排気漏れ修理（130,072㎞）

前回のオイルクーラからのオイル漏れ修理の時に、触媒とマフラーの接続部分のフランジのガスケットから排気漏れ確認してましたが、確定申告が終わったのでやっと修理で出来ます。

ガスケットはメタルガスケット。
一応、熱でナットが外れない場合ありますので、ナットも用意しておきました。

ナットの品番です。

ガスケット・ナットと部品代金は2500円程だった記憶があります。

エンジン下側の、トルクロッドを外し（写真ありません）、エンジン下部が前後に動くようにしておきます。

マフラー側が蛇腹パイプなので結構縮む方向にも動きます。しかし、触媒側のスタッドボルトが思ったより長くて、少々苦労しました。
又、ナット外す前に潤滑スプレー吹いていましたが、ここのフランジ部分は2本で固定されていますが、片方はスタッドボルトごと抜けてしまいました。

初めからスタッドボルトごと抜いた方が楽かもしれません。
（スタッドボルトの先端がE型ソケットで外せそうな形状です）

軽くペーパーあてて。

ガスケットは新品が1.5㎜

古い方は1.02㎜

切り欠きは外した時と同じように組みました。

外れたスタッドボルトは、10㎜ナットのネジピッチの違う物を噛ませて、それで締めこんでいって固定。
どこかにスタッドボルト回しあったのですが見当たらなかったので･･･

完成です。