2014年10月03日
※クーガ
1,フロントウインドウ全面に2ミリピッチぐらいで細い波状のワイヤーがあることに気付いた。
FMアンテナは別のパターンで内側に貼り付けてある。
謎のワイヤーは明らかにガラスの中。
で、メカニックに尋ねたら、やはり、熱線です。
全面デフロスターという訳だ。
ワイパーの収納部にも熱線がないので、不思議だったが、解明。
これは良い装備だ。大雪を走行した体験のある人は大歓迎だろう。
2,今日、初めての給油。
給油口のカバーにロックがない。
カバーを開けると、タンクのキャップもなく、
キャップにあたる部分の中央に押すと開くフラップがあって、
そこに給油ノズルを押し込むだけ。
日本ではまず大丈夫だが、アメリカならガソリンが盗まれないのかね。
ドアロックするとどうなるのか、調べてみよう。
※エクスプローラー
現在、定期点検とサンルーフからの雨漏りの確認で入院中だが、
今日、状況がわかった。
1,サンルーフ雨漏りの原因は未定だが、異常の出そうな部品を交換作業中とのこと。
以前に異音がしていたから、でも対応が嬉しいね。
2,コンピューターで、何とパワーステアリングに異常が見つかり、
これも部品交換作業中とのこと。
最悪は操舵できなくなるとのことで、事前にわかって良かった。
<これまでの大きな故障履歴、走行41000km>
・右リアドア内部の部品のゆるみから来ていた異音。
・マイフォードタッチ不具合。これは持病だ。
・ウィンカーレバー故障。内部破損、交換。
・CDプレーヤーの音飛び。交換するも未解決。
・雨漏り。
・今回のパワーステアリング。
エンジンやブレーキ系統はない。
こうしてみると国産ではまずあり得ない故障が多いが、
アメリカ車だし、大幅なモデルチェンジ直後だし、この程度の不具合は想定内。
パワーステアリングは想定ぎりぎりか。
でも、ディーラーの対応(フォード東京)が良いから、不満はない。
パワステが油圧か電動か、聞くのを忘れたな。
Posted at 2014/10/03 11:17:32 | |
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2014年10月02日
やっぱりエクスプローラーが良い。
クーガはよく走るが、何となく疲れる。
年をとったせいか、ゆったり走るエクスプローラーが合っている。
クーガはリアフォグがあったり、サスがやや堅めだったり、
室内のレイアウトもよく煮詰められていて、
小型車激戦区のヨーロッパ車ですな。
エクスプローラーは大味で、
室内のレイアウトももう一つ煮詰められていないが、
それが逆にゆったりした感じになっている。
アメリカ車の味はこういうものなんだな。
アジリティと言わなかった時代のメルセデスは、
どっしりと構えて、ステアリングもスロットルも重厚だが反応もゆったり、
その辺りはエクスプローラーにも通じるものがあるが、
ドライバーにも暗黙に正しい姿勢を強いるような威圧感があった。
エクスプローラーはそれがない。
ハンバーガー片手でもOK、みたいなラフさがいい。
骨太だが適度なゆるさ、大ざっぱの手前の鷹揚さ、これがアメ車か。
初めてのアメ車で、最初はよくわからなかったが、
ファンがいるのがよく理解できた。
Posted at 2014/10/02 10:46:13 | |
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2014年10月01日
SDカードで音楽が聴けるようになった。
エンジン始動後、何か初期のイニシャライズがあるようで、
5分ぐらいラジオしか聴けないが、その後は外部入力を受け付けてくれる。
インフォメーションをいじっていると、
4輪トルク配分のリアルタイム表示を見つけた。
エクスプローラーにもあるが、配分の表示がもっと細かい。
ゼロ発進では、前輪より後輪に多くのトルクが配分され、
加速中はそのままだが、少しアクセルをゆるめて巡航にはいると、
後輪への配分が減っていき、やがて前輪のみになる。
巡航中でも、加速すると状況によって後輪にトルクが配分される。
上り坂では後輪に多めの配分になる。
リアルタイムで細かい制御だ。
エクスプローラーでもESPと連動して同じように制御するらしいが、
安定方向のセッティングではないかと思う。
エクスプローラーはハルデックスだったと思うが、
後輪へのトルク配分は0-50まで。
しかしクーガはフォード自製のシステムで後輪、前輪、共に0-100らしい。
さらに左右でも変化させて、ブレーキコントロールも4輪独立でする?
週末の高速でのコーナーが楽しみだ。
行きはほとんど直線で、たいてい渋滞。
しかし帰りのコース、
東北道から首都高速に入り、箱崎に抜けるまでの連続コーナー。
夜中だから空いているし、ちょっとだけ鈴鹿気分になれるか。
Posted at 2014/10/01 10:35:18 | |
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