
タイトルのとおりですが、皆様のご参考までに。
3年ほど前にレクサスのISで同じところでバーストしました。ただこの時はちょっといさみすぎて、「どアンダー」でフロントタイヤ(ホィール)を横からキャッツアイにぶつけてしまった感じでした。
阿蘇の大観峰への登り口にあたるミルクロードというところですが、前の車に追いつくと時々追い越しやすいよう前車が左に寄ってくれます。折角よけてくれたのでと思い追い越そうとするとセンターラインに「キャッツアイ」。
これまでこの車で正面から1~2度踏んだものの大丈夫だったので、ま、いいかと追い越して元のレーンに戻るときに踏んだところ、「ガタガタっ」の音ともに即メーターに赤いタイヤの空気圧不足警告。右側前輪がマイナス2,3との表示。
ゆるゆると安全そうなところまで行き、ロードアシスタンスを頼もうとすると携帯の電波が不安定・・とか一人ドタバタ後、2時間くらいでレッカー車が到着。車高が低いためかずいぶん丁寧に載せてくれました。
レッカー代は保険で無料(等級ダウン無し)でしたが、タイヤ代+PCでの交換工賃(1万円)、思わぬ出費でした。 ホィールのリム部分が少ちょっと(ガリ傷程度)曲がっていましたがこちらは走行には大丈夫で二けた出費はまぬがれました。
「TPMSは瞬間的な圧力の低下には対応していない」ような注意書きをどこかで見た気がしますが、即反応しましてくれ、余計な損傷は最小限で済みました。
当たり前かもしれませんが、キャッツアイにはくれぐれも皆様ご留意を。
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2017/03/01 20:47:52