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設備屋Gogogoの"イエローキャブ1号車" [スバル BRZ]

整備手帳

作業日:2019年7月7日

禁断のエアフロメータ交換テスト

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 3時間以内
1
この写真はエアフロメータ―を交換して戻した後の写真です。
SC付けてから不用意に燃料カットが介入してくるのでお試し取付です。
自分の見立てはエアフロー電圧Max時に燃料カット介入と考えています。HKS、HKSパワーライターショップにもTELしてみましたが後期で当方と同じ症状の事案は無いとのこと。何が違う?。
2
先日のS208のエアフローを取り付けてみた感じは
1.一応エンジンは掛かった。
2.触媒暖気までは違和感ありありだがとりあえずエンジンチェックランプの点灯は無かった。
3.空ぶかし後のアイドリングが落ち込み大でとても不安定。
こんな感じで実走はせず戻してお終い。結論、流量レンジ幅が広すぎ、よって2.4L、2.5LのNA用エアフロメータが候補、トヨタ2AZ-FE、4GR-FSEで使われているTOYOTA品番222040-31020を某オクでポチって見ました。もしかしたら2GR-FEの3.5Lにも使われているかもしれない、22680AA380と同様の結果かもと思いながら・・・。速攻交換。
3
222040-31020の交換後の感じは
1.普通にエンジン始動できた。
2.触媒暖気もノーマルと比較すると交換直後はアイドリングが落ち着くまで学習している感じで長かった。チェックエンジンランプ未点灯。
3.空ぶかしも22680AA380の様な不安定さもない。
よって恐る恐る試走することにした。ほぼ徘徊15Km
最初の印象、低速がスカスカ、NA時代のフィーリングだ。燃費計の表示も改善された感じ、水温、油温も異常なし、チェックエンジンランプが未点灯ので補正範囲の感じだ。
ただ下のスカスカからすると流量レンジが拡大された分、実際の吸気量より少ないと判断され、薄い感じがする。燃費を追求するならもう少し試走してもよさそうだが、今回は燃料カット介入テストは断念、Dの診断機を見ないと怖い。よって純正に戻してお終い。
素人の怖い実験はまだ続く。

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