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あぽろん5のブログ一覧

2017年01月25日 イイね!

仕上がってるって、ぱんだろー?

仕上がってるって、ぱんだろー?仕上がっている、とはどういう状態だろう?

どうすれば近付けるのか?一時満足しても、見慣れると違和感。

純正然としているのに、どこか違うんだよなぁ、という車

かなり攻めたいじりでビシッと決まってる車。

私は、40になって初めての車弄り。それまでは、純正大好き(臆病)だった。

若い頃から、仕事として、趣味として、チャレンジしてこられた方は、やはり見抜く力があるように思える。

最近は、にゃーごさんに教えてもらった、Pinterestというアプリで、世界の仕上がった(笑)スポーツカーを眺めて、目を肥やしています。

でも、パット見でわかるものだろうか?

たった5mmが醸し出す威圧感、特別感。そういうものが、仕上がりに影響しているように思う。

まだまだこれから。
Posted at 2017/01/25 15:48:01 | コメント(6) | トラックバック(0)
2017年01月15日 イイね!

WRX S4 STI Sport CONCEPT の気になるところ

WRX S4 STI Sport CONCEPT
の気になるところふぉぉ~((((;゜Д゜)))
とうとう、S4にもメッキパーツが!

写真は、東京オートサロン2017 SUBARU/STIブースの WRX S4 STI Sport CONCEPT。
Posted at 2017/01/15 20:07:33 | コメント(1) | トラックバック(0)
2017年01月14日 イイね!

レヴォーグ CVTへの考察 ~ここが好きなの~

レヴォーグ CVTへの考察 ~ここが好きなの~引き続き、車好きをこじらせたような、自己満記事に、お目汚しを失礼します。


スポーツカーを愛する人達を多く含むレヴォーグオーナーは、CVTであることも含めて、この車を愛し、楽しんでいる。MTは諦めたけど、決して走ることは諦めていない。

何故だろう。

CVTの欠点からレヴォーグやWRX S4を受け入れきれない方々もたくさんいる。

何故だろう。

どちらも、MTがいいと思っている。
どちらも、DCTいいなと思っている。

何が違うのだろうか。

私は、この違いは、走行モードの違いから来ると思っている。

レヴォーグのCVTは、ご存じの通り独自開発・自社生産のチェーン式CVTである。トヨタ、日産、ホンダ等々、各社が採用しているCVTとは、性格が全く異なる。通常は、ベルトで変速+伝達するのだが、タイミングチェーンのようなガチガチのチェーンを採用。経済性や環境性能と、走行フィールや直結感を両立させる事を目指した独自のCVTは、エンジニアの思いにより結実した。不味い不味い。仕組みの話はなしで(´д`|||)

しかし、シフトがDレンジの時は、あまりその恩恵を体感できないのだ。

何故なら、Dレンジは燃費優先で制御され、変速し続け、エンジンブレーキもあまり効かない。

「エンブレも効かないし、回転数と速度が一致しない」「変速し続けるミッションがダイレクト?スポーツ?あるわけねぇ!」

その意見は、理解できる。

仕組みを考えても、実際に乗っていても、Dレンジでダイレクトは、少々無理がある。通常のCVTよりは明らかにダイレクトだが。

そう。

【この車の真価は、マニュアルモードにある】

のだ。


極端に言えば、私の場合は、マニュアルモードを試乗しなければ、この車を買わなかった。

マニュアルモードでは、CVT内で変速されるのは、主にパドルシフトでギヤ比が切り替わる瞬間のみなのである。つまり、通常は、ロックされている訳だ。

アクセルを開けばリニアに加速。変速中はアクセルをオフにして、変速後に再度アクセルを踏む。シビレル。

アクセルを離せば、「即座に」エンブレがかかる。ダイレクト以外の何者でもない。

1速で加速してアクセルオフするとMTでは当たり前の、揺り戻しのようなボディの揺れがある。全ての慣性重量がチェーンにかかっていて、ガッチリと繋がっている。

減速中は、1,500回転を切らなければ、エンブレがしっかりかかっている。シフトダウンする間は変速しているので、アクセルを離す。その時少し、アクセルを煽ると、音も、気分も最高だ。

変速中にアクセルを踏まないのには訳がある。CVTに負荷をかけない為だ。油温の上昇も押さえられるはず。

逆に、マニュアルモードでは、CVT内は、ガッチリ固定されており、擦れたりはしていない。ここが重要だ。(ただし、マニュアルモードでも変速し続けている瞬間はあり得る。カタログにも記載があるし、走っていて感じるが低速で、エンジンが温まる前かな?)


CVTが、変速し続け、その事が感覚とマッチしないのは当たり前だ。そういう変速機なのだから。それでも燃費と環境と、そして、安全を優先した。でも、スポーツも諦めない。それがこの車である。CVTは象徴なのだ。


レヴォーグという車の良さは、マニュアルモードでのダイレクト感があって初めての評価ではないだろうか?私は、そう思っている。
Posted at 2017/01/14 21:53:21 | コメント(4) | トラックバック(0)
2017年01月13日 イイね!

レヴォーグ CVTへの考察 ~逆に~

レヴォーグ CVTへの考察 ~逆に~毎度、車好きをこじらせたような、自己満記事に、お目汚しを失礼いたします。


さて、逆に、問うてみる。

MTをあきらめた人が選べる、他のミッションは、スポーツカー好きが愛せるものなのだろうか?

まずは、ATだ。

なお、ここでは仕組みではなく感覚のお話にしたい。

ATにも色々な車種のものがある。

ATは、そんなにいいミッションだろうか。手放しにATの方がよかった、と言えるのだろうか。

それなりに各社のATに乗っているが、私の印象でも、秀逸と思えるATは、一握りだ。

特に、Dモードは全く感覚に合わないものが多い。

・低回転で素早い変速。

・変速ショックはある。

・アクセルを離すと、燃費の為に、いちいち回転数がアイドリングに落ちる。ヴォン・・・ヴォ~~~ン・・・ヴォ~ン・・・聞くに堪えない。

・マニュアルモードも、あまりエンブレが効かない車種が多い。ダイレクト感が不十分なものがほとんどだ。


次にDCT。

メカニズム的にもMTに近いDCTが一番いい。GOLF7のDCTはそれなりであったが、残念ながら、多くは乗ったことがない。通常は、ワザワザスポーツカーにつまれているので、悪いわけはない。

しかし、ホンダフィット3ハイブリッドのDCTは、残念ながら、ワンモーターハイブリッドを実現するためのDCTだと言わざるを得ない。

DCTを一気に身近にした功績はあるが、ホンダを誇りに思う人ほど残念なできだろう。

ホンダのDCTと欧州車のDCTでは、決定的なところが違う。ホンダはDCTの前にトルコンが入っており、これではせっかくのDCTが台無しだ。直結していない点でATと全く同じなのだから・・・。


話がそれまくりだが、結局は、何を作りたいかが、もっとも重要なのではないか、そんな風に思えてくるのだ。

次回は最終回。
Posted at 2017/01/13 22:52:03 | コメント(7) | トラックバック(0)
2017年01月12日 イイね!

レヴォーグ CVTに関する考察~疑問~

レヴォーグ CVTに関する考察~疑問~しっくり来ない。

レヴォーグは、CVTだからという理由で、批判、敬遠されることが多いように思う。その事に違和感を感じるのだ。

自分は、車に求めるものを諦めてCVTを選んだのだろうか?
逆に、AT車やDCT車で満足できる対抗馬がいたのだろうか?

どちらも違う。

良いと感じて買った。結果、残念なこともあるけど、とても好き。後悔はしていない。ただの負け惜しみではないと思う。

だから整理してみたい。レヴォーグオーナーとスポーティカーを愛する人に捧げる、CVTに関する考察。

素人丸出しの私なりの視点でしかないが、お許し頂きたい。


出発点はここだ。


レヴォーグのCVTは、珠玉の出来である。
ATでなくても、DCTでなくても、これならいい。そういう出来のミッションである。これは疑いようがない。

しかし、一般論としてはCVTは、車好きから敬遠される。

・MTがいい。
・DCTがいい。
・ATは許容範囲かな。
・CVTは滑るし、ちょっとな。

はっきり言おう。その通りだ。

レヴォーグ乗りは、決してCVTがベストとは思っていないだろう。むしろ、ベストとは思っていない人でも、レヴォーグ+CVTを受け入れ、愛している。ゾッコンである。

レヴォーグオーナーを見れば分かる。生粋のスビー、スバリスト、スバルラバーに加えて、初めてスバルを選んだ人が多いのだ。そして、外国車からレヴォーグならと戻った人が多い、過去に86やR32などのFR車を愛した人も多い、それもレヴォーグの特徴である。

良いものは、良い。料理だって、酒だって、いいと言われるものを知らなければ、評価軸は存在し得ない。でもそれでは話が終わってしまう。

そうですね・・・手放しに100点といえる車ではないと思っている。

値段に制限がなければ、セカンドカーならば、選ばなかったかもしれない。

様々な制限や条件、好みの中から、大事な事を満たしつつ、妥協できることを妥協した結果、残ったのがレヴォーグだったのではないか。これなら許せる、そのラインに、CVTは残った、そういう感覚ではなかったろうか。

CVTだからこそレヴォーグを選んだのか、というと、そうではない。

でも、CVTであることをただあきらめて購入したのとも違う。

いいと思える理由があるはずだが、CVTに関する一般論とは、あまりに開きがあると感じる。

それは何故だろうか。

次回に続く。
Posted at 2017/01/12 01:02:21 | コメント(12) | トラックバック(0)

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「[整備] #レヴォーグ [VMGA] レヴォーグ、冬タイヤへの交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/2299578/car/1792632/5107767/note.aspx
何シテル?   12/29 17:34
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