RX-Rspec03のブログ一覧

その日はやけに朝日がまぶしかった。










旅から帰ってみると、見慣れたはずの街並みがいつもと違う感じがする。











なんだろう、この空に浮かんだ感覚は・・・。



















寝不足だ、寝不足！








旅って言ったって、4t車でだし。






帰って来てから寝て起きたら日曜日が終わってたわい！







最後に休日と言える日があったのはいつだったろう？











こんな時は憂さ晴らしに愛機で出かけよう。





















サンバーでだけど・・・。












ええ、ええ、どうせ仕事の昼休みに抜け出して近くのコンビニに行っただけですよ。









んで、何を買いに行ったかと言うと、

















26年ぶりの新作だってねぇ。





そうか、「完結編」からそんなに経ってしまってたんだなあ。






でも、

設定は17年後なんだよな。




主人公たちは年上だったはずなのに、すっかり私の方が追い越・・・、






いやいやいやいや！同年代になってますやん。



ヤマト自体もかなりのエボリューション・モデルになっているようで。



とりあえず、公開日が待ち遠しい！

ということにして、仕事頑張んべぇ～。

金曜日の朝、ついに辺り一面真っ白な風景に・・・。







いつもであれば「タイヤギャンブルだ！」などとノーマルタイヤのまま勝負を挑む暴挙に走ってましたが、思考回路から若さが抜けて来たのか今年はあっさりタイヤ交換しちゃいました。













まずはサンバーから。

サンバーのスタッドレスは元職場の板金修理工場に預けてあったので、そのまま工場に突っ込んでインパクトで一気にガガガガと。


いや、エア・ツールは楽でエエね。







そのついでに、ファンベルトが滑るようになってたので増し締め作業もしてたら、たまたま来ていたスバルのサービスマンが社長の一声で巻き添えに・・・、












プライベーターが一瞬でワークス体制となりました。












おお！
スタッドレスの方もアルミホイールだから凛々しいぞ。

サンバーにはこれから頑張ってもらわねば。















そうそう、

これの件ですが、





この時に沼津から持ってきた貴重な10インチ・ホイールは、



















リムの中まで錆が発生しており、電気溶接での修復を試みた挙句、使用不能という判定が下りました。






そして、黄色帽子で手を尽くしてくださった結果。


















ややオシャレな足まわりになりましたとさ。










で、













鉄っちんとアルミのホイールに付いてたタイヤですけど、どうします？






















お持ち帰りで。













あーあ、

家の物置がタイヤで一杯だ！


サンバーにライフにアク・・・・・・・・、
















おっと、いけねぇ！










アクティのタイヤもあったんだ。

こいつが一番稼働率が高いからな。
真っ先にやらなきゃならんかった。















さ、これで冬を迎える準備が出来た。




あとは年末年始の紀行のプランでも・・・・・・・・・・・・・・・・・・、


























あーーーーーー！



















ヴィヴィオのタイヤ交換！

今回で二度目となるオイル交換で黄色帽子の店員さんを困らせに行ってきました。










前回とは違いオイルエレメントの交換はしなかったので問題なく作業終了・・・、









とは行くはずもなく、この度もドレン・ボルトのパッキンがリストに無いという騒動がありました。




うーむ、これだから昭和の車はやめられないw




しかし半年で3000kmごとのオイル交換が二回。


このままだと年間走行距離は12000kmか。


旧車の扱い方としては厳しいな。


まあ来春までは露天ガレージだから今は毎日乗ってた方が錆びないだろて。





さて、性格が悪い私としては騒動がドレン・パッキンだけでは物足りないので、もうひと騒がせ起こさせていただきました。








このような予報が出たとあっては無視するわけにも行かなくなったスタッドレス・タイヤです。







この点に関しては以下のような問題が浮上しました。





騒動①・タイヤ・サイズ。

Q、145SR10のスタッドレスなんて生産してるの？

A、国産ではミゼットⅡが10インチ・ホイールの最終モデルと思われるものの、モデル消滅から8年しか経過していないため現在でもメーカーの部品保有義務は生きています。
そしてダンロップに至ってはローバー・ミニにタイヤを供給していた関係から10インチ・タイヤを生産する道義的責任があるとミニ専門店の店員さんが話していました。





騒動②・タイヤ・チェンジャー。

Q、現在のタイヤ・チェンジャーは10インチ・ホイールにも対応できるの？

A、チェンジャーの取り扱い説明書によると作業は可能である事が確認できました。





騒動③・リフト・アップ。

Q、ライフはメンバーやサイドシルが経年劣化で弱っているため油圧リフトで上げるとモノコックにダメージが及ぶんじゃないの？

A、黄帽ではタイヤの組み換えのみを依頼し、タイヤ交換は車載のパンタ・ジャッキで行うため問題ありません。





騒動④・ホイールの状態。

Q、スタッドレスを組み込む予定のホイールは、










なぜか塗装がサフェーサーを吹いただけのような色に塗り替えられて、







いずれもエア・バルブの部分が腐ってるけど、大丈夫なの？

A、四輪ともチューブが組み込まれているので多少組み替え作業が面倒になりますが、エア漏れの心配は全くありません。



という事で契約して来ちゃいました。
ダンロップの型落ちみたいです。




取り寄せになるので組み替えは来週になりますが、楽しみだなあ～。






いや、スタッドレス・タイヤの方じゃなくて交換作業でも何かの騒動が起こるのがね(爆)








しかし、ホイールに組み込まれている今のタイヤが、







希少なバイアス・タイヤなんだよな～。








5.20-10だけど、誰か欲しい旧車乗りの人居ます？

最近仕事先で急遽とあるニューマシンを導入するなんて話が上がりまして、それに関連して今の現場に入っている舗装屋若社長から回転灯の基礎知識を教えてもらいました。



実は建築現場で働く身でありながらお恥ずかしい話なんですが、今まで回転灯なんて作業車であれば自由に使えると思ってたんですわ(※もちろんあの色を除いて)。





ところが敷地外で回転灯を点灯させて走行するには申請が必要なんですな。






そこで、暮らしの中で役立つ身近な回転灯についてまとめてみました。







まずは法律はどうなっているかと申しますと、自動車には側方灯、緊急自動車の警光灯、道路維持作業用自動車の灯火etcを除き、点滅する灯火または光度が増減する灯火を備えてはならない。
そして自動車に備える灯火は前照灯、緊急自動車の警光灯、道路維持作業用自動車の灯火etcを除き、光度が三百カンデラ以下のものでなければならないという規定があり上記目的以外の車両に取り付け、公道を走行した場合は法律違反になるそうです。








さて、一口に回転灯と言っても色々な種類があるので色別に見て行きましょう。









まず黄色灯ですが、道路維持作業車は道路の維持、修繕等のための作業に従事する時は車両の保安基準に関する規定により設けられる黄色の灯火をつけなければならないという規定があり、道路維持作業自動車については警告灯を装備することを許されています。
もちろん道路維持作業用自動車指定申請をしなければ公道走行時の点灯はできませんが、一たび申請すると対向車線の逆走なんて素晴らしい特権が与えられるそうです。












緑色灯は発電所のジェネレーターや列車なんかを輸送する時に使う幅3m超えのトレーラー牽引トラクタなんかに装着されているのを見かけますが、車両の使用者が緩和申請の認定を受ける必要があります。














えーと・・・、

キャロル360DXの方ではなく屋根の回転灯に注目。
最近町内パトロールカーなどでお目見えした青色灯も車両の使用者が緩和申請の認定を受ける必要があります。














そして、




















漢のロマン、赤色灯は緊急の用務のため運転する際サイレンと併用して使用しなければならない(道路交通法施行令　第十四条より抜粋）
となってます。




しかし、
こればっかりは申請してもまず認可はされません。
あこがれの対象に留めておきましょう。


















あれ？








じゃあ、これなんかはどうしてOKだったんだ？

























で、ニューマシンの方ですが、







4WDターボ車とだけ言っておきましょう。