、量販車ではこの辺か。
レーサーなら、1912年のプジョーが最初らしいが、
この頃は過給器でパワーを上げる方が効率が良かったから、再登場は後になる。
バイクで言えばホンダのRCレーサーだろうけど。

ストラットはスペース効率優先での開発だろうから、
やっぱり、エンジンパワーが上がってきて、サスが対応していく感じだな。

それにしてもストラット初採用が英国フォードとはね。
ターボも、GMが初とは。

ちょっと意外なダブルウィッシュボーンサス採用例。それも4輪!
1960年日野「コンマース」

いや、知りませんでした。横置きリーフスプリング+縦置きのトーションバー。
変わってる。

ついでに、アメリカの底力、排気タービン付空冷星形エンジン第1号。
1938年ライトサイクロン・R1820。1000馬力。

コルベアの24年も前。これでB17爆撃機は高々度でヨーロッパ戦線に進入した。
後年、B29が飛来したときには、日本の戦闘機は息切れで上がれなかった。
しかし、今や日本では軽自動車でもターボだ!

これも知らなかったが、同時代の航空機エンジン、
メルセデスのDB601やRRのスーパー・マーリンは、なんと4バルブだった!
いやはや!
車のバックボーンは、やっぱり飛行機だな。

Posted at 2014/09/24 16:35:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年09月24日 イイね!

さらにたくさん積んで、ゆったり走る。

昨日のマットを春日部の道場まで運ぶついでに、
試斬用の畳表を畳屋さんに引き取りに行った。
2列目シートを倒し、マットを前に追いやって、作った後ろのスペースに、
畳表を積んだら、やっぱりバックドアギリギリ。
1列目と2列目のシートの間にダッフルバッグ2つ、
助手席にショルダーと紙袋2つ、で満杯。

(ところで、3列目シートをたたむと、2列目シートとの間に隙間ができる。
3列目シートの足元にあたる部分だが、ここが意外と積める。
大きいものは駄目だが、結構な大きさが押し込めて、収容量は意外と大きい。
ばらせばダッフルバッグ3つ分ぐらいいける。
電動で起こす前には全部出さないといけないが。)

そんな訳で、後ろが見えないので、
高速の走行車線を80キロでトラックについていく。

こんなトロイ走りは滅多にしないが、やってみると疲れなくていいもんだ。
車の良さもある。のんびりゆったりが似合ってる。
燃料計のゲージが下がるのが遅いので、燃費もよさそう。
景色を見る余裕もあるし、肩がこらない。

つまり、いつもは逆をやっているということだ。
エクスプローラーで追い越し車線をブンブン走れば、それは疲れるわな。

ちょっと乗り方を考え直そう。
生き方も考え直した方がいいのかもしれない。
Posted at 2014/09/24 00:55:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年09月24日 イイね!

さらにたくさん積んで、ゆったり走る。

昨日のマットを春日部の道場まで運ぶついでに、
試斬用の畳表を畳屋さんに引き取りに行った。
2列目シートを倒し、マットを前に追いやって、作った後ろのスペースに、
畳表を積んだら、やっぱりバックドアギリギリ。
1列目と2列目のシートの間にダッフルバッグ2つ、
助手席にショルダーと紙袋2つ、で満杯。

(ところで、3列目シートをたたむと、2列目シートとの間に隙間ができる。
3列目シートの足元にあたる部分だが、ここが意外と積める。
大きいものは駄目だが、結構な大きさが押し込めて、収容量は意外と大きい。
ばらせばダッフルバッグ3つ分ぐらいいける。
電動で起こす前には全部出さないといけないが。)

そんな訳で、後ろが見えないので、
高速の走行車線を80キロでトラックについていく。

こんなトロイ走りは滅多にしないが、やってみると疲れなくていいもんだ。
車の良さもある。のんびりゆったりが似合ってる。
燃料計のゲージが下がるのが遅いので、燃費もよさそう。
景色を見る余裕もあるし、肩がこらない。

つまり、いつもは逆をやっているということだ。
エクスプローラーで追い越し車線をブンブン走れば、それは疲れるわな。

ちょっと乗り方を考え直そう。
生き方も考え直した方がいいのかもしれない。
Posted at 2014/09/24 00:55:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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