エンジンマウント交換 ～ 運転席側・編

ジャッキでエンジンを支えてからネ
（運転席側に多少オフセットさせて、支えました）
タイヤハウス内を覗くと見えるのが、４ヶ所。
全て外します。
非常に！硬く締まってます！
ボックスレンチにエクステンションバー使用しますが
普通に人力だけでは無理かと・・・
スピンナーハンドルに鉄パイプを延長して一気に！！
「バキッ！！」と、音と共に緩みました。

もう１箇所は、ミッション横に。
ここはそれ程硬くは無く、メガネレンチで緩めます。

外したボルト＆ナット

長さが違うので注意！

コレを外す為に、エンジンをジャッキでリフトＵｐ！
出来た隙間から外します。
フレーム側のナットを入れるボルトが、フレームの穴から出る程度のリフト量で良いです。

みなさんも苦労したみたいですが、私も・・・

フレーム側のブラケットは中で分離させた方が、○♪
マウントを前側に移動させて、アンダーカバーの運転席側をめくって（外す事は無いです。カバーのボルトを数本外して、てめくればＯＫ）車外に出しました。

エンジン側のブラケットから、マウントの取り外し。

万力で固定して、インパクトレンチで！　１発！！

取り外したエンジンマウント。

厚み　４２ｍｍ。

切れやチギレ等は無し。

新品のマツスピ。

厚み　４５ｍｍ。

逆の手順で戻せば、ＯＫです。
ジャッキでエンジンを上下させての穴合わせが難しいですネ。