■ナビゲーション

設備屋Gogogoのページ

設備屋Gogogoの"イエローキャブ1号車" [スバル BRZ]

<< STI ミッションマウント

| 記事一覧 |

ヤシマ化学工業　カークール ... >>

パーツレビュー

2024年1月12日

STI PERFORMANCE MUFFLER (Low back pressure)

Item: PERFORMANCE MUFFLER (Low back pressure)
Rating: 5
Author: 設備屋Gogogo

評価：: 5

STI PERFORMANCE MUFFLER (Low back pressure)

品番はST44300AS040です。
このマフラーが発売された頃、大病を患ってました。ちょうど定期点検の日程を相談しにＤへ立ち寄った時、担当営業に勧められた。

商品説明
材質をオールチタンとすることで、ステンレス製の現行品（ST44300AS010 / 020）に対し、重量を約40％低減。マフラーカッターにはサンドブラスト処理を施し、マット（艶消し）な仕上がりとなっています。
仕様はステンレス製の現行品（ST44300AS010 / 020）と同様、標準仕様に対し通気抵抗約13％低減により低背圧化したパフォーマンス重視のマフラーです。スラッシュカットを施した二重構造のφ120テールパイプ左右2本出しタイプのマフラーは、リヤビューを上質かつスポーティに演出、円筒形プリサイレンサーとメインサイレンサーを前後に並列したデュアル構造を採用。排気音のサウンドチューニングにこだわり、SUBARU BRZのキャラクターに相応しい上質で心地よいサウンドを実現しました。

大病の保険金がちょうど入金された頃だった。生い先がどうなるかわからないし、悪魔のささやきに釣られて株式配当も合わせて購入してしまいました。完治した今は無駄銭を使ったと思っています。
交換前のBLITZのNUR-SPEC,StyleＤとの比較になります。
BLITZは低音系のガルル系、STIは品のある超低音です。音質共にSTIの方が良いと思います。購入当時は材質から高音系と思って購入に至りましたがガッカリしました。
BLITZも交換直後2500〜4000rpm域で車室内において籠もり音が発生しましたが、防音処置をして運用してました。この状態でSTIのTiへ交換するとハイギヤの2000rpm以下で異常振動が発生、例えると脳が揺れ、耳の中の耳糞が剥離し飛び出しそうな感じでした。マフラーハンガー交換しビビリが消えたが、
焼きが入ると再発、マフラーにエキマニを不等長のHKS BOXER SPECへ交換したら2000～4000rpmで脳が揺れる、その後、防音処置もしましたが対処できず、結局BLITZへ戻した経緯があります。BLITZへ戻した後は籠もりは無くなり、３年経過。昨年クラッチを交換したらミッションジャダが発生し、共振域が変わるかもと思い、STIを取り付けて様子を見てました。
BLITZのNUR-SPEC StyleＤより純正センターパイプ+STIの方が軽量で、尻軽なのが共振しやすいが悪いと思ってます。よってSTIはがなるので、がなりが止まれば☆5つ、現状では☆3つです。←残念。
1/13追記
ミッションマウント交換しました。ミッションジャダと低音の共振による籠もり音、振動が消えました。少しビリビリ鳴ってますが気にならない程度、信号待ちのアイドリング音がS208似のどこか遠くでドロドロする上品な排気音に変わりました。よって☆を５つへ訂正。

写真はBLITZのNUR-SPEC StyleＤ。
こちらがSTIのPERFORMANCE MUFFLERです。
ミッションマウント強化で籠もり音が解消しました。

入手ルート	実店舗（その他） ※地元のＤにて

このレビューで紹介された商品

STI PERFORMANCE MUFFLER (Low back pressure)

4.58