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メタ♪カレーのブログ一覧

2017年01月23日 イイね!

大学同期会と真っ黒温泉

1~2月、本当は推し事が少ない休養期間・・・・・・

・・・・・な、はずなんですが、チョコチョコと予定が入ってくれて、それはそれで嬉しい限り。
それでも、今週末はまったりと過ごしました。

土曜日

趣味の(?)バイトに出かけた愛妻を見送り、まったりと午前中を過ごし、おなかが空いたので、あるミッションを遂行するためにも、外出いたしました。

無性に食べたくなった「パンチョ」のナポリタンを・・・・・・と思って、吉祥寺店へ。
ナポリタン、体に充満するくらい食べたい!と思っていたのですが、入り口の看板を見て心が変わり(苦笑)、ハンバーグミートソース(大盛)を

スパゲッティが600gと言われていましたが、本当?
間違えて普通盛にしちゃったかしら?
と思いながら、軽く終了(をい)。

その足で池袋へ。
あまり土地勘が無いのですが、某映画館にてミッション完了。


映画「~咲Saki~」の前売り券ゲット♪
(最近映画と言えば、エビ中関連しか見ていないwww)


出演の廣田あいかちゃん(私立恵比寿中学)に注目。
といいつつ・・・・・・



主演の浜辺美波さんが、んまぁ美形。ヤバイですよ。



で、その後・・・・・・

大学時代の友人から声をかけて頂いていて、東京在住の友人で久しぶりに集まりました。
6人で集まりましたが、大学卒業以来、30年弱振りの再会の友人がいたりw

子どもは、それぞれ区々な状況で、下は2歳児のパパだったり、上は今年大学を卒業して就職予定とか。
50代オヤジ定番の健康の話から、子どもの話、仕事関係の話、などなど、話に花が咲きまくり、18時開宴から気が付けば22時・・・・・www


社内かヲタクの話ばかりの毎日でしたが、やはりこのような世界での話も刺激になりますね。ちゃんと勉強しなければ・・・・・・(苦笑)


で、翌日。

久しぶりに夫婦で予定が何もない一日。

日帰り入浴施設に行きたい、という愛妻の厳しい要求に、調布深大寺にある「湯守の里」に行ってみました。

腹ごしらえは、以前武蔵野市に1年在住していたときからのお気に入りの焼き肉店「恭楽亭」。平日も休日もお構いなしに行列が出来る人気店。

ワタシは、個人的定番の「すじうどん定食」、愛妻は「ロース弁当」で、大満足。


そして現地へ・・・・・・

中々風情がある入口、そして入ってビックリの、真っ黒なお湯。
それが、なんだか温まって、温浴効果がバツグンでした。


そんなこんなな休日。

来週は、もも飲み。

LinkLinkSmile!メンバーの東京での新年会に参加してみます。
モノノフの皆さま、お手柔らかに願います(笑)

Posted at 2017/01/23 17:56:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | 何気ない日常の一場面 | 日記
2017年01月16日 イイね!

【エビ中】写真集「修学旅行」お渡し会

1/15(日)福家書店新宿サブナード店特設会場にて開催された、「私立恵比寿中学写真集『修学旅行』お渡し会」に登校してまいりました。


これまでのエビ中のロケでの写真のオフショットなどを集めた写真集。
メンバーの色々な表情が楽しめる、素敵な作品です♪


急遽決まったイベントでしたが、万難を排して艱難辛苦を乗り越えて、新宿の会場にたどり着きました(ちょっとかなりずいぶん大袈裟w)。

イベントは、2部構成で、8人のメンバーが4人ずつに分かれて、午前の部と午後の部に参加。全メンバーと新年のあいさつができるなんて、とても素敵♪と、両方に参加して、全員と挨拶することにいたしました。

エビ中の「お渡し会」とは、当該写真集の購入予約券(兼イベント参加券)が予め福家書店の専用窓口で販売されていて、そのチケットを持って参加します。

会場では、
① 写真集をお渡しする担当
② 特典の写真をお渡しする担当
③ それらを入れるビニール袋をお渡しする担当

に分かれていて、それぞれを受取るときに、メンバーと会話する、というイベントです。

4人いるけど、担当業務(?)が3つ、ということで、真ん中の写真のお渡し担当が2人になっていましたw
※ 従来は、3冊券(3冊いっぺんに買うよ、という人だけにポスターが貰える運営で、1人が暇(あまり3冊券は出ない)なポスターお渡し担当になるんですが、今回の特典では、ポスターがなかったため、業務が3つになりました。

午前の部が、ぁぃぁぃ、かほ・りこ、松野さん、という構成。
午後の部が、真山さん、彩花ちゃん、美怜ちゃん、姫、という構成。
(それぞれ、写真集お渡し、写真お渡し・写真お渡し、ビニール袋お渡し、の順)

午前の部には、推しがいなかった、ということもあり1回だけ。
まず、ぁぃぁぃ・・・・・・・
その前に、ぁぃぁぃの手前にみぞっち(マネージャーさん)がいらっしゃったので、先日姫のブログでやらかした、未発表だった舞台のフライングで言っちゃった事件をいじってみましたw(ブログのチェック担当なので)

そしてぁぃぁぃ。
この日は、結構まったりした感じで、ひとりひとりゆっくり話すことが出来て、ここで書いても訳が分からない(?)ことをお話ししました。
最期の「ウケル」って言われたワタシ(苦笑)

次、かほりこ
仲良し同級生(中4)、ぴったりくっついて2対1での会話。
たまたまですが、りったんが出演していた映画「女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ」を観ていた(J:COMのメガパックってやつで、無料で観られました)ので、その話。

め「昨日たまたま「女子の事件は~」観たよ!」
り「えーそうなの!」
め「可愛かったよね~」
ぽ「そうだよね、この子若かったよねw」
め「」

最後松野さん。
もうね、美しすぎます。
私服姿が美しすぎます。
どうして、静岡のあの方、来なかったのかな~


とりあえず、インスタいつも楽しみにしているよ!と声をかけました。

最後の挨拶の時も、やっぱり松野さん、美しすぎた・・・・・・・

で、友人たちと昼食を食べた後、午後の部

真山さんにガチ恋のSTARDUSTさんが、急用で登校できなくなったため、真山さんへは複数回にわたり、STARDUSTさんの思いの代弁を行いました。

・今日登校できなくなって、残念だと言う件
・大学芸界の時はやしさんと3人でクリスマツツリーを送った件
・プレゼントを用意していたけど、それは後日お渡しします、という件
・成人おめでとうございます、という件
・生誕イベントの時の「真山山」というお酒飲んでおいしかったよ、という件

何故かお互いに敬語という、人見知り(苦笑)

写真のお渡しは、彩花ちゃんと美怜ちゃん。

とりたててお話はしなかったけど、笑顔でアイコンタクト。
特に、美怜ちゃんからは素敵な笑顔でガン飛ばされましたwww

で、姫。
今回は、ビニール袋を渡すのが精いっぱいな感じでしたが、なんていうんでしょう、会話もそんなにしなかったけど、「今年もよろしく」程度しか話せなかったけど、ワタシに向けてくれる笑顔は格別の笑顔でした。ワタシも、笑顔で応えるしかなくって、言葉が出てきませんでした。あの笑顔を貰えるだけで、やっぱりちょろく幸せ貰えましたw

最後のご挨拶で、先日のフライングで言っちゃった舞台の告知を改めて姫が照れながら。
みんなー、気を遣って「えー知らなかった~」とかリアクションしようよ~(苦笑)

ともあれ、新宿某所の地下空間に1日中いたのですが、やっぱり楽しかった。
エビ中メンバー全員とご挨拶もでき、姫の笑顔で満腹になり、他のメンバーの子たちも本当にめんこいし、やっぱエビ中だなぁ~と、再認識。

その後、マシさん、スミスさん、べーやんと飲みに行って、なぜかその後べーやんと2人で、最近毎週行ってるやんという「やまと」に寄って(今年3回目w)、結構ベロンベロンになった日曜日の深夜。おっさんは、翌日までしんどくなるんですね(苦笑)
Posted at 2017/01/16 10:55:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | 私立恵比寿中学 | 音楽/映画/テレビ
2017年01月06日 イイね!

【エビ中】エビ中×Negiccoジョイントライブ(大宮)

1/3(祝)新年早々ですが、私立恵比寿中学と新潟が誇るアイドルグループNegiccoさんとのジョイントライブ「エビ中×Negicco~当日までには仲良くなろうね~」に登校してまいりました。


正月は、大みそかの夕方に大阪の実家に帰り、母親と久しぶりに会った妹と年始を迎え、1/1夕方には東京へトンボ返り、翌1/2は、愛妻はバーゲン、ワタシは母校が久々に出場した大学ラグビー選手権準決勝(やっぱ、留学生いるチームは反則←単なる負け惜しみ)を観戦。



その後一人で靖国神社へ初詣+武道館近辺をぶらぶら。


そして当日。
とりあえず、現地(大宮ソニックシティ大ホール)へ向かいました。
昼前に、新宿駅でSTARDUSTさんと待合せ、大宮へ。

とりあえず、当日の席は、2階の20列目という、最高峰のほぼ最後方(うまい)
モチベーションがあがらず、Negiccoさんの予習も全くないままでした。
後述しますが、やっぱ予習は大事でしたね。

で、とりあえずSTARDUSTさんと大宮到着、会場までのどこかで飯にしましょう、ということで一瞬さまよい、ランチを食べてから会場へ。


秘密プロジェクトを少々しながら、いつものヲタの諸先輩へ年始のあいさつ。
色々な方とご挨拶しながら、「なんだか、いい風景だなぁ」と思ったりしました。
エビ中も大好きだけど、やっぱりエビヲタの皆さんの事も大好きなんですよね。
エビヲタのこと、ファミリーって言うのですが、年齢性別はバラバラですが、それでも同じ方向を向いていて、そしてなんとなく似たような気質を持った人が多くって、空気感が合う、といいますか・・・・・・とにかく、いい感じなんですわ~。

ともあれ
友だちとぐだぐだしているうちに開場となり、入場。

実は、ワタシはとなりの席を空けたままでいたのですが、たまたま会場推しで来ていたももたろうさんと連番で入ることになりました。
ももたろうさん、ワタシよりも若干年下だけど、メタボはワタシの1.5倍程度、のつわもの♪

天空席にヒィヒィいいながらのぼり、息を切らせながら席についてから、話すことは健康の話←中年以上オヤジあるあるwww

ただ、天空席といいながら、ここのホールの2階は、切り立った構造が功を奏し、後ろからでも結構ステージが見やすくってよかったです。
姫もよくわかりました。
姫のおでこは、すべてを照らす太陽!


で、開演!

セトリ(拾い画像)


まず、オープニング。
古い日本家屋に住んでいるエビ中メンバーのおうちに、Negiccoメンバーが新年に遊びに来る、という温かい風景。それぞれのメンバーが持つ空気が作り上げる、ノスタルジーに満ち、ほんわかした雰囲気を醸し出す、絶妙な映像。
これで、今回のステージの成功が決まったようなものでしたね、結果論ですがw

ライブの構成は、1~3曲を片方のグループが歌い、休みのグループが後方の巨大な掘りごたつに座って、思い思いの行動をとる、というもの。
前のグループの曲に合わせて踊ったり、みかんを食べたり・・・・・・(姫、一番最初にみかんに手を伸ばしてたwww)
トークも、両グループがこたつに座りながら話すなど、なんともいえないほんわかした空気感があって、よかったです。


ライブについて、予習不足で、Negiccoさんの曲をちゃんと知らないままで来たのですが、15年のキャリアに裏打ちされた歌唱と、とてもとても素敵な楽曲、なによりも「ネギネギ姉さん」たちのほんわかして包容力がある雰囲気が、とってもエビ中にもなじみ、得も言われぬケミストリーが発生した、とてもとても素晴らしいライブでした。

エビ中は、スタダでの他アイドルとは違い、「人見知りで、本能的に一歩引く感性、勝負事なんてとてもとてもムリ」という感じのキャラクターの8人なんですが、そんなエビ中を、「ネギネギ姉さん」はしっかりと受け止め、包み込み、一緒に楽しいライブ空間を作り上げてくれました。

会場内のファンの比率は、エビ中ファミリーの方が、確かに圧倒的に多いのですが、ファミリーも、意外に人見知り、といいますか、「俺がワタシが」とガツガツ前に出るキャラの人って意外に少ない。Negiccoファン(どうやらネギヲタと本当に言うらしい)の皆さまも、人数比率の関係もあったのかもしれませんが、控えめに応援していました。(2階席の印象)

そんな空気を感じながら、勉強不足とはいえ、エビ中ファミリーは「ネギネギ姉さん」にも気持ちよく頑張ってもらえるよう、懸命に声を張り上げ、声援を送りましたし、ワタシもがんばりました。いつも以上に、声を張り上げたかもしれません(苦笑)。

それぞれの曲がどうのこうの、というコメントは控えます(逃げます)が、エビ中のセトリは、一見オーソドックスなんだけども、元気なエビ中らしさを前面に押し出した曲を並べてきました。コールなどで盛り上がれる曲が多かったですね。

それと、2階の天空席からエビ中のパフォーマンスを見ていて思ったことは、色々な諸先輩が仰っていた、エビ中ダンスのフォーメーションの美しさ、をしっかり確認できました。本当にこの子たちは、練習しているし、努力しているな、と感じました。

セトリ、パフォーマンス、本当に素晴らしかった。

そんな中で、後半。

エビ中「アンコールの恋」~「まっすぐ」と、ノリノリのあげ曲から空気を一変させる流れ。「まっすぐ」は、もうとんでもない状態に育っているな、と感じました。個人的には、真山さんのオチサビは、リミッターがぶっ飛んでしまっていて、聴き手の心を問答無用でつかんで、握りつぶしながら震わせるくらいの迫力があるように思いました。当然、最後のぁぃぁぃパートは、モンスターです。
もう、涙なしでは聴き終えられないんじゃないかな。

そこから、メンバーをミックスさせてお互いの曲を歌いあったり、お互いの池ちゃん曲をやりあったり、タオル曲をやりあったりと、最後は2つのグループなんだけども一つのショーを完成させようとするおおきなうねりを感じさせ、会場全体の熱量もマックスに達しようとしていました。

アンコール。

「ラインダンス曲」をお互いに歌いました。
メンバー、ファンが、それぞれ肩を組んで合唱する曲。

エビ中は「永遠に中学生」
先日の大学芸会でも披露されましたが、「手をつなごう」と同じように、会場では肩を組み合うファミリーは、あまりいなくなってしまって寂しい思いをしました。
ワタシは、連番した皆さんと、たまたま隣も古参の強ヲタさんだったので8人で肩を組めたので良かったのですが、今回この現場ではネギヲタの皆さんとも一緒に肩を組んで合唱。こんな光景を見たかったんだ~!って、本当に思いました。会場全体が一体になった、そんな素敵な瞬間でした。


昔からあった、エビ中現場のカタルシスっていうものは、こんな感じだったんですかね?

本当に本当に楽しいキモチのまま、大団円。

今回のライブは、Negiccoさんの空気感、ネギヲタさんたちの空気感などとエビ中がマッチし、素敵なケミストリーを巻き起こしたからできた、多幸感あふれる現場になりました。

昨年は、似合わない「勝負モード」で始まってしまったエビ中
勝負事は似合わないけど、成長するには、そんな修羅場も必要、とも思うけど、やっぱりエビ中は、エビ中らしく、ほんわかといきたいですね、穿った私見ですが、昨年のあのイベントを経た、エビ中なりのひとつの回答が、今回のイベントだったんじゃないかな、とも思っております。

まぁ、これだから、エビ中現場って、行くものなんですよね(・・・・・・・お財布厳しいけどw)

で、終演後の興奮冷めやらぬ中、友人たちと大宮で一献。

そして、飲み足りない有志で、新宿で一献。

翌日仕事があるワタシは、終電前に辞去しましたが、残った面々は、朝まで飲んでいたそうで・・・・・・・お疲れ様でした!

「新年会」、もう楽しすぎてはしゃぎ過ぎて、会場でも叫びまくったワタシでしたが、ここでも叫びはしゃぎ過ぎて、翌日の仕事では、声がしゃがれて、会話ができませんでしたwwwwwwww


2017年、始まりましたが、引き続きエビ中中心の生活に・・・・・・・・やはりなってしまいそうですね。

ヲタの皆さま、今後とも宜しくお願い申し上げます。
Posted at 2017/01/06 16:26:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | 私立恵比寿中学 | 音楽/映画/テレビ
2017年01月05日 イイね!

とりあえず2016年の振り返りなど・・・・・

2017年を既に迎え、通常営業モードに入っております。
既に、推し事初めも済ましており、そのブログも準備する必要があるのですが、まずは2016年の振り返りを行わないと、年が越せません(越しているけど)

と言っても・・・・・・・エビ中にほぼ染まった1年、前のブログが全て・・・・・・・だったら、キモチ悪いですね。本当にキモチ悪いですねwww

何よりも、3月末に信州松本から東京への転勤が大きいですね。
そして、時期はずれましたが、単身生活の解消・・・・・・・・ヲタ生活への大きな障壁が立ちふさが・・・・・・ry)

仕事は、明確に忙しくなりました。職務柄、色々なことが起こりますが、やはり田舎の人と都会の人の気質の違いは、ハッキリ感じます。

さて

クルマ関係は、第一回目の車検を終えました。
特段の問題も無く、一応メンテナンスパッケージの延長と、カーナビデータの更新を行いました。
あ、コーティングも年末にようやく。
松本生活とは真逆で、クルマでのドライブがほとんどなくなり、走行距離が圧倒的にダウンしました。
たしか、松本から東京に移転した時点で4万キロを超えた位だったと思うのですが、現時点でも4.2万キロ・・・・・・・数少ない遠出は、富士急ハイランドと氣志團万博(結局推し事やん・・・・・・・・)。

ライブ

推し事はさておき、メタル関係では、

1月THRASH DOMINATION
2月TTF
5月BLACK EARTH
11月JAPAN ASSULT FEST
KNOT FEST2016

今年は、LOUDPARKを久々に欠席。エビ中の予定が先に入っていた、ということもありますが、ラインナップが個人的には響かず、エビ中を押しのけてまで行こうというモチベーションが働きませんでした。
その代わり、KNOT FESTには参戦。

スラドミ、TTFは間違いがないイベントですが、やっぱり、本当に間違いは無かった!
DARK ANGEL, DESTRUCTIONでお腹いっぱいでしたねぇ~
TTF、やっぱり楽しい。今度の2月も参戦確定。膨満感と共に闘いますwww

BLACK EARTHでは、念願のユニットを目の当たりにできて感慨無量でした。
やっぱり、Daniel Erlandosson(ds)は最高!

JAF(なんか、違う団体さんと間違えそう)では、久しぶりにGENさんとご一緒出来て、楽しかったです。やっぱり、DOOMが白眉でした。Jurassic Jadeを初めてみた衝撃を超えたかもしれません。

KnotFestは初参戦でしたが、運営含めて良かったです。出店のフードもまいう(そこ?)
ただ、疲れ果てて、Slipknotは中座しましたが、Malyrin MansonやAnthrax、Man with a mission、魔法少女になり隊など、お目当ては楽しめたのでよしとします。

で、家族対応ですが、2017年はちゃんとしないと、とは思っています。はい、思っています。愛妻孝行も、少しは・・・・・・・しないとダメですね。はい。
愛娘(中9←すでにこんな計算をしていること自体ダメですね)は、就活真っ盛りで、ESとやらに埋もれています。年末は、クリスマスイブ、クリスマス当日、年末年始、全て自宅で籠っているという、「パパにとっては安心」(愛妻談)な状態のようで・・・・・・(エビ中現場に連れて行って、ごくたまにいるイケメン紹介したろうかな、とひと思案www)

そんなこんなで、なんだかんだで、とりあえず、2017年もまったりと、やっていきたいと思います。

あ~またマーズさんに、「興味がないものには、さっぱりしたブログですねぇ」って言われそう~(オサシンないし)
Posted at 2017/01/05 20:01:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | ひとり言 | 日記
2017年01月05日 イイね!

父の命日


こんな個人的なこと、ブログにあげるのもどうかと思いますが、一応自分の心の記録として、記したいと思います。
ちょっと、どこかで心の中の記録を吐き出しておきたいキモチにもなったためでもあります。特にコメントなども無しで結構です・・・・・・。

2003年12月30日、難病を患っていた父が、それはそれで思いがけなく唐突に亡くなりました。

1934年夏生まれの父は、日本の治世下にあった「朝鮮」に渡って鉄道関係の仕事をしていた祖父と祖母の間に生まれました。
そして終戦。
大混乱の中、海を渡って祖父母の故郷の広島へ移り(そのドサクサの中、叔母が生まれるというオマケ付)、その後大阪へ転居・・・・・・大阪での住居も転々としていたそうです。祖父母の苦労も相当だったと思います。

そして、ようやく現在のワタシの実家の場所に居を構え、落ち着いたのですが、ほどなくして祖父が早逝(といっても63歳だったらしいですが)。既に父は働いていたそうですが、叔母は中学生、祖母は一生懸命働き、叔母を大学卒業させました(高校教師をしておりましたが定年退職、現在悠悠自適)。

父と母が結婚したのは、祖父が亡くなった後でした。ワタシが生まれたころは、祖母と両親、そしてワタシ、その後妹、でした。ワタシにとっての祖父は、仏壇の部屋に飾られている額縁に写っている、メガネをかけたオジサン、でした。祖母は、ワタシが物心ついたころには体調を崩して、療養生活でした。

定年退職する前の父親のことで、母親がいつも言っていたことが「転職してきた社員としては、父は頑張った方で、そこそこいいところまで出世できた」でした。真偽はともかく、ワタシよりも、がんばった、と思います。
だから、何不自由なく呑気な学生生活を送り、呑気に就職し、呑気に結婚できました。
全て、両親のおかげです。

父は、料理が得意で、単身赴任生活も苦にせず、また、鍋奉行を超えた鍋奉行、すき焼きのたまりづくりも母親にミリグラム単位で調味料の調整を指示したり、鉄板焼きでは選りすぐりの肉を選りすぐりのブランデーでフランベしたり・・・・・・その肉のかけらでつくる、〆のピラフも最高でした。また、正月のお節料理、黒豆には特にこだわっていて、そのツヤや、豆の皮の張り具合、味、全てを毎年厳しく評価していて、作る母親との毎年の「黒豆バトル」は、我が家の風物詩でした。((父)今年はいまいちだなぁ→(母)ならあんたが作れ!→(父)お前の仕事を取るつもりはない→(母)・・・・)

父は、着る服にもお金をかけていました。今ワタシが着ているスーツやコートでも、父からもらったものがありますが、どれも一級品。むしろ、ワタシが買った安物の方が早くダメになります(苦笑)。見栄えも気にしていて、ダンディにしていました。

父はヘビースモーカーでした。ピースやらホープやらキャスターやら、とにかくいつもタバコを喫っていました。それが当たり前のように思っていました。でも、愛娘が生まれるちょっと前に、大量の血を吐いて入院してから、タバコを止めました。医師によると、「長年の喫煙の影響で、胃の血管がボロボロで、食べた牡蠣の殻の破片で傷がついただけで、大量の出血になった」といわれ、また孫が生まれるし、ということですっぱりタバコを止めました。本当に、すっぱりやめていましたね。

その後、愛娘が生まれ、自分や妹には見せた事が無いような顔で、「目の中に入れても痛くない」とはこのことか、を体現していた父親を見て、数少ない親孝行ができたのかな、と思えました。とにかく、孫である愛娘が最優先になり、愛娘の一挙手一投足を優しく見つめ、本当に可愛がっていました。

本当に可愛がっていました。

愛娘が生まれてしばらくは、近くで住んでいたので、行き来はしやすかったのですが、幼稚園に入る年に、関西から東京へ転勤となり、その後岡山県倉敷市へ異動。

倉敷市へ異動する前に、母親から連絡があり、父親が病気であること、それも国指定の難病である「間質性肺炎」であること、を知らされました。

恥ずかしながら、それまでこの病気については全く知りませんでした。

簡単に言いますと、肺細胞が繊維質に変質し、呼吸しても酸素の吸収が困難になる、という考えただけでも息苦しくなるような病気です。病院やどこかででも、酸素ボンベをもって、鼻に管でつないで、呼吸補助をしている方がたまにいらっしゃいますが、その方の大半(と言っていいのかな?)が、そんな関係の病気でいらっしゃるそうです。

この病気は治りません。

肺細胞の線維化を緩めて、少しでも長く生き続ける事を、経過を見ながら続けるしかない、そんな状況でした。
個人的な考えですが、この病気の原因は、やはり長年のタバコだったんじゃないかな。

あいにく、ワタシは岡山県倉敷市でそれまででも一番忙しい仕事をしており、帰省もままなりませんでした。小学校2年生になった愛娘だけ、夏休みに帰省しましたが、父の様子は厳しかったようで、愛娘も心配しておりました。

でも、だからと言って、急に亡くなるというところまではいってはいませんでした。
ただ、呼吸がしづらく、たまには弱音を吐く父とずっとそばにいた母の方がつらかったかもしれません。

その年の12月、父が風邪をひいてしまい、入院することになりました。
この病気は、風邪をひくだけでも大変なんだそうです。

で、入院が長引き、その年の年末年始は、病院で迎える事になりそうだ、と母から連絡がありました。

仕事がとにかく忙しく、土日も無い毎日だったのですが、12/31から始まる年末の休みには家族で帰省する予定である旨連絡しました。父は、それをきいて「あーちゃん(愛娘の事)を連れて病院なんかに連れて来たら病気になるから連れてこないでいいのに」と言っていたそうです。

母親は毎日見舞いに行き、暖かくなったら近所に住む母親の妹夫婦と温泉旅行でも行こうか、と話をしていたそうです。

で、12/30、その日は、お節料理の黒豆ができたので、父に試食させようと母が病院へ持って行き、食べてもらいました。結果は、「まあまあだな」だったそうです。(それは、「合格」という意味です)

そして、その後母が家に帰った直後、脳出血を起こし、そのまま二度と目を開けることはなかったそうです。

母親から連絡があった時は、年末の仕事の整理をしたり、年明けの仕事の準備に奔走していた時でした。

ここで、母親の悪い癖をご紹介します。
親族の生死に関しては、ものすごくハッキリいいません。
例えば、以前母親の兄が亡くなった時なんて、亡くなっているのに「○○おじさんがヤバイいから、見舞いに来い、間に合わないこともあるかもしれないから、喪服も用意してこい」と言って、ワタシを惑わすのです。

父の時もそうでした。
「お父さんが急に悪くなった。来るのは明日でもいいかもしれないけど、早めに来れるなら、その方がいい」と言ってきました。

自分としては、「???」だったのですが、とにかく半信半疑ながら行く準備をしながら上司に相談したところ「すぐ行け!」と背中を押してくれました。
すぐに自宅へ戻り、愛妻と愛娘を乗せてクルマで入院先の病院へ急ぎましたが、途中で妹から連絡があり、亡くなったことを知りました。

自宅へ戻ったところ、冷たくなった父親が寝ていました。
安らかな顔をしていました。
こういう時は、「ありがとう」としか言えませんでした。

その年の正月に顔を見て以来、こんなことになるとは思ってもいなくって、夏も帰省しなかったのが一生悔やまれます。

家にあった古いアルバムに貼られていた学生時代の父親の写真、若々しく自信に満ちた笑顔の父を見たら、「こんな病気になって苦しんで、最後に亡くなるために父は生まれたんじゃない」と悔しく、悲しいキモチが込み上げたりしました。

まだ、69歳でしたし、覚悟していたとはいえ、突然のことだったので、とても悲しかったです。ただ、一方で、間質性肺炎というとても苦しい不治の病気から、父は解放されたんだ、というほっとした思いも、同時に心に去来しました。

がさつでテキトーなワタシの父親とは思えない几帳面な父らしく、ちゃんと準備していました。
自分が亡くなったときの連絡先一覧。
几帳面な字で、その人がどういう人か、簡単に書き添えられていました。
(余談ですが、中元、歳暮をデパートで発送手配するときも、伝票の字を一文字ずつ丁寧に時間をかけて書くので、横にいる母親はいつもイライラしていたそうです)

年末年始は葬式もあげられないので、しばらく父親と最後の年末年始を家族で過ごしました。12/31には、鍋奉行の父親が実家に戻る前提で手配していたカニが届きました。「鍋奉行がいないとわけわからん!」と泣き笑いながら、大みそかはカニスキ。母が準備していたお節を食べたりしながら、愛娘の笑顔に助けられながら、葬儀の準備をしながら、静かに過ごしました。

今思うと、父親が最後に口にしたものが、母親が作った黒豆だったなんて、なんか子どもとしては感慨深いものがあります。

あれから10数年、父に可愛がられていた愛娘も21歳となり、就活で目を回しています。

毎年年末は、どれだけ忙しくても、母親の顔を見に帰省し、仏壇に線香をあげ、お墓参りをする、ことが自分の心の中だけで決めていることなんです。
今年も、慌ただしかったのですが、やっぱり帰省しました。

気が付けば、父親の7歳年下の母親も、父親の年齢を超え、75歳。
まだ、元気でいてくれているのがありがたいです。
引き続き元気に過ごしてもらいたいと願っております。
Posted at 2017/01/05 19:59:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | ひとり言 | 暮らし/家族

プロフィール

「@44love 楽しく、示唆に富んだ、読み応えたっぷりのプログを、ありがとうございました。
引き続きあちらのブログを楽しみに拝読させていただきたく存じます。
たまに駄コメントをいれるかもしれませんが、引き続きどうぞよろしくお願い申しあげます…」
何シテル?   05/24 15:28
高いものほど衝動買いする性分です。 最大の買い物は、自宅マンション。 ローンは完済したのに、全然お金が貯まらないのはなぜだろう?(自問自答自爆) ひょっと...

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