2018年02月28日
F1プレシーズンテストの内容に一部間違い。
マクラーレンの使用タイヤはソフトではなく、スーパーソフト。
以下、引用。
「4番手にはマクラーレンのストフェル・バンドーンがいるが、タイヤは最も柔らかいハイパーソフトでのタイム。メルセデスやレッドブルのタイヤより4段階柔らかいコンパンドであり、単純に各コンパウンド間のタイム差が0.5秒だとすれば2秒近く異なることになる。」
※エクスプローラー、困った!
昨日から常時エンジン警告灯が点灯するようになった。
これまでは1日で消えていた。
?と思ってマニュアルを見ると、エンジン警告灯は排気温度の警告灯も兼ねている。
O2センサー異常で、吸入混合気がリッチになる
→排気中に未燃焼ガスが多くなる
→触媒に負荷がかかり、高温になる
→警告灯が点灯する
だとするとまずい。
燃費が悪化するどころではない、触媒交換なんて幾らかかる!
急いでフォードを扱ってくれる信頼できそうなところを探す。
パーツ輸入のピーシーアイが整備網を作っていると聞いて探すが、
良さそうなところは埼玉県だったり、調布近郊だったりで遠い。
近くでフォード専門メカニックがいるところはプジョー成城しかない。
しかし、担当が一人だけで予定が来週まで一杯。
とりあえず近くのジープで、診断だけ頼むことにした。
とにかく、フォード撤退は困る。
Posted at 2018/02/28 12:19:15 | |
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2018年02月28日
1/セバスチャン・ベッテル/フェラーリ/1分19秒673/98周
2/バルテリ・ボッタス/メルセデス/1分19秒976/94周
3/ストフェル・バンドーン/マクラーレン/1分20秒325/37周 ※スーパーソフト
4/マックス・フェルスタッペン/レッドブル/1分20秒326/67周
5/カルロス・サインツ/ルノー/1分21秒212/65周
6/ピエール・ガスリー/トロ・ロッソ/1分21秒318/82周
7/ロバート・クビサ/ウィリアムズ/1分21秒495/48周
8/セルゲイ・シロトキン/ウィリアムズ/1分21秒822/52周
9/エステバン・オコン/フォース・インディア/1分21秒841/79周
10/シャルル・ルクレール/ザウバー/1分22秒721/81周
11/ケビン・マグヌッセン/ハース/1分22秒727/36周
トロロッソはノートラブルで順調。
気温が低く、午後はマクラーレン以外はほとんど走行しなかった。
マクラーレンのタイムは、午後にスーパーソフトを履いたタイム。
マシンの各分チェックとデータ収集が目的だから、この時点でタイムは目標ではないが、
メルセデスとフェラーリは、それでも対抗意識が強いんだろう。
この2チームだけが19秒台。
マクラーレンは初日ホイールナットのトラブルでスピン、マシン損傷。
2日目はエキゾーストパイプの連結部が外れるトラブルで周回数減少と、
やはりパワーユニット換装に手間取ってマシンのチェックが完全ではないようだ。
スポンサーに存在アピールのためのスーパーソフト使用ラップタイム。
つまり無理をしないといけない状況、危機感の表れ。
トロロッソはパフォーマンスは追及していないと言っているが、
それでも初日より1秒ほど早い。
ピエール・ガスリーは結構速そうだ。
プレンドン・ハートレーは堅実なスタイルのようで、いい組み合わせではないか。
Posted at 2018/02/28 09:00:08 | |
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