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RX-Rspec03のブログ一覧

2013年12月27日 イイね!

生まれ変わり。















スズキから来年初めに発売されることになったハスラー




とあるモデルの後継車という声が多く聞かれるのですが、


























私が真っ先に思い浮かべるのは、もちろんコイツ。

フロント・フォークにある車名が誇らしげだねっ♪


ホンダ・タクティからの乗り換えだったから物凄く楽しいマシンに思えたもんです。













しかし、現在の時代は一般的に、
















コレの生まれ変わりって事らしいです。





確かに最低地上高こそKeiが180mmでハスラーが175mm(4WD車)なので似たようなコンセプトに思えるかもしれませんが、



全高が100mm以上高くなってます。


室内長も大幅にアップ。



ベース車はワゴンRなので、これはワゴンSUVって事になるんじゃないかな?






友人で免許取得時からKeiを二台続けて乗ってる人が居るんだけど「乗り換えの対象になる車が無い!」と悩んでたんだよね。




「やっと後継車が出たー!!!」





と思うんだろうか。









それはともかく、荷重がかかっている車輪に駆動を配分するグリップコントロール・システムは少々興味があります。


姿勢を制御するのが主たる目的のようですが、



市街地でパリ・ダカールラリーのようなサバイバルをするハメになる本州最北の県庁所在地ではスタックの危機から救ってくれるのかな?





車中泊パッケージってのも面白そうだね。












まあヴィヴィオ後継車の望みが永久に葬り去られたオイラにとっては縁が無い話か(T_T)
















お?

仕事で親方から借りた軽トラを返却しに行ったら、面白い新型車が導入されてますがな。

















ミニ・ローダってヤツですかい!



ローター除雪機だと雪を飛ばすスペースが無いと作業できないけど、コイツならその心配が無いからイイね。






しかし、吹きっ晒しのキャビンはキツそうだな~。




と、何やらパイプを溶接してケージのような物を製作してます。



メーカー純正でもルーフのキットはオプションであるみたいですが、Y30セドリックのリヤサスに自作でセルフ・レベライザを組み込んじゃったり、キャリイ・ダンプにパワーウィンドーやキーレスを当たり前のように装備する仕立屋さんなので、ハナっから既製品には興味ないんですな。
















お、ルーフは何かのボンネットを加工ですか?




















「何言ってんの!アンタが乗ってたヴィヴィオのルーフだよ」





















え!















オイラの初代RX-Rが、





生まれ変わるのか。








そうか、お前なのか。






生きてくれて嬉しいよ。












あれ?









オイラ、泣いてるのか?





Posted at 2013/12/27 22:05:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | ヴィヴィオ話 | 日記
2013年12月22日 イイね!

明日への希望。















無限に広がる大宇宙。





静寂な光に満ちた世界。





死んでゆく星もあれば、生まれてくる星もある。
















冬眠に入るマシンもあれば、


















目覚めるマシンもある。








そうだ!宇宙は生きているのだが、














2013年1月下旬の画像



雪国は死の世界へ向かおうとしているのだ!









「ダメだ、もう今は防げない。我々にはあの白い悪魔を防ぐ力は無い。あれが豊かな緑を讃えていた大地の姿だとはなぁ」












時に西暦2013年末、本州最北の地は滅亡の時を迎えようとしていた。


11月の初頭以来着々と侵略を進めてきた冬将軍は、ついに本格的な総攻撃を開始してきたのだ。







「見ておれ悪魔め。オイラ一人だけでも脱出してやる!」











どうでもいい迂回をした東日本縦断紀行の予告を最後までご覧いただいた方々へ。



お付き合いいただき感謝すると共に、師走にも関わらず暇を持て余している事へのお見舞いを申し上げます。






昨年は例の事情により縮小体制で臨みましたが、今回はどうにか一昨年レベルの規模で行けそうです。




ホントは海外からの招待にあやかろうと悪あがきをしてみたのですが、



やはり時間とカネ不足の問題はガ○ラスよりも手強かったという結論。






てことで、関東エリア+東海地区と恒例パターンみたいです。





旅立ちまで、あと・・・、









気が付けば一週間ちょいしか無いのだ!
















元ネタはこちら。








Posted at 2013/12/22 00:28:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | 紀行話 | 日記
2013年12月13日 イイね!

お預けっ!








先週のデッチ上げ作業で微妙クオリィティーなボディ修復が施されたヴィヴィオですが、











それと共に失われてしまったRX-Rのデカール。








一応ヤフオクに新品の出物があるんですが、





赤貧ガレージにはチト厳しい価格。




それなら自作で復元してみようじゃないのと、いつもの流れです。













しかし、カッティング・シートで作製しようにも専用字体なので不器用な自分には切り抜けません!


さらに、よく見りゃクラディエーションになってるじゃないか~。












それならば、と反対側(助手席側)のロゴを撮影した画像にペイント・ツールで編集を加えてみます。













バックを塗りつぶし機能で真っ白にしてみたら、


お?何とかロゴだけを残せたぞ。



DOHCだけはサイズの関係で別画像を取り込み。


ニス部分の浮き出た部分もペン機能で補正して文字だけは完成しました。




さて、これをどうやってステッカーにするか?













今の時代は便利なモノがあるんですね。


リンゴ王国のドンキホーテで売ってた手作りステッカーのA4版シートです。


クリア・ステッカーなので今回の素材には最適。









印刷は写真プリントで。



んん~、イイ感じです。


上から保護シートを貼るから濡れてもインクが滲んでしまう心配はありません。







余分なニス部を切り取って貼り付けてみましたら、








どうだ!



費用はステッカー・シート代\1450也。



ご家庭のインクジェット・プリンターで作製できるし、シートはあと二枚あるから、コストは純正の12分の1くらい?


なんたって自己流の作業は達成感が味わえるからお得でっせ。



でも、オリジナルに比べたら仕上がりはそれなりだし耐候性も低いだろうから、自己満足に浸りたいって人向けになりますな。







まあ、自己流をここまで勧めておきながら言うのもなんだけど、中にはそれで通すと危険な場合があったりするのがエンジン付き乗り物というもの。




例えば、単車のライディング・テクニックに関しては基本が出来上がっていないまま見た目だけのカッコ良さを求めたら結果的にダサダサなスタイルになるだけならまだしも、危険なコーナーリングになります。













VFR400Rの動画を探していてタマタマ見つけたものだけど、なんだか自分にも思い当たるところがあるような・・・。



クルマもいきなりドリフトから始めてしまうと全然ドラテクが向上してないのに「オレは公道最強だぜぇ~」と勘違いさんになってしまいます。


まずは基本をしっかり身に付けてマシンを自在に操れるようにすると他の色々な事が自然とできるようになるんじゃないかな。








さ、それじゃオイラも愛機を思い通りにできるよう鍛錬しなきゃ。
















・・・・・・・。












雪なんて大っ嫌いだ(TmT)





















ああああ、















ん?何か宅配便が届いたぞ。




はて?何も買った覚えは無いけどな?



















こ、これは!

ライディンク・ジャケット!




おお!あの時の約束をショップが果たしてくれたんだ!















いや、確かに柔らかい!


最初に届いたジャケットもヴァセリンを塗りこんだら柔らかくなったけど、それでも比べ物にならないくらい良い着心地!



こりゃ最高のプレゼントだ♪



さっそく着てお出掛け・・・、






















う~~~、













ワンっ!



























Posted at 2013/12/13 21:45:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | 二輪話 | 日記
2013年12月08日 イイね!

はずみ。








先週はライフにかかりきりだったので、















今週はヴィヴィオとまいりましょう。

















まずは、もう見過ごせないくらい浮きサビで哀れな姿になっていた運転席側リヤ・ホイールアーチを補修しました。


この時期はパテが乾くのが遅いので、塗布後に待ってただけで一日目が終了。












翌日は仕事が終わってから作業したため、極寒での塗装。

シルバーは顔料が重いので、モノの見事にタレましたよ(爆)











ついでに、純正色のブライトシルバー・メタリックは廃番になってるのでダイハツの同じ名前で出てるシルバーを吹いたらクッキリ色が違ってました(重爆)



ま、純正色でも色は合わないし、光の当たり方で全く同じに見える時が多いから合格!









これでデッチ上げ作業にはずみが付いたので、

















一度復元したはずなのに昨年あたりから再び点灯しはじめたABS警告灯を黙らせることにします。







原因としては助手席側フロントのスタッド・ボルトを交換した時にABSセンサーを曲げてしまったという心当たりがあるので、
















とりあえずヤフオクに出てたヤツをポチっ!と。











でも、コレってプレオのABSセンサーなんですよ。


商品説明に「おそらくヴィヴィオとサンバーも共通だと思います」とあったので、まあ何となく・・・。
















ほら、やっぱり違う(笑)






固定ブラケットも全く形状が異なるので、互換性なし





騙された!












、「おんどりゃ、全然違うやないけ!どないしてくれるんや」とクレーマークレーマーするか泣き寝入りで終わるところ、非常識ガレージの変人は格好のネタになる素材にしか映りません。
















ブラケットとケーブルは非分解式なのでセンサー部分だけ移植しちまえばイイさね。





おっと、


その捻くれ根性を見越してか、オマケでケーブル切断済みのセンサーが二個も付いて来てるじゃないか(喜)












電子デバイスとは言ってもセンサーからは二本のコードしか出てませんので剥いて接続すればヨシ。













いつもはギボシ端子を使うんですが、防水性が求められる場所ゆえ、圧着端子を使用。















センサー本体もヴィヴィオ用に比べて短いので、台座部分をグラインダーで削って辻褄を合わせましょう。













ナックルへの挿入口とは口径がピッタリなので、台座を削って調整するだけでOK。

ただし、センサーのクリアランスはなるべくオリジナルに近づけること。














こーんな適当修理なのに、ちゃーんと治りました。


雪上でテスト走行もしましたけど、問題なく「ゴリゴリゴリ」って作動して姿勢を保ってくれましたよん♪











うん、こんな感じで作業が成功した後は格別だね~。














あんまり気分がイイから、



























身請けちゃった。





















清水の舞台から投身自殺を図ったのは、























この動画のせい?



















それとも、この人が背中を突き飛ばしたから?











なるほど、これがモノのはずみってのか。






Posted at 2013/12/08 21:00:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | ヴィヴィオ話 | 日記
2013年12月01日 イイね!

関心度。







カレンダーがを定義する時期になろうが意地で乗り続けていたCBX125Fも、夜間の路面凍結を目にしてはさすがにシーズンオフ入りを意識しなければならなくなってきます。






そうなると、昨年までと比較して稼働率ガタ落ちの四輪たちが再び主役となりますので、少々手をかけてやらねばなりますまいて。




ヴィヴィオライフ




まずはどちらから手を付けようか・・・。









CM対決で決めるとしよう。









まずはヴィヴィオ



















次にライフ














ヴィヴィオのCMは最高だねぇ~。

車の魅力がストレートに伝わってくるよ。


近頃よくある有名タレントミュージシャンとか珍キャラ頼みのコマーシャルとは比較にならないくらい良質の宣伝だね。










一方のライフは、




高額ギャラの発生は一切無いようだけど・・・、



ライフが最後の5秒くらいしか出演していない!




ツインリンクもてぎホンダ・ミュージアムで公開してた初期型のCMは目付きの悪いガキンチョが登場するという共通点はあるものの、ファミリーカーとしての魅力を直接訴えかけるようなものだったんだけどな~。






この対決、あまりにも可哀想なので同情してライフから先に取り掛かることとします(爆)













まず運転席側のハブ・ベアリングが、なぜかインボード側だけ摩耗してレシプロ機みたいな異音を発していたため、交換しました。


整備記録は昨年すでに助手席側を交換したので、コチラを参考にしていただくとして、









作業の際ロアアームボールジョイント・リムーバーをかけたら変な所からグリスがムニュ!っと出てきたんですな。



ベアリングは毎度お馴染みのネオライフ(HPが引越しました)へ注文したので、ブーツも一緒に・・・、









と思ったら、前オーナーの親友が遺してくれたパーツの中にブーツがあったのを思い出しました。


ありがたく使わせていただきます!!!!



ちなみに、タイロッド・エンドのブーツとは共通部品になっております。


ん~、合理的♪


固定は針金でってのもナイス♪♪







もう一つのイジリ部は、













ライフ・マスターだったら何かが正しくないとスグにお気づきのことでしょう。





そう、フェイス・パネルのエンジン側には本来金網(ストーンガードと呼ぶのかな?)が取り付けられているはずですが、この通り何もありません。



ここは定番のストーブ用金網でいきますか。











なんて考えつつ何もせずに月日が流れていたら、平内オールドカー&オートバイ・コレクション展示館の館長さんが、修復中のライフを組み立ててる時に「これ持ってってイイよ」と新品の純正ストーンガードをくださったのです!


ありがとうございます!

気合い入れて使わせていただきまっす!!!!










純正だからフィッティングはバッチリ!

コイルの逃げも設けられてるなんて心憎いじゃん!



と思ったら、下側に取り付けビスの穴が開いてませんでした。


過去にフェイスパネルの修復をしてパテ埋めしちゃったのかな?













隕石がヒットしてもエンジンが守られるから安心だね♪




これで娘の嫁入道具として堂々と納められるわい。











ところで、








娘ってどうやったらできるの?




Posted at 2013/12/01 12:55:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | ライフ話 | 日記

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「元実家があったリンゴ王国のイトーヨーカドーが来月閉店なので今のうちにと言うことで行ってきました。バスターミナルがあって高校生の時まで実家に行く際は必ず地下街に立ち寄ってたけど、もう当時の面影はバス乗り場へ上る階段の入口くらいしか残ってなかった。画像は弘前駅のテラスから撮影したZ。」
何シテル?   08/14 17:41
昭49年式ホンダZ、昭和63年式ホンダVT250スパーダ、そしてアルトターボRSおよびスーパーカブ110プロと暮らしてます。 経済的に厳しいので基本DIY...
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