ミッションジャダー？ビビリ解決

今日は写真の強化ミッションマウントを交換してみましょ。

まずは樹脂のアンダーカバーを外して、ミッションマウントの金具が外せるか検討、自分の場合、フロントパイプを外さず手持ち工具、メガネレンチとフレキシブルアームのレンチで緩めることができました。

純正のミッションマウント写真です。
これも14のメガネで緩めました。

右側が純正、左側がSTIです。

逆の手順で組付けました。
取付穴に対してミッションがエンジンを支点にすると若干左に傾いています。
取付ボルトは普通に取り付けれるのでマウントゴムにストレスを与えない様な位置で固定しました。
締結は外した時の感触で適当、かなり強めで締めました。

最後にフロントパイプの取り付けを緩め、ストレスが無い位置で締結し直しました。アンダーカバーを戻して作業完了です。

試運転、耳糞が飛び出しそうなとか、脳味噌が揺れる様な不快な低周波振動は消えました。リヤの内装が少しビビル程度に改善しました。
BLITZへ戻したらビリビリも消えそうな感じです。目立て通り解消できました。超自己満足です。
ミッションマウントを交換すると車室に振動が伝わる？、静穏した様に自分は感じます。しいて言うなら低速ノッキングのカリカリ音が大きく聞こえ、加速時のスーチャーの音も大きく聞こえます。なぜか不等長のドロドロや排気音は小さくなりました。全然不快じゃありません。HEMIエンジンの様な快音マシンになりました。
エンジンマウントもSTIにしようかな。と思うほど効果抜群でした。お終い。