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レギュラーとハイオク半々混合仕様での雑感。
車はエクスプローラー・リミテッド。

街中で、7km/Lぐらい。（これまでは6.3-6.7km/L程度)
高速で、9.5-10km/Lぐらい。（これまでは9-9.5km/L程度)

若干燃費は良いと思う。
回転が滑らかで静かになったので、引っ張らなくなったのが大きい。
キックダウンがスムーズなのはどういう理由なんだろうか？

終戦後、日本の戦闘機をアメリカが接収した。
アメリカで整備し、オイルをアメリカ製に交換、ガソリンを同じく入れ替えただけで、
四式戦などは最高速が50ｋｍアップしたらしい。
何となく納得。
ホンダF1もこれでパワーアップできればね。

オイルの劣化が穏やかな気がするが、
半々使用でまだ800ｋｍ走行なので、交換してからの比較だな。
いつもは4800-5500ｋｍぐらいで、エンジンががさついた様に感じた時点で交換する。



ドライブレコーダー取り付けました。
ディーラー推奨のユピテル、GPS機能付き。
ルームミラーの裏、助手席側。

最近、信号無視や一旦停止無視等が多いので、
いざという時に備えたほうがトラブル対策にいいと思う。

付けたら安心して、まだ使用説明書も読んでいない。
今度写真をアップします。

ディーラーで聞いた話。
左からの一旦停止無視の軽と、出会い頭で当たったエクスプローラー。
エクスプローラーはフェンダー交換だけで済んだらしいが、相手は全損だったとか。

チェコの続き。

もとプラハ太守の城館には博物館が併設されていて、
前回の銃や剣のほかに、中世の鎧があった。





これはその鎧に付いていたフック。
中世の騎士同士は大きな槍を抱え、向かい合って、馬を全速力で走らせて激突するが、
その槍をひっかけて保持しやすくするためのもの。

槍といっても、日本とは違い、小さな船の帆柱ぐらいある。



先日居合の師匠がドイツ訪問から帰国されたが、
ちょうどフランスでのテロと日にちが重なって、空港での警備は非常に厳しかったらしい。

それに難民キャンプがあちこちにできて、治安は相当に悪く、
以前使えた体育館やその他のスポーツ施設は全て難民宿泊所になっていたそう。

日本は島国で、シリアからは遠く、難民はよその出来事だと思っているが、
いつまで太平楽を決め込んでいられるのか。

南沙諸島の問題も、直接には日本の国防に関係ないと考えていては、
大変な問題になると思うのだが。
軍事では、先に有利な場所を抑えたほうが圧倒的に優位に立つ。

アメリカと日本のレギュラーガソリンのオクタン価から、
それぞれ５０：５０で給油することにして１０日ほど。
先日東京から会津若松まで往復したが、
燃費は１０ｋｍ/リットル（高速８割、地道２割）
エンジンは以前より滑らかで、やや静か、
各ギアでよく粘るようになった。

新型が発表されたが、
エコブーストが2.3になったのは確実に大きい。
しかし3.5はそのままだし、これのターボは少しオーバースペックな気がするし、
リミテッドに乗っている人は微妙だと思うが。
3.０のV6ターボだったら、かなり魅かれるが。

中世の剣が素晴らしい。



母なるドナウ川。


そのドナウにかかる橋の両側には、色々な聖人の像がある。


車の写真も入れておかないと。
街角で見かけた小粋なクーペ。シュコダ製。
これで街を案内してくれるらしい。


※小噺
「ある動物」
・おねだりするときだけ甘えてくる。
・部屋に長い毛を落としていく。
・きまぐれ。
・怖がりなくせにプライドは高い。
・見つめられると何でもしてあげたくなる。
・ロシア生まれはエキゾチック。
・かまいすぎると身をかわす。
・一人でいたいときにすり寄ってくる。

あまり知られていないが、チェコはヨーロッパで有数の工業国である。
大戦中は戦車や機関銃で有名で、ドイツの工業生産を担い、
戦後はソビエトの工業生産を担った。

有名な自動拳銃コルトガバメント（M1911)をしのぐと言われたCz75はチェコ製。

今回訪れた観光地の一角に武器の展示コーナーがあった。
そこからいくつか。


剣と単発銃が組み合わされている。
決闘では有利かもしれない。


実に精巧な発射機構。


なんと三連装！どうやって発射するのか？

装填用の棒があるところから先込め式と思われるが、実に精巧。

EUに加盟しているが、正式通貨はまだユーロではない。
ビールは本当に美味しい。

公共の建物や地下鉄などにはまだソビエトの流れのデザインが多いが、
路面電車などはモダンなデザイン。