前日のキャタライザーの話のつづき。
ちょっと調べてみました。
すると、出てくる出てくる...
というほどではありませんでしたが、
やはり、触媒がダメになって、
ブーストが上がらないということは、
よくあるようです。
原因としては、触媒の中のハニカム構造が崩れてしまい、
触媒で蓋になってしまうとのことです。
こうなってしまうと、排気パイプを絞ったのと同じになりますから、
FDの場合元々背圧が高いのと相まって、
フン詰まりを起こしてブーストがかからないということなんですって。
最悪の場合では、そのフン詰まりが原因でタービンブローなんてこともあるそうですから、
定期的な点検が必要ですね。
そうはいっても、うちのは平成9年式ですから、
そこかしこが経年劣化してきます。
今回も、異常が感じられたときは、セカンダリーにブーストがかかる
4000あたりで異常を感じたので、そのままお店に入院させたのが幸いでした。
これが、レブ付近でぶん回していた時だったら、どうなっていたかと思うと、
ガクブルもんです。
そう考えると、サーキットでは触媒レスとなるんでしょうね。
PS うちのは、基本リーガル使用なんで、
触媒は夜運動製からからSARD製に変えることにしました。
費用は、気合(?)の家ローンです。
(銀行の取立てより怖いですが、無利子ですから)
<今日の相方からのきつーい一言>
「今年のあなたの夏のボーナスは、
セブンに貢いだわね。」(爆)
Posted at 2012/08/16 22:28:06 | |
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