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jack&bettyのブログ一覧

2015年03月19日 イイね!

車検

初車検でドック入り。
ついでにやってもらう作業。

1、リアワイパーブレード交換。
2、フォグをHIDのイエローバルブに。
3、当ててそのままの右後ろドアのこすり跡の修復。
4、タイヤをノーマルに履き替え。

ところでスモールがあまりにも小さく暗いので、いろいろと探していたら、
本国仕様ではウインカーが常時点灯するとのこと。
国内では車検が通らないのでLEDランプを増設したらしい。

よく見るとサイドの黄色いレンズの奥にはソケットの穴が開いている。
部品を取り寄せ、配線をやり直して、今のポジションランプを外せば、車検も通るらしいので、
とりあえず見積もりを頼んだ。
ヘッドライトもフォグも車幅より内側だし、ポジションランプはなおさら内側で、
照明のない道では、対向車がもっと幅の狭い車と勘違いして、
接近してからあわてて避けていることがよくある。

LEDテープをグリルの内側につけることも考えたが、
車幅にはとても足りない。
ヘッドランプユニットの中だといいが、クリアのカバーは外せないと聞いた。
安全を考えれば、アメリカ仕様のままがいいと思うが。

代車がプリウスだった...............

やはりエクスプローラーが断然いいね。

Posted at 2015/03/19 00:28:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年03月15日 イイね!

ルーフラック

仕事で2.4×1.3mのアルミ製機材を積載する必要に迫られて、
ルーフラックを購入した。

innno、terzo、共に適合表に記載無し!

適合表にない製品を購入しても返品は聞かないと言われ、
いけそうなものを購入してトライしたが、もう少しのところで装着できない。

再度売り場に戻って、今度はじっくりと比較。
これがいけそうだと確信し、無理を言って交換してもらった。
これがあっさり取り付けできたので、報告。

他に2種類あるが、ローダウンタイプは取り付け不可。
もう1種類は試していないが、購入品は取り付けも簡単で良い。
カバーを外し、ラバーコーティングの金属ベルトをルーフレールに巻いて、
本体のフックにかけ、ハンドルで巻き上げるだけ。
工具が要らない。

取り付けが確認できたので、バーも購入。
長さは1.3mがジャストサイズだが、該当品がないのでこれに。

合わせて、エンドキャップと保護シールも購入した。

こういう時にアメ車は苦労する。
ワイパーブレードでも適合表に記載がなかった。

取り付け写真はまた後日に。


※入院中の人も笑える小咄2。

レストランに食事に入った。
案内されて、上品な老夫婦の隣の席に着く。

老夫婦は料理待ちのようだ。

こちらが食前酒を頼んでいると、老夫婦のテーブルにウェイターがやってきて言った。

「スズキでございます。」

「ご丁寧に。長谷川でございます。」
「妻の京子でございます。」
老夫婦が立ち上がって軽くお辞儀している。

ウェイターは背中で笑いながら、
「本日のお勧めのスズキのポワレ・オレンジキャラメルソースでございます。」

Posted at 2015/03/15 13:43:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年03月10日 イイね!

VFW614

ホンダジェットがいよいよロールアウトする。
特徴的なのは主翼上のエンジン配置で、これについていくつもの賞を受賞している。
なので、ホンダオリジナルと思っていたが、先例があった。
ドイツ博物館に展示されていたVFW614である。
これを見た時には、おやっと思った。
開発は1960年代から、フォッカー、フォッケウルフ、ハインケルによって進められたとある。
やがてこれらの会社を併合したVFW社が原型機を完成させた。



「一般的なジェットエンジン配置は主翼下への配置であるが、VFW 614では主翼上に配置されている。このようなエンジン配置のメリットは離陸・着陸距離の短縮、未整備空港でのエンジンへの異物の進入の可能性を下げられること、主脚を短くできることなどがあった。主翼が地上への音を遮断するため騒音が小さいという副産物もあった。生産に際しては、フォッカーなど欧州航空機メーカと分業生産をおこなった。」ウィキペディアから。
しかし採用する航空会社は少なく、19機の生産でプロジェクトは終了。

ホンダジェットのエンジン配置は主翼に対してさらに後ろで、
空力的にもっと洗練されて、いろいろな福次効果を得ているという事だ。
同型機との比較では燃費は+20%、搭載重量も航続距離も大きいとか。
明確なアドバンテージがあるから、VFW614と同じ道は歩まないだろう。
いずれにしろ、機体とエンジン両方を自社製としているのは貴重ですばらしい。
両方自製は戦時中のハインケルかBMWぐらいだろう。
民間機では前例はないと思うが。

ただ、アメリカで進められたというのが残念。
日本では法規制などいろいろな点で無理だったのだろう。
いよいよ本田宗一郎氏の夢が叶う。


※入院中の人も笑える小話。

高速道路でトイレに行きたくなったのでサービスエリアに入った。
トイレは個室が2つしかなく、手前がふさがっていたので、その隣のドアを開けた。
隣の男の派手な靴が仕切り板の下から見える。

便器に腰を下ろそうとしたその時、隣から

「やあ、元気?」と声がした。

ここで話しかけるか?

警戒しながら「まあまあだよ」と答えておいた。

すると今度は「そうか……それで、今何してるの?」と聞いてくる。

嫌な奴だ、ムッとしながら答えた。

「君と同じだ。ウンコしようとしているんだ!」

すると男は声をひそめてこう言った。

「おい、あとでかけ直すよ。隣の個室に、俺の話にいちいち答えるアホがいるんだ」

Posted at 2015/03/10 12:12:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年03月09日 イイね!

ルノー5

ルノー5昨晩、東北道の上りでルノー5が走っていた。
イエローバルブでよく目立つ。
車検の時はバルブ交換するのか。

昔はサンクのターボが憧れだった。


小型の3ドアと言えばフィアット500。
ショールームに新型の限定車を見に行ったら、
タイヤがグッドイヤーだった。すごい違和感だな。
なぜかフランスとイタリアの車は国籍を意識する。

その点、今のアメ車は希薄な感じだ。何でも許すというか。
自分のエクスプローラーは納車時ミシュランだったし、
スタッドレスはダンロップで、そんなに違和感がない。
でも昔のマスタングとかコブラなら、やっぱりファイアストンかグッドイヤー、BFグッドリッチか。

しかしフィアットのコンピュータはマニエッティ・マレリだったので、
なんとなくほっとした。これがボッシュだと、ちょっとね。

入院している人に、お見舞い。



Posted at 2015/03/09 13:56:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年03月05日 イイね!

ブガッティ Type-T43 同乗記

5年ほど前にヒストリカルなブガッティに乗せてもらい、1時間ほどのドライブを楽しんだ。

スターターモーターがついて、クランクハンドルはない。

かわいい。ホイールはなんとアルミ一体鋳造。

ペダル配置は現代と同じで、点火時期の進角レバーやキャブの流入量調整レバー、がある。
ウインカーは手動。メーター類は当然機械式で、懐かしい動きをする。

車内にあるディスビ。カムシャフトから直結で車内に来ている。直列8気筒。
プラグはチャンピオンが合うとか。

エンジンはアルミだが、なんとクランクケースの上半分とシリンダーが一体鋳造。
ヘッドガスケットをなくすための設計らしい。
つまりバルブの組み付けはクランクケース側から差し込む形で、
バルブクリアランス調整でバルブを下に落とすと、エンジンオーバーホールということに。

オイルはシングルグレード30番使用との事。

走り出せばいろんな音が賑やかだが、乗り心地は意外とよく、加速も良い。
助手席側からだが、エンジンレスポンスは鋭い。回転半径は大きい。
2.3リッター直列8気筒OHC、スーパーチャージャー付。1928年製。
写真を撮るのを忘れるぐらいにエンジンが美しかった。
さるところからお借りした写真が下だが、同じ個体らしい。
シリンダーブロックは完全な直方体。オブジェだね。

これに乗せてもらって、蕎麦を食べに行った。贅沢。
Posted at 2015/03/05 12:10:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   09/11 11:01
免許取得後、初めて買った車が3万円のダイハツフェローマックス。スクラップ屋に通い詰めて、ステアリングやメーターパネルを全部交換しました。以来、国産、輸入車含め1...
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