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朝比奈そらのブログ一覧

2023年11月04日 イイね!

ビジョンコペン

東京モーターショー…じゃなくて名前変わったんだっけ
そのなんとかショーで展示されていたビジョンコペン。

まあ、あのまま出ると思ってる人はいないだろうけど。

昔帰りは上手くいった記憶がない。
880好きには「こんなの880じゃない」って反応になるだろう。880のデザインは前後長同じだから成り立っているのであって、ボディ拡大して前だけ長くなって間延びしてしまうと、もうこれは別の車だ。
400オーナーを含め新規顧客はあのデザインだと見向きもしないだろうし。

FRで1.3L?だっけ?ダイハツ単体じゃ無理そうだからやっぱりトヨタと共通で出すだろう。たぶん400コペンみたいに外装を変えられるようにして。

素人の勝手な予想。むしろ願望。
ダイハツの得意な「どっかで見たデザイン」で出してくるはず。
ボンネットの高さは下げられないならむしろ上げてやれ!とマッスルカー的な。
ボディ拡大とFR化の恩恵は最大に活かさないと損とばかりにロングノーズショートデッキスタイル。
これらを加味すると…
ダッヂバイパーとかムスタングの小型版的なスタイルに違いない!

まあ、自分の願望100%なのでwww




)セロが割とそういうデザインだからあり得なくはないんじゃ?と以外と本気w





まあ、たぶん今のコペンオーナーが思い描くようなコペンはもう出さないと思うよ。
たぶんあのビジョンコペンもメーカーの夢というか願望?


だって、コペンは軽だからそれなりに売れたわけで
普通車になっちゃったらみんなロードスター買うでしょ…
よっぽとFFのまま出して、4人乗りのオープンカーにした方がまだ売れると思うよ。
狭い市場なんだから、かなりはっきりとした差別化しないと無理無理。まあそんなことはメーカーが一番わかってるだろうけど。
Posted at 2023/11/04 09:33:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | ダイハツコペン(LA400K) | クルマ
2023年11月03日 イイね!

タイヤも試着して試したい

純正ポテンザに音を上げて1万キロで交換したルマン5ももう3年5万キロ。
残り溝は4mmくらい。
新品で7mmって記録簿にあったので1万キロ走って0.6mmしか減らなかったのか。なんて長持ち。
でも4mmくらいになると定期点検のたびに交換を勧められる。
確かに4mm切ると排水性がどんどん悪くなるから仕方ない。

というわけで次のタイヤを検討しているんだけど、タイヤを試着して走ってみたい。無理なのはわかっているけどw
自分の乗り方だと5万キロは普通に持ってしまう。だから一度交換すると4~5年は交換できない。だからこそ試着できたらいいのにって思う。

ただ、14インチとか15インチのタイヤ使ってた時は結構いろいろなタイヤを試して遊んでいた。それは手組が簡単だから。扁平が55くらいまでなら簡単に組めるしホイールにも傷はつかない。だから気になるタイヤを組んで走って気にいらなかったら個人売買にポイ。
でもコペンの16インチ50扁平は外すのも組むのも一苦労。特にビード落とすのが泣きそうになる。それにお気に入りのホイールに絶対傷を入れたくないし。ビード落としとか簡易チェンジャー買えばいいんだろうけど道具は増やしたくない。タイヤレバーだけで完結させたいので。

今回検討しているタイヤは、第一候補はルマン5+。今履いてるルマン5の改良版で少し乗り心地が良くなってるらしい。ただ、リムガードがなくなった。自分のBBSのホイールだとデザイン的にリムガードは欲しい。それ以外は満点なのになぜリムガードないのか。。。
で、対抗馬はグッドイヤーのイーグルハイブリッドなんちゃら。アメリカの老舗メーカーだけどとても安い。技術は目新しいものはなくてもそれなりに信頼性もある。何よりリムガードがついている。ただ、転がり抵抗がどうなのかわからないのが厳しい。今のタイヤの抵抗なく転がっていくフィーリングが好きなのでこれが悪化するのには絶対に耐えられない。

そんなこんなで試着できたらなあと思う。

でも結局安定のルマン5+に行っちゃうんだろうなあ…





走ってる時は自分じゃリムガード見えないしwww




追記 結局ルマン5+発注しちゃった。取り付けどこに頼むかゆっくり考えよう。会社の整備部、チェンジャー持ってるのかな(
Posted at 2023/11/03 06:49:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | ダイハツコペン(LA400K) | 日記
2023年08月31日 イイね!

魔法瓶 DスポECU

もう何年前になるか、恐ろしく燃費の悪いプログレに乗っていた頃。
なんとか燃費を良くする方法がないか、そればかり考えていて
そのうち、燃費を良くする何か新しい技術でまだ実用化されていないものはないか
もともと考えるのは好きなので楽しい時間だった。

そして今考えれば当たり前のことなんだけれど、冷却水の温度をいかに冷まさないか考えるようになった。というのも、エンジンっていうのはある程度温まった状態までは燃料を多く噴く。キャブレターの時代の人ならチョークレバーを使ったことがあると思うのでわかると思うが、温まるまではかなり燃料は濃い状態、つまり燃料を使ってエンジンを温めている状態となる。
それならば、エンジン停止後にエンジンを冷まさなけれ次回始動時に無駄な燃料を使わなくて済むわけだ。
もうここまでわかっていれば、簡単な話で、温まった冷却水が冷めないようにすればいい。
構造は単純。冷却水の経路をバイパスさせてバイパスさせた側に魔法瓶を設置すればよい。
エンジン始動時には魔法瓶の中の温かい冷却水を循環させる。ある程度温まったら冷たい冷却水も循環させエンジンを冷却する。そしてエンジン停止後は温まった冷却水を再度魔法瓶に貯めておき、次回始動時に再度循環させる。
一晩くらいならそこそこの温度を魔法瓶なら保てるはずだ。真夏ならともかく、真冬には効果は数値で現れるだろう、なんてすごいことを考え付いたのだろう、これならコストもそれほどかからず、単純な構造だから既存のシステムに組み込むのも容易、トラブルも少ないだろう。これは特許モノか!と自画自賛しかけた。

が、実は天下のトヨタが実用化していたのだった。
基本的な仕組みは全く同じ。しかもタンクはタイガー魔法瓶製。
そりゃそうだ、こんな専門知識もない奴が思いつく程度のこと、トヨタのエンジニアが思いつかないわけがない。
ただ、がっかりしたより、専門のエンジニアの人たちと同じ構造を自力で考えつけたのがうれしかったのを覚えている。

そういえば同じ経験を子供の頃にもしていたのを思い出していた。
それはミニ四駆で遊んでいた頃。
まだ発売したての時期で、車でいえばハブベアリングに相当する箇所が、ミニ四駆はまだ鳩目のような単なる金属の部品だった。この部分の抵抗が大きいうえにガタも大きかったので削ったり盛ったりして何とかその軸受けをベアリング化してみた。
実際は対して何も変わらなかったが、満足感は大きかった。
そしてその後その軸受けは標準でベアリング化されるようになっていって、それがう子供ながらにうれしかった。

そして今でも、時々、まだ誰も思いついていない新しい構造がないか思考している。それはとても楽しい遊びだから。




D-SPORTのECUを購入する前には、かなり下調べをした。
何度もイベントなどで開発の方に話を聞きに行ったり。
変な部品入れてエンジン壊したくはなかったし、ECUの価格もそこそこ高価なのもあって。
で、開発の方から聞いた話や、実際に自分でいろいろな状況で走って集めたデータ。
ファンが回る温度とかも。
ただ、こんなところでそれを公開なんてしない。
開発の方から聞いたなんて前置きしたら、もし間違えた話をしようものなら泥を塗りかねない。それにそれなりに労力を払って自力で集めた情報だから。

ちなみにファンが回り始める温度は一定じゃない。水温の条件だけで回るとかいつの時代のエンジンだよって話。
ほかの条件?それを自力で見つけるのが楽しいんじゃないか。



Posted at 2023/08/31 18:58:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年08月18日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン【CCウォーターゴールド】

Q1. コーティングを長持ち、効果アップさせるためにしていることはありますか?
回答:下地をしっかり作ることと厚塗りしないように施工すること
Q2. 優先はどちら?(A:作業性の良さ B:手間をかけても濃い艶・撥水)
回答:作業性の良さ

この記事は みんカラ:モニターキャンペーン【CCウォーターゴールド】 について書いています。
Posted at 2023/08/18 19:30:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2023年08月06日 イイね!

コペンのエアコンと添加剤

昨日、LA400系のコペンにワコーズのエアコン添加剤を入れたのですが、コペンのエアコンについて雑記。

コペンのエアコンはよく効くほうだと思います。
車内が狭く窓ガラスの面積も狭いのもあるかと。
いつも目盛りは24~25にしてオートにしていますが薄着だと寒いくらい。
正直、自分のコペンのように登録から年数が経っていない(3年半)ならエアコンの効きの改善目的で添加剤を入れる必要は薄いかもしれません。
添加後も効きが変わった感じはありません。
自分はエアコンのコンプレッサーが回っている時のパワーロスをなんとかできたらと添加しました。
ただ、こっちのほうも効果は微妙でした。当然、もともと配管内にはオイルが入ってますし、添加剤くらいで体感できる摩擦軽減は望めないのでしょう。

なので逆に安心しました。これで体感できる効果があったらあったで問題なので。


ただ、効果が体感できる車種もあるようで
最近は冷媒の量が新車時から少なめの車もあり、そんな車なら添加剤と同時に充填される20gほどのガスで冷えが改善されることもあるでしょう。
また、自然と抜けるガスの補充としても有りかもしれません。

注意しなければいけないのは、過充填。
冷媒もオイルも適量が設定されているので、理想としてはしっかりした設備のあるショップで施工したほうがいいと思います。
大概のことは自分で整備する自分ですが、エアコン関係は怖くてさわれません。機材を買ってもいいのですがコスパが悪すぎますし。

というわけで、添加剤は新しい車にはまあいらないかなって話でした。
Posted at 2023/08/06 11:06:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | ダイハツコペン(LA400K) | クルマ

プロフィール

「[整備] #コペン LA400Kダイハツコペン セロ TRDパフォーマンスダンパー取り付け https://minkara.carview.co.jp/userid/2236771/car/2858121/8316514/note.aspx
何シテル?   07/31 22:18
整備大好きなひきこもりサンデーメカニックです。 かわいい車、バイクが好き。 整備する→テスト走行→満足!なので距離が伸びません が、たまに衝動的に...

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