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10,1800ｋｍでフロントのブレーキパッド交換、ローター研磨。

交換後のディスクパッド。

これで残厚が約6ｍｍ（一番薄い個所）なので、もう少し使える。

３分割のパッドは初めて見た。

踏んだ時の感触がザラザラしてきたのと、
軽く踏んだ時に空走する感じがあったので、
長距離を走る前に交換。

やはりローター研磨が効いているのか、踏んだ感触が滑らか。
軽く踏んだ時にも踏力に応じて効くようになった。

ローターの凹凸はそうひどくなかったが、やはり研磨の効果はある。

現在の走行は10,3200ｋｍ。

近況

１、オイル交換
カストロールのマグナテック5W-30を使い始めて、２回目の交換。
9,800ｋｍだったが、さすがにもう少し早い方がよさそうだ。
今回は地方出張で、替えたくても替えられず。
8,000kmぐらいで替えたくなったので、やはり7500ｋｍぐらいが目安だな。
地方だとオイルフィルターが手に入らない。
このオイルは良さそうなので、冬場はこれ、
夏場は同じ奴の10Ｗ-40にすることに決めた。

2、警告灯２回目点灯
やはりO2センサーがダメらしい。
若干燃費が落ちているし、アイドリング時にガス臭い。
それでも最高燃費はちょうど10ｋｍ/Ｌだった。
地方は信号がないからな。

3、最終型のハイラックスサーフに乗っている息子が、
静かで乗り心地がいいと感心していた。

4、羽咋市コスモアイル
超お勧めの博物館！
展示品がすべて本物の、本当の博物館である！
知らずに訪問したが、後でとにかく驚いた。
こんな博物館が、なんで石川県の羽咋市にあるのか！

入口にそびえるマーキュリー計画のレッドストーンロケット。
レプリカではない、本物！
そのマーキュリー宇宙船。


そして人類初の宇宙飛行を成し遂げたガガーリン少佐のヴォストーク１号！
これは地球に帰還したそのままの本物！

こんなただの鉄の球でよく宇宙に行ったもんだ！

そしてアポロの司令船。これは予備に作られたもの。レプリカではない。

アポロの月着陸船。


そして何ともソ連らしいデザインのモルニア通信衛星。
世界中でこの１基だけ現存するという超レアもの。


最後に、太陽系を脱出して今も恒星間を飛行しているボイジャー。


今回の石川県出張で最大の収穫でした。
ぜひご覧になることをお勧めします。

昨日、北陸自動車道下り線から名神高速下り線に入り、
草津を過ぎたところで走行10万キロ達成。







10万キロを超えると、トリップの表示はｋｍ単位になる。

交換以来、バッテリーは快調。
時々消えていたLEDのスモールランプが安定して点灯する。
電圧降下が原因だったかもしれない。
電気系は快調。あのバッテリーはおすすめです。

現在99700ｋｍ。
前回のトラブル時に、引き継いだディーラーに電話したら、
フォードのメカニックがいないので対応が難しいと言われた。

昨日エンジンの警告ランプが点灯したので、再度電話したら、手いっぱいでできないと断られる。
以前の担当営業に電話して、別のディーラーを紹介してもらったら、
直ぐに見てくれて、O2センサーの一時的な異常とのことで、基本問題なし。
夜の6時すぎに持って行って、1時間以上点検してくれた。
しかも無料！！！
この対応の違いはなんだ？
車検はここ、アウディ練馬に持っていくことにした。

担当はサービスアドバイザーの須江さん。
お世話になりました。
明日から長距離を走って出張なので、とても助かりました。

バッテリー交換後の報告。

燃費
スタッドレス装着、高速の大渋滞２０キロを含んで、9km/L。

その他
・全体的にエンジン音が静かになった。変速も滑らかな気がする。
・ライト全開のアイドリング時でも、ウィンカーの点滅速度が変わらない。交換前はわずかにピッチが下がっていた。
・HIDだから、放電電圧は変わらないと思うのだが、気のせいかライトが明るい気がする。
・バッテリー返送も何も問題なし。同封の送り状を貼って、それだけ。

このバッテリーは今のところお勧めです。


トラブル後遺症のいくつかの異常

・サンルーフやサンシェードの開閉にメモリーがなくなり、スイッチを押し続けないと開閉せず、全開もしくは全閉になってしまう。希望の位置で再度スイッチを引くと止まる。

・エアコンのコントロールも細かいところが前と異なる。機能的には問題なし。

・やはり長時間異常電流が流れたことで、いくつか問題が出ている。年が明けたら点検にもっていく予定。しかしどこにもって行くか、それが大きな問題。とりあえず長距離でも問題は発生していないのでひと安心。