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輝夢のブログ一覧

2023年10月09日 イイね!

てるむツアーズ「川崎工場地帯の夜景編」

てるむツアーズ「川崎工場地帯の夜景編」てるむツアーズ in
川崎工場地帯


 Z仲間であるしまさんと一緒に、川崎の工場夜景を撮影に行ってきました!!




 川崎市の工場地帯といえば、なんといっても圧巻の夜景!ファイナルファンタジーⅦで登場する架空の都市「ミッドガル」を彷彿とさせる雰囲気がたまりませんね。(※写真はフリー素材として提供されているものを借用させていただきました。)

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 PS版の原作に加え、PS4のリメイクもプレイ済みな私としては、川崎の工場夜景はミッドガルにしか見えないんですよねぇ(^_^;




 同じことを考えている人はたくさんいるようで、11月にはクルーズ船からこの工場夜景を鑑賞するというイベントが開催されるようです!

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(画像引用元:電ファミニコゲーマー

 一次抽選は10/8で締め切りとなり、二次抽選は10/16からです。FFⅦの世界観をリアルで体験できる機会ですので、気になる方は申し込んでみては!?




 さてさて、閑話休題。今回はこの川崎の工場夜景を撮影するべく、Z仲間でありカメラ仲間でもあるしまさんと共に、川崎市を目指して行きます!!

 年間走行距離は1000km未満、さらにここ何年かは県外にすら出たことがなかった我が家のZ。久しぶりの長距離運転ということもあり、無理せずゆっくり走っていきます。

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 道中、こまめにサービスエリアへ立ち寄り、ごはんを食べたり、温かいコーヒーを飲んだりしながら一休み。こういう時間が幸せですね(^_^)




 首都高速に入ってしばらくすると、うしろから強烈なプレッシャーを感じる……。サイドミラーを確認すると、そこには一気に距離を詰めてくる白いマシンが!!



くる――――っ!猛烈な速さで!

まちがいない――ッ!

きたあ――ッ!


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しまさんのZ――――ッ!




 まさか、走りながら合流するとは……。たしかに休憩時に現在地を共有していましたが、そこから計算してタイミングをバッチリ合わせてしまうのはさすがですね!!

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 そのまま、しまさんの後ろについて、志村PAに入ります。ここで休憩&走行ルートの確認を行い、ここからは2台で最初の目的地へと向かいます!




 道中、外国人旅行客から手を振られるしまレディZ。やっぱりワイドボディの魅力って万国共通なんですね(笑)

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 首都高を抜けて横浜方面へと向かい、最初に降り立ったのはコチラ!!

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NISMO SHOWROOM



 横浜のニスモショールームです!日産車乗りとしては、一度は来てみたかった場所です。




 中に入ると、そこには伝説的なGTマシンや、ニスモ仕様の新型車などが展示されていました。

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 グランツーリスモ好きとしては、ゲームでしか見てことがないクルマをこんな間近で見られることができて最高でした!!




 ニスモのショールームを堪能したら、今度は横浜ベイブリッジタワーへと向かいます。横浜の風景を高いところから眺められる魅力的なスポットです(^^)/

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 その場にいる人の9割がカメラマンという、写真家にとっては有名なスポットみたいでした。




 その後は、川崎方面に移動して、ちょっと早めの夕ごはん。

 18時過ぎには、あたりはすっかり暗くなっていましたので、今回のメインイベントである工場夜景の撮影に向かいます!!

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 目の前に広がる景色は、マジで実写版ミッドガルでした……。

 我々以外にも写真を撮りに来ている方がそこそこいて、お互いに場所を譲り合いながら撮影を楽しむ様子は、有名スポットならではだなぁと感じました。




 楽しい時間というのは、あっという間に過ぎてしまうもので……。夜もふけてきたところで、我々も帰路につきました。しまさん、丸一日ホントにお世話になりました。ありがとうございました!

 今度はFF7リメイクをプレイ中の妻と一緒に行きたいですね(*^_^*)



 では、今日はこのへんで(・ω・)ノシ
Posted at 2023/10/09 11:22:52 | コメント(1) | 旅行(てるむツアーズ) | 日記
2023年09月15日 イイね!

時には昔の話を

時には昔の話を
 “From a decade, I wanna be with you for your love.”

 今年、Z34のオーナーになって10周年を迎えました。十年一昔という言葉があるとおり、それだけ長い時間(とき)を一緒に駆け抜けてきたのかと思うと、なかなか感慨深いものです。


 昔のことを思い出しながら、いつもより長く書き綴っていこうかなと思います。




1.Zに乗ろうと決意した日


 遡ること、私がまだ幼稚園児だった頃。

 父親がZ32に乗っていたこともあり、子供の頃からZが好きでした。まだ車の名前なんてわからない頃、父親のZだけは「ぜっと!」と呼んでいたそうです。

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 初期型のツインターボでTバールーフ、BBSのホイールを装着した銀色のZ32……うっすらと、いまでも覚えています。

 母の話では、「と~ちゃんゼット~♪と~ちゃんゼット~はやいよ~♪」という謎の歌を口ずさんでいたという、めちゃくちゃ恥ずかしいエピソードまであったりします。(※親戚にも裏を取りましたが、マジで歌ってたそうです。)




 それから十数年が経ち、あっという間に高校生となりました。

 まわりの友達が男性ファッション誌を読んでいるとなりで、私はオプション2を読んでいるという……三つ子の魂百までってホントだなぁ(;´∀`)



 そんなある日のこと、元S13乗りで日産車が大好きな母から「フェアレディZの新型、近くの日産に展示車が来たって!」と聞き、翌日の放課後、制服のまま自転車でディーラーまで向かいました。

 そこにあったのは、黒いZ34型のフェアレディZ。店内に入り、勇気を出して「Z、見せてもらえませんか…?」と店員さんに聞いてみると、「もちろん!好きなだけ見ていってよ」と笑顔で答えてくれました。

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 初めて見たZ34は、なんというかグラマラスで、“大人の女性”という印象でした。思春期の少年がお姉さんに恋心を抱くような、そんな気持ちになったのを今でも覚えています。

 このとき、子供ながらに「社会人になったらこのZに乗るんだ!」と決意し、カタログや諸元表をたくさんもらって家に帰りました。




 さらに時は過ぎ……社会人2年目になった私は、悩んでいました。


 酒もタバコも夜遊びも一切せず、子供の頃から憧れ続けた「フェアレディZに乗る」という夢を叶えるために貯金し続けた結果、そこそこな金額が貯まりました。

 とはいえ、社会人になると、良くも悪くも利口になります。せっかく貯めたこのお金、分不相応なスポーツカーに突っ込むより、もっと賢い使い方があるんじゃないかと。投資信託や個人年金だとか、ハイスペックな生活家電だとか、将来の結婚資金だとか……。



 年収を超える金額を払って、スポーティーという名の“生活を犠牲にするような車”を買うのは、どう考えたって馬鹿げている。「もう少しオトナになれヨ」…そんな言葉が、頭の中をかき回すのです。


 でも、私の答えは「理屈じゃ割り切れない、どうしても惹かれるものがある。だから、俺が選んだ選択肢こそ、俺にとっての最適解なんだ」でした。

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 子供の頃の夢を叶えるなんて、最高にカッコいいじゃないか。そう自分を鼓舞して、ついに私は動き出すのでした。




2.運命の出会い


 希望するZ34を見つけるべく向かったのは、昔から父親がお世話になっている輸入車専門店でした。

 フェアレディZを買うのに輸入車専門店?と思うかもしれませんが、これには理由があります。もちろん、父親と付き合いがあったからというのもありますが、それ以上に「私にとっての主治医であり、私のカーライフをずっと支えてくれるお店で買いたい」という想いがあったからです。


 このお店は、良い車を販売したら終わり……という考えではなく、メンテナンス、車検、カスタムなど、実際に乗ってからの付き合いがとても大切だと考えてくれているお店でした。

 また、社長さんはとても気さくで真面目な方でしたし、メカニックの方も「大丈夫っすよ~!」が口癖な何でも直しちゃうスゴい方でした。なので、ここ以外で車を買おうという気は全く起きなかったんですよね(^_^;)

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 とはいえ、フェラーリやメルセデスといった輸入車を扱うお店に、国産スポーツカーを探してほしいとお願いするのは勇気がいりましたが……社長さんからの返事は「いいですね!フェアレディZ、僕も好きですよ。良いZ34を探しますね!」という温かい言葉でした。




 1~2ヶ月くらい待ったでしょうか。社長さんから電話があり、まだ1万キロしか走っていない、3年弱落ちのほぼ新車かつフルノーマルのZ34が見つかったとの連絡を受けました。



 後日、現車確認ということで初対面。このZこそ、今の私のパートナーとなるZ34です。

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 諸々の手続きを済ませて、あとは納車を待つのみ。ここからの時間が、最も長く感じました。納車の2日前から全然寝られなくなり、前日はほぼ一睡もしていないという状態でした(笑)




 こうして、Zが我が家にやってきました。

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 嫉妬するか、所有するか……。Z34の挑発的なキャッチコピーが、このときの自分には強烈に刺さりました。

 いま、フェアレディZを所有している。このときの感動は、おそらく一生忘れることはないでしょう。




3.自分らしさの表現


 Zが納車される1ヶ月ほど前、榛名山でとあるZ32乗りと出会いました。その方こそ、群馬オフの幹事を長らく勤めていたノリックさんであり、「群馬オフというZの集まりをやっているから、ぜひ遊びに来てよ!」とお誘いを受けました。

 そしてZが納車され、初めて参加した群馬オフで衝撃を受けました。フルノーマルの極上車から、原型がないレベルまでモデファイされた個体まで……。オーナーそれぞれの「色」が反映されたZたちと出会い、次第に私も「自分の色で染めた、自分だけのZに乗りたい」という気持ちが大きくなっていきました。

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 ここで、また大きく悩むことになります。果たして、自分が目指すスタイルって何なのかと……。

 エアロやバイナルでバチバチに仕上げるというのも、個性を出す方法のひとつです。しかし、なんとなく「純正のこのシルエットがなくなるのはイヤだ」という自分がいて、何もできないまま1年が過ぎました。




 ある日、家族とタカラヅカ・スカイ・ステージのトーク番組を見ていたときのこと。

 “ド派手な衣装とヅカメイクってすげーカッコイイけど、私服と普通なメイクのタカラジェンヌのほうが見ていてドキドキするな……そうか!俺がZに求めるスタイルはこれだ!!”



 ……と、輝夢に電流走る――!(ざわ・・・ざわ・・・)




 そうして、ひとつの答えに辿り着きます。それが「純正の延長線上」というテーマでした。


 例えば、外装であれば、派手なエアロを組んだりワイドボディ化をしたりせず、純正のシルエットを残す。内装であれば、追加メーターをダッシュボードに何個も並べたりせず、落ち着いた雰囲気を維持する。

 つまり、車に興味がない人に「ちょっとだけイジった程度で、ほぼノーマルだよ」と言って信じてもらえる雰囲気に仕上げることが、私にとっての「自分らしさ」だと悟りました。


 そのテーマを表現した結果、シンプルなリップスポイラーとダウンサスを組わせ、ワイトレでツラを出しただけのシンプルな仕様に辿り着きました。

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 ちょっと物足りなさも感じるけど、このくらいが丁度良い。こうして、この仕様でなんと8年を過ごすことになるのでした。




4.辿り着いた自分自身の「答え」


 Zのオーナーになって10年目のある日。

 新居(※正確にはZのための家付きガレージ)の工事に係る契約を結んでアパートに戻ると、妻が真面目な顔をして私に話しかけてきました。



 「大きなことを成し遂げたお祝いに、何でも好きなものをプレゼントしてあげる。金額も気にしなくていい。だから、本当にほしいものをよく考えておいて」


 こういうとき、たいていの人は腕時計や貴金属といったものが思い浮かぶと思うのです。ただ、私は骨の髄まで車好き……そんなことを言われたら、もう一つしかありませんでした。

 怒られるかもしれないとドキドキしながら、妻に答えます。


 「あのさ……Zにどうしても履かせたいホイールがあるんだ」


 はぁ~~~~と超絶大きなため息をついて、「馬鹿みたいにクルマが好きなのは知ってるけど、この状況でZのパーツがほしいとかバカなの?ねぇバカなの?」と呆れた顔をしながら言い放つ妻。

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 でも、その後で「まあ、予想はしていたけどね。いいよ」と、ニヤッと笑うのでした。




 次の休日、ホイールショップにふたりでお出かけ。前々から(何なら納車したときから)履かせたいと思っていた、ADVAN Racing GTを買ってもらいました。金額は怖くて未だに聞いていません……。

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(画像引用元:YOKOHAMA ADVAN Racing GT Premium Version


 帰り道、妻に「プレゼント、まさかZのパーツでOK出るとは思わなかったよ……」と話すと、妻は「まぁ、普通はね。でも、ホイールなら目につく部分だから良いかなと思ったのよ」とのこと。

 私がキョトンとしていると、妻が続けます。

 「Zに乗るとき、絶対に視界に入る部分でしょう?そのたびに私のことを思い出すから、危ないことや無茶なことはやめようって思うじゃない。死なれたら困るのよ……だから、あれは犬の首輪ってトコね」

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 なるほど、そういうことだったのか。悔しいけど敵わないなぁ……なんて思いながら、ちょっと素直じゃない年上妻のカッコよさに惚れ直しました。




 こうして、妻からプレゼントしてもらったホイールを履くべく、足回りをすべて見直していくことになります。

 サスペンションはダウンサスからTEINの車高調に交換。加えてフロントアッパーアームをV36型スカイラインセダンの純正品に変えることで、車高を落としてもフェンダーに干渉しなくなりました。

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 スペーサーを使わない。フェンダーからはみ出さない。でもツライチは妥協しない。主治医の元に何度も通い、試行錯誤を繰り返しながら、ようやく納得のいく足回りに仕上がったときは嬉しかったです。




 足回りのカスタマイズと並行して、外装もバージョンアップしていきます。くすんでしまったヘッドライトを交換し、サイドとリアにカーボンのパーツを加えてシルエットを引き締めました。

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 外装で目を引くのが、チタンテールマフラーの輝き。バージョンニスモ純正マフラーから、群馬県富岡市のマフラー屋さんであるロッソモデロのスポーツマフラーに交換しました。




 もちろん内装も一新。シートをRECAROのセミバケにした他、ハンドルをクイックリリース化して、NARDIのLEADERを装着しました。

 じつは、内装のパーツ選びにはちょっとした拘りがあり、私の親友(ER34乗り)がBRIDEのシートとMOMOのステアリングを装着しているので、私は逆にRECAROとNARDIを選んだというワケですw



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 そして、純正の3連メーターを撤去して、そこにDefiの水温計・油温計・油圧計をイントール。これは内装で最も拘ったポイントで、自慢のひとつでもあります。






 こうして仕上がった、まさしく「マイ・フェア・レディ」と呼べる私のフェアレディZ。

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 10年前に掲げた「純正の延長線上」というテーマが、ついに完成した瞬間でもありました。




 改めて思うのは、家族と仲間の支えがあったからこそZに乗ることができたし、今日まで乗り続けてこられたということ。

 そんな私のZは、たくさんの人の想いと、私自身の夢が詰まった『いちばんの宝物』です。

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 28年前と同じ場所で、今度は自分のZと一緒に記念撮影。すっかり大人になりましたが、中身は当時から何も変わっていませんね(笑)



 私が大好きな曲のワンフレーズですが……

 “もしも、例えばの話で
  あの日 ここで会わなかったら
  こんな今 考えもしないよね”


 まさに、このとおりかなと。このZと巡り会えたことで、今の私があります。仕事を頑張れたのだって、たくさんの仲間に恵まれたのだって、Zが私の傍にいてくれたから……本当に運命の出会いでした。


 初めて出会ったあの日から、この気持ちはずっと変わっていません。そんな大好きでたまらない貴婦人と、これからも末永く付き合っていきたいと思います。
Posted at 2023/09/15 22:53:02 | コメント(2) | クルマ(てるむファクトリー) | 日記
2023年09月05日 イイね!

Zのマフラーを交換してみた

Zのマフラーを交換してみた まだまだ暑い日が続いていますが、もう夏も後半戦。

 夏が終われば秋、そして厳しい冬がやってくる……。そんな冬の寒さに負けないよう、マフラーを買いました。

 毛糸?カシミヤ?いやいや、そっちじゃなくて……。






ロッソモデロのマフラー買いました!




 えーと、じつは2019年の2月にも同じようなことを言ってます。(そのときの記事はコチラ

 このときに装着したのは、バージョンニスモの純正マフラーだったわけですが、今回はそれをロッソモデロさんのマフラーに交換する次第です。




 では、どうしてロッソモデロなのか?という話から……。

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 そもそも、ロッソさんと出会ったのは今年の7月。渋川でラリーのイベント(記事はコチラ)があって、そこでロッソさんのブースでいろいろお話をさせていただいたのです。

 この時点ではまだ「富岡にマフラー屋さんなんてあったんだなぁ」くらいの感じだったのですが、その後の群馬パーツショーで実物を見てから「やっべぇ……このマフラーを装着したい!!」と思うようになったワケです(^_^;)

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 ↑あと、友達のまつくんをスポンサーとして支えてくれているというのも決め手のひとつですねw




 ロッソモデロのマフラーを買おう!と決めて、まずはご近所さんにお伺いを立てました。

 社外マフラーというものは、どうしても純正より音が大きくなります。それは車検対応だろうがなかろうが関係なく、一般の方にとっては「うるさい」と感じます。なので、ご近所さんから少しでも難色を示されたら止めようと思っていました。

 結果は……なんと、ご近所さんはまさかの快諾。もちろん、深夜や早朝に爆音を轟かさないことが前提ではありますが、とても有り難かったです。

 ホントにご近所さんには恵まれました(´;ω;`)ウウッ

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 このあと、ロッソさんに注文→入金を済ませ、マフラーの到着を待ちます。




 そして待つこと数日……ロッソさんのマフラーが届きました!!




 このテールに惚れてしまったのですよ……。いやぁ、綺麗すぎて装着するのが勿体ないレベルです(笑)




 いままで装着していたバーニス純正を外して、そこにロッソのマフラーを取り付けます。左右で若干位置がズレるので、そこはワッシャーを噛ませたりして調整しました。

 んで、取り付けた姿がコチラ(*^^*)






ROSSO MODELLO Ti-C
for Fairlady Z (Z34)




 ふはははー!スゴイぞー!カッコいいぞー!!(cv.津田健次郎)






 気になる音のほうですが……うん、マジでいいぞこれwww



 いままでバーニス純正だったこともあり、体感的には「爆音」です。これ、車検対応マフラーなんですけどね(^_^;)

 いままでは控えめなサウンドでしたが、ロッソは唸るような咆哮を奏でるため、V型エンジンらしい力強さをより感じさせてくれるようになりました。




 取付が完了したところで、ご近所さんにもご報告。マフラーについては「(家の中で)音は聞こえるけど、気にならない程度なので大丈夫ですよ!」と言っていただけて、本当によかったです。

 とはいえ、無駄に吹かさないよう、今まで以上にシビアなペダル操作を心掛けたいと思います。




 では、今日はこのへんで(・ω・)ノシ
Posted at 2023/09/05 22:36:11 | コメント(2) | クルマ(てるむファクトリー) | 日記
2023年07月29日 イイね!

てるむツアーズ「アクアワールド大洗」

てるむツアーズ「アクアワールド大洗」てるむツアーズ in
アクアワールド大洗


 妻と「久々に水族館行きたいね~」なんて話になって、その勢いで週末にアクアワールド大洗へと行ってきました!!




 夏休みシーズンの水族館は激混みということで、開館時間あたりの到着を目指して早朝から出撃!それでも道は若干混雑していて、高速の追越車線をゆ~っくり走る車もチラホラと(^_^;)

 群馬を出発してから2時間ちょっとで、目的地である大洗のアクアワールドに到着!!

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 久々に妻のGRヤリスを運転させてもらいましたが、やっぱサイコーですね!そもそも運動性能が高い上に、レーダークルーズコントロールまで付いているので、長距離運転がホントに楽しいです。

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 群馬では感じられない潮風と海の香りを楽しみながら、館内へと向かいます。

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 みんな、わかってると思うけど……大洗って言ったらガルパンだよな!!




 まだ会館して30分だというのに、そこそこ混雑していました。さすが夏休みシーズンだぜ……。そんなわけで、遅めの朝ごはんを求めてフードコートへ向かいます。

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 フードコートでは、年パスを持っていると割引等の特典を受けられます!こちらもまぐろ丼も、通常より安くいただくことができました(*^^*)





 ここからは、館内をゆっくりとまわります。
 私も趣味でアクアリウムをやっているだけに、もうテンション爆上がりwww

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 私は大好きなサメ、妻は大好きなペンギンが見られて大満足!




 ここで、いったん水族館を出て、お昼ごはん&大洗の散策に向かいます。


 大洗といえば……もちろんコレですよね!

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ガ ル パ ン は い い ぞ


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 私にとって大洗は「聖地巡礼」なのです!妻よ、すまんwww

 もちろん、アクアワールドやこの商業施設だって例外ではなく、劇場版ではガッツリ登場しています。頭文字Dに「ここ渋川のあそこじゃん!」ってなる感覚に近いですよね♪




 ただ、なんというか……久しぶりに大洗シーサイドステーション(旧:大洗リゾートアウトレット)に寄ったら、雰囲気が前橋のエキータっぽかったですね(^_^;)

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 ネットなどで「大洗のアウトレットがゴーストタウン化している」とウワサには聞いていましたが、まさかここまで人がいなくなっているとは思いませんでした。というか、同じ敷地にカワチができてて驚きました。




 続いて、大洗マリンタワーへ!ここはガルパンのイベントでも使われた場所ですね。

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 ぼちぼちお腹も空いてきたところで、お昼ごはんを求めて市場に向かいます。めちゃくちゃ牡蠣が好きな妻の要望にお応えして、大きい牡蠣が食べられるという回転寿司のお店へ(・∀・)

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 じつは私、牡蠣食べられないんですよね~~~( ;∀;)
 「こんな美味しいものを食べられないなんて信じられない」と言われましたが、なんならお酒も飲めませんwww




 せっかく海まで来たので、海を背景にGRヤリスを撮ることに(*´ω`*)




 青い海と赤いボディの組み合わせがイケてますね~~!

 そういえば、海を背景にZを撮ったことってないなぁと思ったり……。某赤いスカイラインの親友曰く、新潟の海もけっこうイケてるそうなので、Zではそっちに行ってみますかね(^ν^)




 大洗の散策を堪能したところで、再び水族館に戻ります。

 目的は……もちろんイルカショーです!!!!!

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 このイルカショーの何がすごいって、客席にまで水しぶきが飛んでくるという大迫力のステージなんですね。

 さすがにカメラとか持ってる私は後方の席なわけですが、臆せず前の方に座った方々はというと……。

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☆ 大 惨 事 ☆



 「ちょっと濡れちゃうかも~(キャッキャッ」とか思っていた人いますか?そんなもんじゃないっす。もう全身ズブ濡れっす。某ネズミ王国のスプラッシュショーが可愛く思えるレベルっす……。

 というわけで、前の方で見る人は注意だZE★




 その後は、おみやげコーナーでたくさん買い物をして、群馬に帰投しました。久しぶりのお出かけ、楽しかったです!!



 では、今日はこのへんで(・ω・)ノシ
Posted at 2023/08/11 18:10:44 | コメント(0) | 旅行(てるむツアーズ) | 日記
2023年07月16日 イイね!

ガレージハウス建造計画【完】

ガレージハウス建造計画【完】 以前、シリーズものとして連載していた「ガレージハウス建造計画」ですが、家が無事に完成し、ガレージの中もようやく自分らしく味付けが終わりました!

 これからガレージハウスを建てる人の参考になるよう、こだわった点や、もう少しこうすれば良かった点などもお話ししたいと思います。




1.ガレージへのこだわりポイント


(1)玄関から入ってすぐ愛車が見える

 自分の部屋or客間からガレージ内部が見られるようにすることも考えましたが、最終的には玄関入ってすぐの廊下から見えるようにしました。



 これは、「いってきます」と「ただいま」のときに愛車が見られる方がエモくね!?とか、家に来た人にZを見せびらかせるとかよくね!?とか、そういう邪(よこしま)な考えを抱いた結果ですw




(2)ダウンライトは白6灯+橙4灯

 我が家で最もライトの数が多いのが、このガレージです(^_^;)

 なにか作業をするときは白のみ、家の中から眺めるときは橙のみ、ガレージの中で過ごすとき&見せびらかすときは両方…という使い分けをしています。照明ひとつで、まるで高級外車ディーラーのショールームです♪




 なお、橙は調光もできるようにしてもらいました。たまには照明を暗くして、ムーディーな雰囲気の中でウイスキーを一杯……なんて楽しみ方もできますね。まあ、私はお酒ぜんぜん飲めないんですけどwww




(3)靴を履いたままくつろげるスペース

 これはマジで憧れでした!

 作業した後、靴のままドカッとソファーに座り、そこでコーヒーを飲んだり、食事をしたり……。そんなアメリカンスタイル(?)を堪能しています。






 椅子はZ34の純正シートを流用。シートスタンドは奈良県のカワイ製作所さんに作ってもらいました。




 ここは私専用のリビングでもあるので、Wi-Fi環境はもちろん、オーディオも組んでいますし、車関係の漫画や雑誌も完備。もはや、おもちゃ箱の中にいるような感覚ですね(*´ω`*)











 整備に必要な工具やエアーコンプレッサーもバッチリ揃ってます!




2.ここはこうしておけば良かったと思うところ


(1)横幅は2台余裕で駐められるくらいほしい

 私は「Zを入れるだけだし、そんなに幅はいらないかなぁ?」と思い、ガレージの空間は横幅3,600mm、奥行き6,400mmとしました。

 これでも十分大きいのですが、整備をするとなると話は別です。結局、作業をするには狭いので、ちょっとしたことならまだしも、ジャッキアップしたりドアを全開にしたりする作業はすべて屋外になってしまいます。




(2)防犯カメラ用の配線は設計段階で言っておいたほうがいい

 家の引き渡し後、なんだかんだで防犯カメラを数台導入することにしたのですが、ここで問題となるのが“どこから電源を取るか?”です。

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 もちろん、電気屋さんに頼めば設置自体はやってくれます。ただ、電源を取る場所が遠くなれば、家の壁をザクのパイプみたいなやつが延々と這っていくので、見栄え的によろしくありません。

 絶対につけないと決めているならまだしも、もしかしたらつけるかも?と考えているなら、最初から予定している部分に電源を持ってきておくのが得策です。

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 カメラの数については、2~4台あれば十分だと思います!




(3)網戸は虫対策のネットにしておいたほうがいい

 夏場、コバエのような小さい虫が大量発生することがあります。この虫、なんと通常の網戸を突破してくるんですね。なので、網戸は最初から目が細かいものにしておくといいです。

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 私は後から交換しましたが、全然違いますよ!




3.なんだかんだ言ったけどマイホームって最高

 結論、コレです。

 車好きにとって、自分のガレージを持つというのは憧れです。故に、そのハードルというのはとても高いものでした。お金のこと、土地のこと、一緒に暮らす家族のこと……アパートを探すときとは比べ物にならない、途方もない苦労がそこにはありました。

 でも、それを乗り越えたからこそ、やってよかった!という達成感が半端じゃないです。






 それに、車好きが建てた家だからこそ、車好きの仲間が集う「秘密基地」にもなったのが嬉しいです。みんなで洗車や整備をしたり、客間に設置したレーシングシュミレーターで遊んだり、この時期は庭で流しそうめんもやってますw

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 星空を眺めながら、庭で仲間と飲んで食って語り合ってたら、いつの間にか空が明るくなってきたこともありましたねぇ(^_^;)




 この記事を読んでくださっている人の中には、これから家やガレージを建てようとしている人もいるかと思います。そんな皆様に、私から最後のアドバイスをさせていただきます。


 家を建てるのに必要なもの。それは……


ハ ン コ を 押 す 勇 気 ! !


 ふざけてないです。本気です(^_^;)




 いや、このくらい吹っ切れないとマジで無理ですってwww

 実際に私だって何度挫けそうになったことか……でも、ハンコさえ押しちゃえば何とかなるんですよね。いや、何とかしないといけなくなるっていう方が正しいかもしれません(オイ



 これからマイホームやマイガレージを建てようとしている方にとって、この記事が少しでも参考になれば幸いです。


 では、今日はこのへんで(・ω・)ノシ
Posted at 2023/07/16 00:08:52 | コメント(3) | ガレージハウス建造計画 | 日記

プロフィール

安芸 輝夢(あき てるむ)と申します。 クルマとカメラと猫が好きなZ乗りです。 幼少期からフェアレディZに憧れ、家族や仲間の支えもありZオーナーになりま...
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