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RX-Rspec03のブログ一覧

2013年06月28日 イイね!

変しい変しい、あなた。






シュールストレミングって缶詰をご存知でしょうか。





スウェーデン北部で生産されるニシンの塩漬けなんですが、強烈に発酵しているため、その日の食事を全てリセットできそうなくさやの干物ドリアンが霞むほど強烈な臭気を発するとか。




その威力は開封一発で航空機を撃墜しちゃうほどで、旅客機内には本気で持ち込みが禁止されてます。





しかし、世の中にはゲテモノ好きと呼ばれる異臭にウットリ♡な方々がいらっしゃるんですな。










今回の話題は、そんな異性人向けのマシンたちです。









まずは四輪から行ってみましょうか。






近年の筆頭は、








コレでしょうねー。

最初見た時は何の冗談かと思いましたよ。

昔のムルティプラも決してスタイリッシュとは言えませんでしたが、これは明らかにピカソや岡本太郎の美学に共感できちゃうデザイナーのお仕事でしょう。









まあ、これは長い自動車の歴史においては可愛らしい方。










まともなデザインの車なんかあったっけ?のパナールは、もっと極めてます。













ディナZ





「こんな生き物いたよな?」と言われること請け合い。



これがボンネットを開いたら、













「食べちゃうぞ~」って絶対に吹き出し付けたくなる人がいるでしょう?








でもって、











ディナヴィア

幸いにして市販化されることはなかったけど、まるで90年代くらいに出回ってたCDラジカセみたいなフロント。

リヤなんて恐ろしい事になってます





いかに芸術の都パリが首都のフランスとはいえ奇想天外が存在を許されるはずもなく、パナールはシトロエンに買収されてしまうのです。













はい、次は二輪















単車は四輪よりも好き勝手できる余地が多いので、こーんな盆栽しちゃう輩がでちゃうんね。


まあフォルムがどーのこーのはともかく、星型エンジンてどの業界に通じてれば手に入るんでしょ?








ちなみに、









横置エンジン車もあるよっ♪










市販車では、






「デザイナーさんがスランプだったんだろうな~」と同情しちゃうGS1200SSインパルスXもありますが(※私は別にアンチ・スズキではありません)










やはりプライベーターの暴挙にかなうものはありません。













NSUバイソン2000






2000ccという大排気量はともかく、






単気筒って、どうよ?


しかも始動はキックのみ!?



ケッチン食らったら上空10mくらいの飛行が体験できるんじゃね?










サイドカー仕様の動画もありますが・・・、











このサウンドは漁船だな。




デザインどころか、走ってる姿もゲテモノですやん。








二輪は他にも24気筒とかキリが無いので、この辺までにしときましょ。















最後は航空機。




私はハリヤーとかベル222B205Bなど、メジャーな機種しか知らないので、もっと変態なヤツがあるかも知れませんが、ひとまず挙げておきたいのが、














スティパ・カプロニです。






あ、今「確かに変わってる飛行機だけど、ゲテモノって程じゃ・・・」って思ったでしょ。







たぶん横のフォルムを見たら考えが変わりますよ。













これはウケを狙って開発されたのではなく、イタリア王立空軍へ売り込むために大真面目で製作した実験機です。











でも、「ウソだろ?」って言っちゃいたくなりますよね、こりゃ。









動画も残ってます。










当り前だけど、ちゃんと飛べるってのに感動だ。


これでも現在のジェット機技術に繋がる機体だったってんですから、バカにしちゃいけません。









結論。




「だっせぇ~!」って世間落ちしても落ち込む必要はありません。



だって、その存在は輝いているから。


きっとアナタを羨望の眼差しで見つめる人が現れますよ。









ね、








某お笑い芸人さん。












Posted at 2013/06/28 22:45:22 | コメント(8) | トラックバック(0) | 車徒然話 | 日記
2013年06月22日 イイね!

素朴に、かっけぇー!









博物館ライフの進捗状況。















失われてしまった5速ミッションのマウントですが、


















ホンダ・サブロク専門店のネオライフによって見事に復元されました!!!(゚∀゚ノノ゙パチパチパチパチ











どうですか、純正に勝るとも・・・、


いや、勝ってるかもしれない素朴ながらもカッコいい仕上がり!!!




強度を最優先とし、水素脆性を避けるためあえてメッキを施こしていません。




ミッション・マウントはタマーーにネットオークションで見かけることもありますが、物凄い高価!




出費を抑えるため自作か4速ミッション・マウントをベースに加工するも強度が不足していたり、不細工な仕上がりになってしまったり・・・。




でも、そんな悩みもコーヒー野郎さんが全て解決!











と、諸手を挙げて喜んでる私ですが、






とんでもないことを引き起こしたようで、












量産化されちゃってました(巨爆)












なんか御免なさいm(_ _)m






というわけで私と同じ悩みにぶち当たった方、↑のリンクから見に行ってください。














さて、今回もオマケ(?)で単車の話題をば。









皆さま、カッコいいバイクの映像が出てくる作品と言えば何を挙げますか?








まあ、当然








お前ら全員、退治する




あの世で鬼でもブッチぎれ




短い可能性に火を点けられるかって?出来すぎてるな







が名セリフのヤツは前面にバイクが出てるから、真っ先にノミネートとして、





今回はブログ題にある通り、素朴なカッコよさを取り上げてみようかと。






つまり、単車が主体ではないけど、物語の中にバイクが出て来て「お?いいじゃん!」




なノリね。










まず、ドラマの中で単車に乗ってて一番サマになってる人と言えば、舘ひろし氏でしょう。



西部警察の中では巽 総太郎としてハーレーダビッドソンFXE1200を。



鳩村 英次としてスズキGSX1100Sカタナを華麗に操ってました。






そして、










PARTⅢ第60話 父と子の激走!-ニューマシン・刀R-は感動しちゃったって方が多いのではないでしょうか。










でも、私が挙げるタチさんのベスト・ライディング・シーンは、















あぶない刑事最終回 「悪夢」のいすゞ117クーペvsスズキGSX-R1100(750という説も・・・)です。







バイクのシーンはシリーズを通して何度も出てくるんですが、「そんな偶然あらへんやろ」な無理矢理の挿入って感じでした。
















でも、これだけは別格。


警察署の前にバイクが置いてあるなんて不自然じゃないしね(;^_^A アセアセ



しかし、リッターマシンと互角に走るなんて、117クーペも侮りがたい!










僅か数分の場面なんですが、得体の知れない犯人(結局は実体が無かった?)を追跡するという緊迫感も手伝って、もう(E)事この上なし!












原チャリを走らせながら頭の中で↑のBGMが流れていたというのはオイラだけでないはずっ!













続きまして、今度はレディース・ライダーの方々にとってベストと思われるライディング・シーン。










やっぱコレでしょう。

悲壮感が漂うシーンですが、柴崎コウさんとホンダPS250にベタ惚れして、












中免(普通二輪免許)を取得の上、初期型を買っちゃったって人は100人は下るまい。












同理由でヤマハSR400も・・・(以下略)













はい、今日も時間となりました。





今週はかっけぇー!って話だったから、来週はとびっきり不細工なマシンの話題でも。







Posted at 2013/06/22 16:25:36 | コメント(4) | トラックバック(0) | ライフ話 | 日記
2013年06月14日 イイね!

狂走序曲。










昨年、諸事情で出場できなかったクラシックカークラブ青森ミーティングinこみせの招待状が来たので、とっとと申し込みハガキを出したのですが、















よく考えたら博物館のライフにかかりきりで、自分のライフが放ったらかしになってたんですよねぇ~。






少々オイル漏れが発生してるのと、ボディの腐食がヤバい感じ・・・。



時間を見つけて今月中に何とかせんとイカンな~。












などと言いながら集中力皆無なところを見せてしまうのが当ガレージのチャームポイント♪





今回のよそ見アイテムはコチラ↓














ジャジャ






バイク漫画の定番と言えば750ライダーワイルド7バリバリ伝説キリン辺りになりますが、この作品はそれらと全く異なる「誰でも気軽に二輪の世界へいらっしゃ~い」な感じのものです。





一匹狼巨大な権力に立ち向かう未知のコーナーへ命を賭けろアッチの人間・コッチの人間





こんなコンセプトに憧れ、単車に乗り始めた途端それまでの交友を殆ど断ってスレちまう勘違いちゃんを何人か見てきましたが、



二輪て、もっと楽しいものなんだよ、と語りかけてくれる漫画です。






まあ、何より「バイクを知らない人に読んで欲しい」ってメッセージがオイラに相応しいんちゃいます?





んで、舞台になってるのはイタ車専門店だから、ドゥカティピアッジオMVアグスタアプリリアと日本であまり馴染みのないバイクばかり・・・、






というわけではなく、主人公が乗ってるのはカワサキZX-6RZZ-R1200だったり、バイクショップ・オーナー(♀)の親友が乗ってるのがRVF750(ナンバー取れるの?)だったりと、色々なジャンルに渡ってるので、誰でも楽しめる内容になってます。




特にショップ・オーナーがこだわってるのは「限られた排気量で如何にポテンシャルを引き出す内容を持ってるか」という所なので、小型二輪ユーザーの私にも嬉しい方向性ですな。






ただ、取り上げられる題材は物凄く濃厚でして、




存在しないハズのマシンを発掘しちゃったり、闇資金やメーカー外部秘がからんで闇に葬られようとしていた二輪を突き止めちゃったりと、かなりコアなストーリーもあります。






中でも、







バイクの事だったら任せとけ!な人でも知らないような車名が次々と出てきたりするんですが・・・。








1台でも知ってたらそーとーマニアねぇ。









オイラ、そのリストにあるハヤテを、












知ってるどころか、毎週見てるんだけど(爆)


その上、乗った事もあるよん♪






も一つついでに、







ミシマもありまっせー。









こりゃアカン!




マニア通り越して要隔離の伝染病患者だ。




近付くと伝染って即死よ~(||゜Д゜)ヒィィィ!(゜Д゜||)











ちなみに、














ゼロ戦を設計したエンジニアたちが"やっちまったよ"評されるシルバーピジョンも、













あるよby田中要次













当ガレージから、








レッツⅡが嫁いで行き、











MB-8が来ちゃった!











なんかオイラって単車で勘違いした連中以上に孤立していってるような・・・。











お友だち登録の皆さま。



見捨てないでくださいm(_~_)m







Posted at 2013/06/14 22:33:10 | コメント(5) | トラックバック(0) | 二輪話 | 日記
2013年06月07日 イイね!

充実ガレージ。










全国のヴィヴィオ・ユーザー様。








もう手に入れられましたか?




















国産名車コレクション・シリーズで待望の・・・、



というか、待ちくたびれて殆どあきらめていたヴィヴィオのリリース。





今まで絶対にモデル化なんてありえなかったマイナー車(ファミリア800アコード・サルーンEXフローリアン1600NXクーペシャレード、そしてライフとか(爆)もラインナップに加えてくれてたから、いつかはきっと・・・、












と思い続けて、いったい何年経ったんだろ?
















まあ、ともかく入手できたんだ。

文句は言うまい。













お?







ちょっと待て(;一一) ジロリ











なんだ、このアンテナは!!!!!!
















おまいは波平か!












あ、失礼。

取り乱しましたm(_ _)m














寝かせればイイだけの話です。













よしよし、これで我が家のガレージをミニチュア再現できるぞ。




















色が違うし、ドア数が違うし、一台だけスケールと車種が違うけど・・・。










二輪の方は願望ね。



ホントはCBXじゃなくて、カジバ・ミトが欲しかったんだよ。


125クラスとは思えんスタイルで2ストの7速ミッションがうひょー!!!だけど、新車で70~80万、中古でも40万が相場なんて手が出ねぇわ。


画像のモデルはほぼ同じデザインのドゥカティ996(ヘッドライト等は全く同じパーツ)だけどさ。













ま、不足分は頭数で補うさね。


















レッツⅡが来ちゃったよん♪










Posted at 2013/06/07 20:48:58 | コメント(4) | トラックバック(0) | ヴィヴィオ話 | 日記
2013年06月01日 イイね!

収拾して収集が付かない。







博物館のライフですが、







コーヒー野郎さんがミッション・マウントをサービス価格で製作してくださる事になり、ひとまず5速車の方向で作業がスタートしました。











まだブレーキ・ラインの装着と、左フロントの足周り分解が終わっただけですが、何年間も放置されていた状況からすれば大きな大きな前進と言えるのでは?



まー、日曜日の午前中しか作業ができないので、完成なんてまだまだ遠い話ですが・・・。









と、館長さんが、




「この前ジムニーを一台売ったんだけど、下取りにバイクを置いて行ったんだよなー」




と、ポツり。






へー、車種は何ですが?






「いや、よく見てないんだ。ホンダの125ccって聞いたけどな」






んー、定番のCB125Tかな?


じゃ、ちょっくら見て来ますわ。


































☠!!!!!!!!!











こ、これって、











MB8じゃないスか!!!






うわー!!!恐怖の2ストだー!!!




80ccだし…。








「持ってってよ。販売証明出すから」


















いやいやいやいや!!!!



リトルCBX手に入れる前だったら「喜んで!!」だったかも知れませんが・・・、













えー、どうするよ?












と、悶絶してたら、近々北の国へ移住する友人が、





「もう使わなくなるんで、これ引き取ってもらえません?」
























オイラって2スト・エンジンに呪縛されてるんやろか?

















た~すけ~てくれ~!!!!!!






Posted at 2013/06/01 16:57:16 | コメント(5) | トラックバック(0) | 二輪話 | 日記

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「元実家があったリンゴ王国のイトーヨーカドーが来月閉店なので今のうちにと言うことで行ってきました。バスターミナルがあって高校生の時まで実家に行く際は必ず地下街に立ち寄ってたけど、もう当時の面影はバス乗り場へ上る階段の入口くらいしか残ってなかった。画像は弘前駅のテラスから撮影したZ。」
何シテル?   08/14 17:41
昭49年式ホンダZ、昭和63年式ホンダVT250スパーダ、そしてアルトターボRSおよびスーパーカブ110プロと暮らしてます。 経済的に厳しいので基本DIY...
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