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jack&bettyのブログ一覧

2019年02月27日 イイね!

F1新レギュレーションに対するRBRの戦略

メルセデスとレッドブルは現在、独自のコンセプトを放棄し、
アルファロメオ/フェラーリ型のソリューションをコピーすることを検討していると考えられている。

「それはレッドブルよりもメルセデスにとってより多くの仕事になるだろう。
レッドブルはほんの少し調整するだけでいいが、メルセデスには違ったノーズがついている。」
とレーシングポイントのテクニカルディレクターを務めるアンディ・グリーンはコメント。

レッドブルのエイドリアン・ニューウェイは、
RB15は他のコンセプトに“迅速かつ容易”に切り替えることができることを明らかにしている。
(F1 Gate.com)

アルファ・ロメオ

フェラーリ

メルセデス


やはり、エイドリアン・ニューウィーは、間違った方向に進むリスクを回避するために、
本家は中間的な、修正が可能なデザインにした。


しかし同時にトロロッソで違うコンセプトを試している。
両方のデータを手にすれば、正しい開発の方向が見えてくる。


昨年はパワーユニットでこれを行い、
トロロッソでパワーユニットとシャシーとのマッチングを開発した。

今年は空力処理で同じことをしているわけだ。
1回目のテストでロングランに徹したのも、
開発の方向をどちらにするか決めるためのデータ採取だな。
トロロッソのコンセプトとレッドブルのコンセプトを徹底的に比較したに違いない。

もう方針は決定し、レッドブルはアップデートを進めているだろう。
しかしフロントウィングの変更は、全体的な空力コンセプトの変更だが、
エイドリアン・ニューウィーはどちらも検討して、
そのうえで修正可能なデザインにしたと言う事か。
さすがだね。

トロロッソもアップデートしてくるだろうし、
ドライバーもこれを知っているから、
タイムを気にしていないし、表情が明るいわけだ。

トロロッソは完全なBチームだから、これができる。
メルセデスやフェラーリに対する明確なアドバンテージだ。
全てはレッドブルのために。



Posted at 2019/02/27 10:58:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月26日 イイね!

F1フロントウィング

新しいレギュレーションでのフロントウィングだが、
革新的な形状ではアルファロメオ、次いでフェラーリ。
保守的なデザイン筆頭がメルセデス、次いでレッドブル。
トロロッソはフェラーリの次の次ぐらい。

今年からレッドブルは2チーム体制だから、
フロントウィングを含めた空力コンセプトも2方向で試せるわけだ。
本家をやや保守的にまとめておいて、
トロロッソで新しい方向にチャレンジ、
シーズンの状況でどちらかに、あるいは中間的にアレンジする。
いい戦略だ。

フェラーリは本家は革新的だが、
アルファロメオはさらに革命的と言ってもいい。
こちらも2方向。

やはりBチームがあると、いろいろと有利だ。


Posted at 2019/02/26 11:22:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月24日 イイね!

油圧低下アラート

先日も油圧低下の警告が出て、エンジンがストール。
交差点で。

幸いすぐに始動したが、やはり気持ちのいいものではない。

これまで、油圧低下が原因だと思っていたが、
どうもそうではないようだ。

今回、アイドリングの不調等の症状が出ていたので、
エンジンの様子に注意していたところ、
アイドリングの不調の後、燃料供給が途絶えたような感じでエンジンがストール、
そのあとすぐに油圧低下の警告が出ている。

つまり燃料系統に問題があり、一瞬、燃料供給が途絶えてエンジンストール、
しかしエンジンキーは始動位置なので、
エンジンストールによる油圧低下で警告が出る、というストーリーのようだ。

今発注しているソレノイドバルブ以外に、
燃圧に関係する要因では、燃料ポンプか燃料フィルターか。
フィルターならたびたび異常があるはずなので、
やはり燃料ポンプか。

高畠さんに確認したが、燃料ポンプのエラーは出ていないとのこと。

するともうバルブしかない。

以前は異常が出た時に白いノズルを給油口に差し込むと、
吸気音があったが、
最近はそんな大きな音がしない。

これまでは気温が低かったので、
バルブ固着でタンク内が負圧になって燃圧が下がり、
コンピュータが燃料供給を増やすよう指示するので、
混合気がリッチになりすぎ、アイドリング不調が起きていた。
だから排気は臭かった。

しかし気温が高くなり、
今度は燃料タンク内の圧力が上がってアイドリング不調が出るのではないか。

アクセルを完全にオフにしても、エンジン回転が落ちないで、
それなりのスピードで走るという症状が最近出ているのも、
そう考えるとつじつまが合う。

コンピュータの指示以上に燃料が供給されるので、
コンピュータが燃料を絞る。
それと同時に固着していたバルブが動いてタンク内が正常な圧力になると、
急激に燃圧が下がり、エンジンがストールする。
今度は燃量がリッチではないので、排気は臭くない。

どうもそういう理屈のようだ。

それではなぜノズルを差し込んだ時に排気音がしないのか?
ノズルは均一な口径ではなく、
差し込み口が細い。
吸気の時は細いところで加速されて大きな音になる。
排気の時は口径が広がって速度が落ちるから、音が出ない。
だと思う。

パーツはまだ来ない。








Posted at 2019/02/24 23:20:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月22日 イイね!

レッドブルはルノーの前にいる。

ニコ・ヒュルケンベルグは、ルノーF1チームは速くなったものの、
まだレッドブル・ホンダの方が速いと考えている。

2019年のニコ・ヒュルケンベルグのチームメイトは、
この冬にレッドブル・レーシングから移籍してきたダニエル・リカルドだが、
ダニエル・リカルドもまだレッドブル・ホンダが前にいると認めている。
Posted at 2019/02/22 21:53:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月22日 イイね!

F1バルセロナテスト

トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、
F1バルセロナテスト最終日にホンダのF1エンジンを搭載するSTR14で136周を走行。
4日間のテストの総合2番手タイムとなる1分17秒637をマークした。

ホンダは、2015年のF1復帰以来初めてルノーよりも長い走行距離を達成。
4日間のテストでレッドブルとトロロッソ合わせて957周(4,454.835km)を走り込んだ。

メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、
2019年のF1マシンのなかでフェラーリがその他を0.5秒リードしているとの見方を認めている。
「フランツ(トロロッソ代表)に同意する。現実的にフェラーリは0.5秒前にいると思う。」
とコメント。

パドックでは、フェラーリだけでなくレッドブル・ホンダもメルセデスより前にいると認識されている。

F1 Gate.com


※ホンダが好調で何よりだが、例の電磁バルブがまだ入荷しない。
Posted at 2019/02/22 09:53:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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