2018年09月15日
今日もアメリカ人6人を乗せました。
明日も乗せます。
それで、エアコンの容量も大きい。
初めて乗った頃は、エアコンが寒くて、いつも最低の設定にしていたが、
これだけ乗るなら、それも暑がりのアメリカ人なら、確かに効かないとダメだな。
またまた納得。
自分は173cm、78kg。
連中は175cm、85kg~185cm、130kg。
この差がそのまま設計値の差だな。
エアコンの容量しかり、サスのストローク、ダンパー容量、
ブレーキ性能、ボディ剛性、その他いろいろ。
それに加えて、日米の年間走行距離の差が大きい。
これではね、違うはずです。
しかし、この違いは日本人には理解しにくい世界だ。
だからアメ車は売れないんだろうな。
わかりやすいステイタスや高性能ではないからね。
スバルサンバーみたいに、一部の人にしか理解されない。
Posted at 2018/09/15 05:14:39 | |
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2018年09月14日
昨日、アメリカの友人を6人乗せてホテルまで送っていった。
うち1名は130kg前後。助手席での量感がすごい。
さぞかし走りが重いだろうと思いきや、いたって普通に走る。
市内では何も問題なし。
出足も、ブレーキも、コーナーリングも、いつもと同じ。変わりなし。
これには少し驚いた。
さすがアメリカの車だね。
サスがふわつくこともないし、ダンピングも十分。
1速のギア比がが少し高いと思っていたが、フル荷重を計算したギア比だと納得。
このエンジン、低速からトルクが出る設定だな。
6速は高速での巡行専用だ。
ほんとに普通に、安定して走る。
いやいや、素晴らしい。
SWATが採用している訳だ。
現在153,200km。
Posted at 2018/09/14 12:58:11 | |
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2018年09月03日
再度警告灯が点灯したので、高畠さんに。
たぶん、交換していない下流側のO2センサー異常だろうと思っていたが、
なんと異常なし。
警告灯が点灯している状態で持って行ったのだが、
異常なし。
その前にドアハンドルのクレームで近くのジープに入庫した時にも、
警告灯が点灯して、センサー異常だと言われていた。
ジープでは、異常センサーが上流側か下流側かは特定できないと言われたので、
高畠さんで聞いてみたところ、
過去のログまで遡ってチェックすることで判明するとのこと。
そういえばセンサー交換前にたまたまアウディに持っていった時も、
フォードから移籍のメカが居て、センサーの場所を特定してくれていた。
餅は餅屋ということだ。
今回は念入りにチェックしてもらっても、異常なし。
警告灯に点灯する癖がついたかね?
最新の燃費。
高速4割、市内6割で7.44km/L。
Posted at 2018/09/03 14:34:57 | |
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2018年09月01日
気が付けば、これまで乗ったどの車よりも長い距離を走っている。
これまでの最長はメルセデスC260の14万キロだったが、
これは5万キロぐらいからの乗り出し。
まてよ、ホンダ1300も14万キロぐらい乗った。
しかしこれは譲ってもらった時点で9万キロだった。
今のエクスプローラーは新車だから、
実質走行距離でも、メーター読みでも、最長だ。
サスやエンジンに何も問題はなく、
ダンパーとエンジンマウントがややヘタッたか、という程度。
シートもさすがに座面が少しへこんでいるが、
シートバックなど、全体的にはまだまだ大丈夫。
シャシーやボディは全く問題なし。
やはりアメリカ車は耐久性が高い。
渋滞を含む市内走行で、7.2km/L。
修理にもっていった時に、同じ色のエクスプローラーがいた。
明らかに白い!
ワックスは一度もかけていないから、
同じ白でも、こちらは薄いクリーム色に見える。
ふと思ったが、ガソリン車で10万キロを超えるといろいろと整備が必要だが、
ハイブリッドの場合、ガソリンエンジンの整備と別に、
バッテリー交換やその他の電気系のメンテナンスが必要になる。
となると維持費は倍だな。
どう考えてもハイブリッドに利点はないと思うんだが。
2重の動力系を持つことがメリットなのは潜水艦ぐらいだ。
原子力推進ならいいように思うが、原子炉冷却系の音が大きく、探知されやすいという欠点があり、
最近ではディーゼル電気推進の方が有利。
潜水深度、静粛性、水中速度、運動性、この分野では日本製が最高!
Posted at 2018/09/01 11:56:58 | |
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