「イベント:【i-DMs中国四国】Be a driver.なオフミ2019 第2戦」についての記事
※この記事は
【i-DMs中国四国】Be a driver.なオフミ2019 第2戦 について書いています。
今回はちょっと素早いのろまな亀のブログアップです^^;)
いつものようにメンバーは呼び名で記載しています。
i-DMs中国・四国のオフミ第2戦に参加してきました。
開幕戦の参戦は躊躇したのですが、今回は参加することにしました。
点数稼ぎというよりは、タッチさんが来られるということ、MMの方がプライベート参加されるということ、そして碁盤の目のオフミということが参加を決めた要因です。
参加したのは開催関係者タッチさん、ともンダンさん、地元参加者は、Hatchさん、アトムさん、kenkenさん、まじんぶうさん、イワゴンさんに対して、関西勢が、CKさん、トレジャーさん、爺じさんに私と4人(正確には、ともンダンさん、Kenkenさんも関西勢のようなものなので6人)
それに、MMの方が4名(小坂さん、川原さん、杉本さん、なんと梶山さんまで様子みに来てくれました)も参加していただきました。
なので、今年から始まった中国・四国の地区戦が、なんと総勢15名という大盛り上がり^^)
関西勢の前泊組のCKさん、トレジャーさんと私の3人で前日に加西SAで待ち合わせて中国道にて広島に向かいました。
私が先頭で、トレジャ-さん、CKさんの順でカルガモ走行。
途中、100km/h超えで走行中に、フェンダーミラーに赤ランプ点滅が映ったので、急遽80Km/hまで減速しました。
ところが、パトカーは追い越し車線で横に並ぶとスピーカで何かしゃべっています。
高速道路だから、「横によって停車しろ」は無いわなあ~と思って、よく聞いてみると・・・
「車間距離を取りなさい」って言ってる。
え? 私の前には車はいないぞ、何々?
そうかあ~、これはトレジャーさんの車にしゃべりかけてるんだ~
私が100Km/hから急に80Km/hに減速したので、トレジャー号は車間距離が詰まってたのです。
きっと、パトカーはやさしい老人が運転している白い車を、姉ちゃんが運転する赤い車が煽ってると思ったのでしょう^^)
(広島に着いてから、トレジャーさんが「車間距離が詰まったのは、お前(パトカー)のせいやろう~」ってボヤいてました^^;)
昼食は千代田ICを降りて、「お好み焼き 三八 松浦」というお店。
ここは、CKさんが食べ損ねていた広島風お好み焼きを是非食べたいとネットで調べてたお店です。
食べたのは、私とトレジャーさんはシングルサイズ、CKさんはダブルサイズのお好み焼き。
下の写真のようにボリュームがあって二人ともシングルでも食べきれませんでした・・・が、なんとCKさんは、ダブルサイズを我々より早く完食。
昼食を終えて現地入り、現地に先に入ってるHatchさんと遭遇。
さっそくスタート地点からコースを教えてもらう為に、3人で同乗して走行。
「う~ん、これは結構むずいコースだなあ~」
一周5コーナあり、そこを2周するコースなんですが、微妙に上り下りがあってブレーキタイミングが取りにくい。
特に最終5コーナは5点以下もあり得る難易度。
その後、タッチさん、ともンダンさん、小坂さんも来られて事前練習をしましたが、スタート地点が狭いので、急遽スタート地点変更となり、2周が1.5周になった感じで、8コーナに減りました。
・・・ってことは・・・一回ミスしたら、取り戻せないやん><;
走れど走れど80点満点で60点も行かない、やばい! この碁盤の目コースは難しいです><
結局、もうひとつ目途が立たないままホテルへ引き上げることとなりました。
今回はタッチさんが来られるということで、前夜祭が企画されました。
ホテルにチェックインしたら駐車場でアトムさんと遭遇し、一緒に前夜祭会場に向かました。
前夜祭にMMの小坂さんも参加され、10名での前夜祭となりました。
ここでもckさんの秘話で盛り上がりました^^)
そして、オフミ当日の朝、ホテルを7時半に出発。
同宿となったアトムさんから、高速でも下道でもそんなに変わらないという話を聞いて、1000円程度の高速代を節約して下道を選択。
途中で、ともンダン号と遭遇しましたが、私は予定通り広島ICで高速には入らず下道(国道54号)を走行。
途中でコンビニに寄って昼ご飯を購入していく予定でしたが、しばらく走ると山道に入って行ってしまって、コンビニなんか見つからない^^;)
結局、千代田ICの近くもまで来てコンビニでパンを買って現地に到着。
もう、ほとんどみんな到着してて、みなさんとご挨拶。(タッチさんとは昨年末以来ぶりでした)
昨日からの雨は今朝上がりかけてたのですが、現地到着時点ではわずかに雨模様。
ともンダンさん、タッチさんからブリーフィングが行われ、練習走行開始です。
前日と同様にスコアはなかなか一定しません。変更後のコースでは、1コーナと2コーナが2回走行することになるので、この2つのコーナを如何に高得点で回るかがカギになるかなあと思いながらも、0.2G走行では1コーナは微妙は下りで、ハンドル切ると同時にGオーバする可能性が高いです。
結局、練習走行では1,2コーナは6点前後しか点数が入りません。これはやばい~~~><
で、そのまま本番突入。
午前の0.2Gは3本走って結果は、やはりアトムさんが1位、ckさんが2位、タッチさん、ともンダンさんと続いて、私は本番に入るとスコアも少し良くなって5位に入りました。(やはり多少緊張した方がいいみたいです^^;)
午後の0.3Gも、やはり上位陣は安定してて、1位から4位までは全く同じでした。そして、5位にはHatchさんが入り、私は6位となりました。
そして、すべての走行が終わり総合結果の発表です。
1位から4位まではそのままで、5位には辛うじて私が滑り込みました。
何とか「練習の成果が全然ないねえ」と言われないですみました^^;)
優勝のアトムさん
準優勝のckさん
それにしてもアトムさんの安定感が抜群ですね、走る度にトップです。
ckさんも六甲の碁盤の目で安定したスコアを出していたので予想はしていましたが、やはり強かったです。
本人は納得してないみたいですけど、これで本番に弱いというレッテルは剥がれましたね^^)
私の各コーナ別の点数を一覧にしてみてみると下記のような結果となりました。
各コーナの3枠は、それぞれ左がブレーキ点数、真ん中が旋回点数、右が加速点数になっています。
赤が減点が0.5以上、黄色が0.4~0.3、白はそれ以下なのでまあまあの点数。
兎に角、赤の点数を出さないようにしないとスコアが安定しませんよね。
今回の碁盤の目は変則2周にコース変更されたので、1コーナと6コーナ、2コーナと7コーナが同じ場所となっています。
これを眺めてみて、一番難しい3コーナでは・・・・散々な点数、しかも・・・
最も点数を出しやすい2コーナでも、1コーナよりスコアが低くなっています。
これは1コーナに集中して、ホッとして次の2コーナでミスを連発していると思われます。
そして、最終コーナでは加速点数がことごとく低く、半分くらいは0点という悲惨な状態になっていました。
六甲での練習時にckさんから、「加速で加点できてないのがスコアが上がらない原因では?」というアドバイスを貰っていました。
ckさんは加速の点数は常に、1.9か2.0とのこと、私は1.5前後だったり、ヘタすると1点そこそこということもありました。
カーブでアクセルが早く踏めない原因はやはり旋回前の減速が十分にできていない為ではないかとの指摘で、それを意識して練習していますが、なかなか一朝一夕にはいきません。今回も悲惨な加速点数になっています。
今回のコースでは最終コーナは左カーブした直後に右カーブがある為、加速できず、加速の点数がなんと0点というケースが何度もありました。
ブレーキの点数もバラバラで、つくづくのろまな亀だなあと痛感しています^^;)
最後に、タッチさんがkenkenさんのデミオでコースを走るのに同乗させてもらったのですが、どうしたことか、タッチさんGオーバでまくり、点数も7点、8点連発。タッチさんも頭を捻って、もう一周、もう一周と走ったのですが、改善しません。
お疲れなのかなと思っていましたが・・・やっぱり落ちがありました。
kenkenさんのG-Bowlの設定が間違ってて、評価Gが2.5になっていたようです。
設定し直して走ったら、すごく当然のように9点台^^)
しかし・・・kenkenさん曰く、本番時とG-Bowlの設定は変えてない様子。
ということは、本番も狂ってた??
これが原因で、今回kenkenさんの成績が振るわなかったのではないかと・・・
締めはタッチさんが、川原さんに要望ではなく我々の思いをお話してお開きとなりました。
帰りは、関西勢は5人でカルガモ走行、途中で足がつりかけて、初めてオートクルーズコントロールを使って走りました^^)
福山SAでは一足先に帰途についたKenkenさんと遭遇、一瞬でしたがご挨拶。
ここで夕食をとって、みやげを買いました(ともンダンさんは食事しながらフログ書いてました^^)
爺じさんは、昨日車中泊で移動してきており、ちょっと眠いので福山SAで仮眠してから帰るとのことで、そこからは、ともンダン号、トレジャー号、Superfive号、CK号の順でカルガモ走行して帰りました。
先行車を抜くときは、ともンダン号よりもトレジャー号が先に追い越し車線にでて、姉さんが「早くしなさいよ!」って煽ってる感じで、思わず笑っちゃいました。
今回のオフミで心残りだったのが、タッチさんに私の車を運転してもらえなかったことと、アトムさんの車に同乗できなかったことです。
次回の中国・四国第3戦がワインディングならばタッチさんはまた参加されるとのことなので、私もまた参加して、今度こそは私の車に持ってもらい、アトムさんの車にも同乗したいなと思っています。
主催のともンダンさん、遠路遥々参加していただいたタッチさん、そしてマツダの方々、初参加、常連参加のみなさんありがとうございました。