2018年02月14日
エクスプローラーの荷台が広いのをいいことに、
気が付いたらいろいろな物が載せたままになっている。
全く使っていないものリスト。
1、緊急脱出用ハンマー
これを使っていないのは良いことだが、
荷室とグローブボックスに2つある。
2、ブースターケーブル(3代目)
自分が使うというより、誰かを助けてあげようと思って積んでいるが、
最近はバッテリー不良で立ち往生している車は見たことがない。
パンクすらほとんど見ないから、もう降ろしてもいいと思うが、
昔の経験がダメだという。
3、車載工具(メルセデス純正)
以前の車から持ち越し。これも使わないというか、使うシーンがない。
茶色の布で巻くセット。
さらに昔のドイツ車の車載工具はとてもいいセットだった。
最近の車はさわらせてもくれない。
ジャッキすら使わないし。いや、一度自分でローテーションしたな。
4、緊急医療セット(メルセデス純正)
使わない方がいいに決まっているが、やっぱり降ろせない。
5、軍手、ビニール袋、水500cc、携帯トイレ
準備はしてある。
6、ワックス、スポンジ、その他
納車以来、一度も使っていないのに、いつかはと思いながら5年。
自動車雑誌なら、降ろせば燃費が良くなると言われそうだ。
しかし、オジサンは降ろせないのですよ。
Posted at 2018/02/14 10:29:59 | |
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2018年02月13日
1、最近になって気が付いた。13万キロも走ってから。
左右のドアミラーが非対称だ。
メルセデスのW124みたいに。
左に対して右がやや縦長だ。
2、水抜き剤を入れようとしたら、ほとんどがバイパスから下に流れた。
タンク入り口の左右に開く金属製のシャッターを開いて押し込まないとダメなようだ。
そういえば、ガソリンスタンドで、少しノズルを抜いて継ぎ足しをされると同じようになる。
あれは本当にオーバーフローしていると思っていたが、
ノズルを抜きすぎると同じ事になると言う事だ。
3、フォード撤退はやっぱり痛い。
気軽に相談できない。
これも人間関係だな。
付き合いが長く、信頼できるメカニックがいるかどうか。
フォードがマイナーなだけに、まずフォードに詳しい人が少ない。
古いフォードならまだアメ車専門店でいけるが、新型は整備経験がないところがほとんど。
車は良いのに。
Posted at 2018/02/13 11:49:00 | |
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2018年02月08日
このあたりで、13万km超えエクスプローラーの感想を。
◎良い点
1、シートがいい。
骨盤のとがったところの当たる部位がヘタっているが、その他は問題なし。
これに決めた理由の一つが、体重100kg越えがザラなアメリカ人の車なら、
シートの持ちがいいだろうという予想だった。国産は6万キロぐらいで不満が出るし、
メルセデスでも最近はあまり持たないようだから、これは正解。
2、足回りがヘタらない。
スプリングも、ダンパーも、ほとんど劣化を感じない。
さすがにブッシュのゴム関係は固くなってきたが。
車重2トンなのに、大したもんだ。
3、ボディもきしまない。
内装の一部にわずかな軋みがあるし、
ウェザーストリップゴムの劣化で、運転席ドア周りから少し音が出る時があるが、
全体的には全く問題なし。
4、長距離でも疲れない。(疲れが少ない)
63歳で、東京-大阪を日帰り往復できる。
肩は凝るが、風呂に入って酒を飲んだら、次の日は平常通り。
5、ペダルの電動アジャストが便利。
これが結構いい。しっくりくるポジションが取れる。
◎悪い点
1、ディーラーがなく、整備に困る。
2、社外品も適合品が少なしい。
ワイパーブレードや、バッテリー、点火プラグは出回り始めたので、少しはましに。
エンジンオイルも結構シビアな指定だが、適合するものはある。
3、もう少しパワーが欲しい。
2.2Lのエコブーストが一番いいバランスかも知れない。
スポーツまではいらないし。(あれば欲しい、もちろん)
4、荷室のシートアレンジのスイッチにカバーが欲しい。
荷物の出し入れ時に当たると、突然シートが動き出して困った事がよくあった。
今はプラスチックの板をガムテープで止めている。
仮のつもりが、ずっとそのまま。
考えるが、この他には思いつかない。
◎雑感
乗り始めは車輻で困った。
一般道で、国道を外れたらとたんに緊張していたが、今ではどこでもOK。
これまで通れなかったとか、つっかえて動けなくなったとかはない。
慣れるとできるもんだ。
ただ駐車場は困る。枠に入れてもドアを開けて出られないことがある。
さすがに名前の通ったホテルやビルの駐車場は余裕がある。
駐車券の発券機が左にもあるところはまず大丈夫だ。
地方のスーパーも楽々。
首都高速は車線の幅も、路側帯も狭いので、コーナーでは気を遣う。
新東名や新名神は悠々。
高速道路を制限速度プラスαでゆったり流すのが、結局早くて疲れない、
車に合った乗り方だと、最近分かった。
(当たり前のことだが、早く着こうとつい飛ばしてしまう。)
そういう走りだと、燃費もいいし、乗り心地もいい。
車重があってホイールベースが長いのがぴったりくる。これがアメ車だな。
長距離の合理的な乗り方を車が教えてくれる。
ミッションの設定やトルクの出方もそのあたりに合わせてあるのが分かる。
いままで無理をさせすぎていた。
ほとんど洗車をせずに、汚れたら「拭くピカ」を使う程度。
洗車は塗装が痛むと思う。やたら水を使うし。
納車以来、一度もワックスをかけたことがない。
そのうちにと思いながら、積んであるだけ。
仕事でよく機械類を載せるので、荷室の内装は傷だらけ。
天井の内装にも一カ所穴がある。
アメリカでは普通の大きさなのに、日本では大きく見える。
左ハンドルは、右折がしにくいデメリットより、
左折時にバイクや歩行者がよく見えるメリットの方が大きいと思う。
最近は左折する車の左を抜けようとする自転車やバイクが多すぎる。
Posted at 2018/02/08 13:43:36 | |
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2018年02月07日
いよいよF1の開幕が近づいてきた。
トロロッソには頑張ってほしい。
少なくともマクラーレンは見返してやってくれ。
昔からマクラーレンのデザインは、ダウンフォースが大きい代わりに抵抗も大きく、
ストレートでは伸びないという伝統がある。
ジョンバーナードの時代からそうだ。いつも空力は後回しだった。
ハイパワーだったターボや自然吸気のホンダエンジンがあって、初めて勝てていた。
エイドリアンニューウィーの空力マシンが勝つようになって、時代は空力主体になっていたが、
ここにきて、またメルセデスのパワー優位の状態が続いている。
熱効率50%はすごいと思うが。ガソリンでディーゼルを超える訳だからな。
であれば、ディーゼルハイブリッドはさらに上をいくのでは、と思う。
アウディがWECから撤退してしまったから、この証明は当分誰もできなくなったのが残念。
マクラーレンのデザインポリシーはあまり変わっていないようだから、
ルノーで少しは挽回できても、高速サーキットでは依然として勝てないだろう。
初めからサイズ・ゼロを押し付けられたホンダが可哀そうだが、
そのお陰で相当コンパクトらしいから、トロロッソはそこを十分に生かしてくるらしい。
リアエンドがすっきりすれば、ウィングの効果も高いわけで、ドラッグも小さくなる。
ルノーユニットは少し大きく、エンジン後部にタービンやMGUがあるから、リアは絞れない。
ドラッグが大きく、リアウィングのダウンフォースは小さくなる。
したがって、ウィングを立ててダウンフォースを稼ぐしかない。
これまでのマクラーレンと変わらない。
アロンソですら、去年もう少しウィングを寝かせろと言っていたほどだから。
少しパワーが上がっても、相殺されてしまうだろう。
ホンダが確実にパワーアップし、信頼性をあげてくれば、トロロッソ有利。
デザイナーのジェームス・キーも優秀だし。
空力担当が辞めてしまったのが気がかりだが、レッドブルのバックアップがあるだろう。
大口ばかり叩くザク・ブラウンを見返してやってくれ。
Posted at 2018/02/07 19:53:25 | |
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